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接客スキルアップ!履歴書に効く200字|「自己PR」の相談

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相談日: 2022年2月12日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|接客スキルアップ!履歴書に効く200字

以前こちらで自己PR、ガクチカを見ていただいたものです。 履歴書用に200字程度にまとめ直して書くことになりましたので、お手数をおかけしますが、もう一度添削していただけると幸いです。 ガクチカ 3年間続けている精文館書店でのアルバイトです。当初は、マニュアル通りの接客しか行うことができず、伝えたいことがうまく伝わらないことがありました。 私はスタッフのお客様に対する対応や意見を聞いて、良いと感じた部分を実際に取り入れ、なるべく簡単にわかりやすく説明するよう心がけました。 結果、お客様の様子に合わせて柔軟に対応ができるようになり、相手に物事を適切に伝えることを学ぶことができました。(194字) 自己PR 経験したことがないことでも、目標を持って取り組むことができます。1年次に競技ダンスサークルの大会がありましたが、いくら練習しても上達ダンスが上達せず、モチベーションが下がっていきました。サークルの練習がある中で、上級生がお手本として踊っているのを観察し、それに近い形で踊れるように試行錯誤をしました。結果、大会で3位という成績を残すことができました。貴社においても、どんな仕事にも果敢に挑戦し、努力していきます。 (206字)

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接客スキルアップ!履歴書に効く200字

  • 相談したユーザー
    返信日: 2022年2月12日
    元の文章はこのような感じです。長くて申し訳ありません。 具体例を中心に省いております。 ガクチカ 3年間続けている○○書店でのアルバイトです。社会に出るにおいて、幅広い年齢のお客様やスタッフと適切なやり取りを行うことが重要だと考え、その能力の向上を目標として取り組みました。 しかし、初めはマニュアル通りの接客しか行うことができず、スタッフ同士で情報伝達する際もうまく説明できず、相手の時間をとってしまうことがありました。 少しでも、時間を短くするために、2つのことを意識しました。 1つは他のスタッフのお客様に対する対応や意見を聞いて、良いと感じた部分を実際に取り入れるようにしました。以前、「2歳の子供が楽しく読めるような絵本が欲しい」とお客様のリクエストがあった際、自分がかつて小さいころ読んで面白いと思った絵本や2歳児が読めそうな簡単な本をおすすめしたのですが、お客様には合わず、悔しい思いをしました。そこで一緒に働いていた子持ちのスタッフの方にどのような本を勧めるか聞いてみたところ、「音のなるものや、仕掛けがある本がいいと思うよ。」と言われ、後日同じような要望があった際、スタッフの方の意見を参考にしたところ、喜んでその絵本を購入していただけました。 もう一つは、スタッフの方に何か説明する際は、なるべく簡単にわかりやすく説明するよう心がけました。以前私が他のスタッフに何かを説明する際、その時起こった状況を詳しく話そうとしていたため、「結局、何が言いたいんだ。」と言われることがありました。結果、スタッフの方やお客様の時間を奪ってしまい、効率が悪いのだなと感じました。私は、まず自分が何に悩んでいて、何を知りたいのかを先に言い、状況は後で付け足すように意識しました。その後、説明する時間が短くなり、相手の時間を奪うことがなくなりました。 このようにして、完結的に話すようにし、スタッフの良い点を自分なりに取り入れていったところ、お客様の年齢や様子に合わせて柔軟に対応ができるようになり、お客様には「本当にありがとう」、「また来るね」と感謝されることが多くなりました。また、スタッフに対して簡潔に状況を説明することを意識した結果、時間を奪うことがなくなり、相手に物事を適切に伝えることを学ぶことができました。 自己PR 経験したことがないことでも、目標を持って努力をすることができます。1年次に競技ダンスサークルの大会がありました。今までダンス経験のなかった私ですが、せっかく新しいサークルに入ったのだから大きな結果を残したいと思い、大会優勝を目指して練習に取り組みました。 しかし、他のメンバーと比較して、いくら練習しても上達している様子はなかったこと、授業とサークルとの両立がうまくいかず、ダンスに対してのモチベーションが下がっていきました。 このままではいけないと思った私は効率よく、モチベーションを保ったまま練習を行うために、3つのことに取り組みました。 1つ目は、ペアを組んでいる先輩に実際にダンスを見てもらい、そこで注意されたことを重点的に練習していきました。 特に先輩に言われたのは、「姿勢を良くした状態で1分半踊り続ければ、少なくとも上位には上がれる」ということです。試合では1分半ダンスを踊り、審査員にアピールしなければいけません。私は1分半姿勢を崩さずに踊り続けるため、2,3分ほどある曲の始まりから終わりまで踊り続け、集中を切らさずに踊るよう、試みました。 2つ目はサークルの練習がある中で、上級生がお手本として踊っているのを観察し、それに近い形で踊れるように試行錯誤をしました。サークルの練習室には、大きな鏡があります。基礎練習等行う際は、その鏡に向かって練習するため、上級生と自分の姿を同時に確認しながら練習ができました。私は上級生が踊っている様子を確認し、その動きを真似しながら、技術の向上に努めました。 以上3つのことを意識した結果、以前よりもダンスの技術は上達し、授業と両立できた状態で練習を行うことができました。最終的に優勝することはできませんでしたが、大会で3位という成績を残すことができました。貴社においても、新しいことに果敢に挑戦し、努力していきます。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年2月14日
    書店名や課題の文字数を減らして、具体的な取り組みを一つでも良いので入れたほうが読んだ人に具体的なイメージを持ってもらいやすいと思います。 >マニュアル通りの接客しか行うことができず、伝えたいことがうまく伝わらないことがありました。 書店の接客は、接客系のアルバイトの中でもそこまで顧客とコミュニケーションをとる頻度が低い方のアルバイトだと思います。そのアルバイトで「上手く伝えられない」という部分を全面に出してしまうと、「コミュニケーションが過度に苦手なのかな?」と感じられてしまうかもな、と思ったので少し表現を柔らかくしたり言い換えたりすると良いかもしれません。