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就活で業界選びに迷子、どうする?|「会社・業界・職種選び」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2023年6月6日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|就活で業界選びに迷子、どうする?

ひろさんチャンネルで大変お世話になっております!! youtubeでの活動応援しています! そこで出てきた 色んなことに挑戦したい =やりたいことが定まっていない というお話について、とても自分事に感じました… 私はその中で業界を絞らずに就活しています。 Q1.業界絞った方がいいんでしょうか… 絞るとしたらどう絞れば良いのでしょうか? 現状は… 数ある業界の中で、これじゃないといけないと思える内容のものがなく、エージェントさんには軸や社風から企業さんを選んで頂いています。 どちらかと言うと、これもあれもな感じで選べない感覚です。身近にない・興味のない・知識をつけるモチベーションが生まれないもの(自動車系や不動産、IT系などの専門性が高いとされるもの)はエントリーせずにいます。 Q2.この状況を踏まえて、志望動機はどう書くべきですか? 業界・事業内容で選んでいない分、毎回と言っていいほど志望動機の作成で躓いてしまいます。→エージェントさんに選んだ理由を聞くのもありなんでしょうか? Q3.業界がバラける場合、他社の選考状況に関する質問について、模範解答はどのようなものですか? →軸について明確にあればいいと思うのですが、根本がお客様の満足度を上げられる仕事がしたいということで、どの会社にも当てはまるからと無くしたのですが… 軸については、 ①営業職 接客のアルバイトの経験で独自に培ったやり方で、お客様のニーズを引き出すことにやりがいを感じているからです。 ②事業内容/商材の広さ アルバイト先で有形商材を取り扱っていて、お客様のご要望に添えないことがあった。 その解決の幅を広げるために、提案母体となる商材の広さ(量)があることは利点と考えるから。 ③ベンチャー企業 作られたレールを歩くのではなく、自らの足で切り拓き、新しいことに取り組んでいきたい。 と言っています。もっと具体的なものがいいのかなと思っていますがいかがでしょうか。
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回答タイムライン(1
就活で業界選びに迷子、どうする?

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年6月6日
    >Q1.業界絞った方がいいんでしょうか… 絞るとしたらどう絞れば良いのでしょうか? 現状は… 数ある業界の中で、これじゃないといけないと思える内容のものがなく、エージェントさんには軸や社風から企業さんを選んで頂いています。 どちらかと言うと、これもあれもな感じで選べない感覚です。身近にない・興味のない・知識をつけるモチベーションが生まれないもの(自動車系や不動産、IT系などの専門性が高いとされるもの)はエントリーせずにいます。 「嫌なもの」は避けた方が良いですが、まずは興味のないものも、応募してみると良いと思います。自分に身近でイメージがつきやすいもの以外の仕事の方が世の中には多いです。そういったものも、調べてみると「お!意外にこんな面白さがあったのか!」と気づきがあったりするものです。 今、知っている仕事の範囲から「これだ!」と言うものが見つかっていない現状を考えると、自分の興味の外の仕事にも視野を広げることが最終的に「これだ!」と言う仕事に出会うために大切なのではないかと思います! >Q2.この状況を踏まえて、志望動機はどう書くべきですか? 業界・事業内容で選んでいない分、毎回と言っていいほど志望動機の作成で躓いてしまいます。→エージェントさんに選んだ理由を聞くのもありなんでしょうか? エージェントに理由を聞いたら「受かるため」に参考例は教えてくれると思います。しかし、それをいって受かったとしても自分の本音じゃない場合は入社後に「イメージと違う...」とミスマッチにつながる可能性が高くなってしまうと思います。 業界で絞る必要はないですが、職種について深掘りすると良いです。同じ営業だとしても、取り扱う商材によって営業相手も、商材も単価も売り方も変わってきます。どのような種類の営業をやっていくのが良いのかを知るために、各業界の営業についてと言う切り口で深掘りしてみると良いと思います。 そこを進めると「御社の営業はこんな大変さがあるけど、こんな魅力があるからやりたい!」と伝えられる状態につながると思います。 >Q3.業界がバラける場合、他社の選考状況に関する質問について、模範解答はどのようなものですか? →軸について明確にあればいいと思うのですが、根本がお客様の満足度を上げられる仕事がしたいということで、どの会社にも当てはまるからと無くしたのですが… 「模範回答」を求めるのはやめることをお勧めします。学校の勉強と違って、社会に出ると明確な答えがないことばかりです。そして、就職活動も同じです。 「答えをもらう」と言う視点ではなく、自分なりに試行錯誤して前に進む力を就職活動を通じて身につけることが、就職後の活躍につながると思っています。 大枠の方針としては「この人を採用したらうちの会社で活躍してくれそうだな!」と感じてもらえると、採用される可能性が高くなります。受けている業界がバラバラだとしても「その軸なら確かに、その業界もうちの業界の営業も重なっているね!」と感じてもらえるような内容を伝えられると「ぶれている」とは感じられづらくなると思います。 答えがない不確定な道を進むことはストレスがかかると思いますが、それに就職活動のうちから慣れていくことは今後のキャリアにおいてもとても大切なことなので、ぜひ向き合っていただけると良いのではないかと思います!