インターン志望、熱意を伝えるコツは？｜「志望動機」の相談

回答タイムライン（6）
インターン志望、熱意を伝えるコツは？

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  (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅

  回答日: 2023年6月6日

  医療業界を目指すほとんどの方が「医療を通じて人を幸せにしたい」と思っています。それ自体はとても素晴らしいことなのですが、倍率が高い人気の会社の場合は「上位数%に入るような活躍イメージが持てる人材だな！」と感じてもらえないと通過することが難しいです。 そのためにはほとんどの人が思っていることと同じことを伝えても「う〜ん、特別活躍してくれる人材になるイメージがそこまで持てないな...」となってしまうかもしれません。 そのため、「どのように人の幸せに貢献するのか」という部分をもっともっと職種をベースとして掘り下げていくと良いです。MSの仕事は営業なので成果を出すことで、貢献していく仕事です。「この人ならMSとして成果を出せる人に成長しそうな人だな！」と感じられるような要素を言えられると良いと思います！
• 相談したユーザー

  返信日: 2023年6月6日

  添削していただきありがとうございます！ 医療業界の営業として重要視されることはニーズに対して真摯に向き合うことや的確なソリューションの提供だと思っています。 各企業の社員の声という項目にもこのような記載が多く見受けられました。 「効率的なソリューションの提供を通して人々の健康に貢献したい」という軸でしたら営業としての活躍を見込める回答になっていますでしょうか？
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  (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅

  回答日: 2023年6月6日

  リアルな営業の状況をイメージした上で、伝えるとより「ちゃんとうちの営業を理解していて、成果が出せる存在だな！」と感じてもらいやすくなると思います。 医療業界の商品を売る営業相手は医者になります。 病院においてお医者さんは圧倒的に立場が上の存在になり、営業はお医者さんの御用聞になるような営業スタイルが一般的になります。綺麗な言い方をすると「顧客のニーズに対して真摯に向き合う」と言う表現になりますが、実態としては気難しいお医者さんの無茶な要望に答えたり、人間的に好かれるように立ち振る舞うことが営業として成果を出すために重要になります。 正論や論理で商品を買ってもらうと言うよりは、「医者に気に入られる」ことが重要になると言う側面がある営業なので、そういった営業スタイルにおいても挫けずにお医者さんの懐に入って成果を出せる人物だな！と感じてもらえると採用可能性が高まると思います。 表から見える良い部分だけではなく、実際の営業のリアルな部分を知った上で「それでもそこと向き合って成果を出していきたい」と言うことを伝えられると、グッと差別化されたアピールにつながると思います。 一方で、リアルな部分を聞いてみて「ちょっとその営業スタイルは私には合わないかも...」と思ったら、無理に合わせにいく必要はないと思います。幅広い仕事の選択肢を見ることでミスマッチが少なくやりたいと思える仕事を探していくことができるのが、新卒就活の素晴らしい点なのでその機会を十分に生かした就職活動を進めていただければと思います！
• 相談したユーザー

  返信日: 2023年6月6日

  そう考えると、なぜ医療機器や医薬品業界なのか、なぜ営業職なのかというところを深掘りできていないと感じます。 深掘りするにはどのような方法を使って深掘りするべきでしょうか？
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  (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅

  回答日: 2023年6月6日

  医療機器や医薬品業界の営業の方に対してOB・OG訪問をたくさんしてリアルな営業について学ぶと良いと思います。実際に働いている人の大変な部分を聞いて「それでもやりたい！」と思えたのであれば、入社後に壁にぶつかったとしても乗り越えていけると思います。 実際に話を聞いて「う〜ん、ちょっと違うな...」と思ったのであれば、それもとても素晴らしいことだと思います！そこで学んだことをもとに「じゃあ、嫌な部分が発生しない営業なら、どんな人に対して営業になるのか？」と学んだことをもとに、自分にフィットした仕事探しを進めていけるようになると思います！ 就活をしながら目指す分野が変わることはとても自然なことなので、変化することを恐れずにどんどん情報を仕入れていただければと思います！
• 相談したユーザー

  返信日: 2023年6月6日

  ご丁寧にありがとうございます。 もう一度自分のやりたいことと実際の仕事を照らし合わせて見つめ直してみます。 その中で本当にやりたいこと、やれることを見つけます！