就活遅れた私の広告業界への熱意|「志望動機」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳男性
相談日: 2023年5月28日
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相談・質問の内容|就活遅れた私の広告業界への熱意
今年の5月頭から就職活動を始めたものです。
遅れてしまった原因としては、大学生活で計画的に成し遂げたものがない現状に怖くなってしまい動けなくなったことにあります。
そんな中で母の日関係の広告に心が動き、広告業界を中心に就活を始めました。
志望理由に関しまして、自分としては広告業界に興味を持った明確な実体験のため、これを伝えるために就活が遅れてしまった事実を付け加えて話をするのは、企業側からしたらどのような印象を受けると考えられますか?
また、業界の志望度としてどのくらいだと捉えられますか?
ぜひよろしくお願いいたします!
回答タイムライン(2)
就活遅れた私の広告業界への熱意
就活遅れた私の広告業界への熱意
- 相談したユーザー返信日: 2023年5月29日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年5月29日これからのスタートでも、チャンスは十分掴めるのでどんどんブラッシュアップしていきましょう! ブラッシュアップの方向性ですが、「広告業界」でどんな仕事をするのかという視点で深掘りしてみると良いと思います。 広告業界の仕事は、広告主からお金をもらって、広告主が満足するような広告を作ることが目的になります。 広告業界を目指す方の多くが「人に感動を与えるような広告を作りたい!」「人の心を動かすような広告を作りたい!」という動機で興味を持つ方が多いですが、それだけだと採用担当者から「う〜ん、広告業界を目指す99%の人が思う同期だから、特別採用したいとは思えないかもな...」と思われてしまったり、「う〜ん、顧客の要望に応えるのが広告代理店の仕事であって、感動を与えるのであればメーカーの広報の方が向いてるんじゃないかな?」と思われてしまうリスクがあります。 そのため、広告業界の仕事についてもう一歩深掘りしていくと良いと思います! きっと、就職活動を進めていくにあたって色々な疑問やわからないことが出てくると思うので、キャリエモンをうまく活用しての壁を乗り越えていただければと思います!