サークルのライブ参加率を2.3倍にした秘訣|「ガクチカ」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2023年5月27日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|サークルのライブ参加率を2.3倍にした秘訣
私は119名が所属する軽音サークルの7人の運営の一員として取り組み、ライブの参加率を2.3倍にしました。毎月2日間、開催しているライブの参加率にばらつきがあり、参加する人が限られていることが課題でした。そこで私は、幹部だけでなくサークル員との意見交換の場を重要視するためにwebアンケートを提案し、行いました。そして各々が感じたサークルに対しての課題をリスト化し、幹部だけでは気づけなかったニーズを明確化しました。この分析から楽器の講習会と、オーディションを実施した結果、参加率が2.3倍になり、サークル員の楽器に対するモチベーション向上にも繋がりました。その際、状況を都度幹部内で共有することで、新たな試みによって生じるリスクの低減に努めるとともに、ライブの質の向上に拘りました。この経験から私は課題を的確につかむことと、周囲と連携することの重要性を学びました。
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回答タイムライン(1)
サークルのライブ参加率を2.3倍にした秘訣
サークルのライブ参加率を2.3倍にした秘訣
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年5月28日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の取り組みの成果は「ライブの参加率が2.3倍になった」とのことですが、その成果以上に目指している仕事で「おお!そのような成果を出しているならうちの仕事で活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような切り口があれば変更を検討しても良いかもしれません。例えば、一回のオーディションで2.3倍になっただけなのか、さまざまな過程を経て継続的に1年前と比べて2.3倍になったのかなどによっても成果のインパクトの伝わり方は変わると思います。 また、取り組みの内容としては「アンケートを取ってオーディションを実施した」とのことですが、きっとそれ以外にも取り組んだことや成果が出るまでの過程があるのではないかと思います。 そのような点を具体的に伝えることで「そのような取り組み方ができるのであれば、うちの仕事でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらいやすくなると思います!