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対話力で差をつける!不動産業界への挑戦|「自己PR」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業予定,24女性
相談日: 2023年5月21日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|対話力で差をつける!不動産業界への挑戦

自己PRにあまり自信を持ててないので、添削をお願いします。 志望業界は不動産業界(中古買取再販)です。 私の強みは、相手の気持ちを一番に考え潜在的なニーズを聞き出す対話力です。この強みが特に発揮されたのは、日本語会話のボランティアに参加した時です。この活動では外国人パートナーに日本語を教えていたのですが、指導方法は全て自分で考えなければなりませんでした。私はパートナーのニーズに応じた授業を行うには相手を沢山知る必要があると思い、「相手の立場になって考える」「自分についても話す」ことを心掛けました。そうすることで互いを理解し、関係性を構築することができると考えたためです。しかし初めは自分の英語力の低さから、思うように会話が続きませんでした。それでも辞書や本も活用してコミュニケーションを取り続けた結果、相手のニーズに応じた授業を計画し実行することができました。貴社でもこの力を活かしながら仲介業者様との信頼関係を構築し、未来のお客様に満足される住まいを提供し貢献していきたいです。

回答タイムライン(1
対話力で差をつける!不動産業界への挑戦

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年5月21日
    エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回のエピソードの成果は「相手のニーズに応じた授業を計画し実行することができました」という成果ですが、こちらの成果は語学志望においてごく一般的な成果レベルのように感じるため、より「おお!そこまでの成果を上げているのであれば、うちの不動産売買の仕事においても成果を出せそうだな!」と想像してもらえるような切り口があれば変更していくと良いかもしれません。 例えば、「100名のボランティアスタッフのうち、満足度アンケートのスコアで1位を獲得することができました」などのように他の数いる日本語教師よりも優れた成果を出しているなどの実績を伝えることができれば「他の人よりも優れた成果を特定の分野で出しているのであれば、うちの仕事でも優れた成果を出せそうかもな!」というイメージを持ってもらいやすくなります。 また、ボランティアをエピソードで話す際の注意点としては、ボランティアはあまり多くの時間を割いていないイメージを持たれやすいという点です。 実際に数多くの時間を投下して成果を出してきたボランティアなのであれば、その点をしっかりと伝えると良いと思います。イメージとしては「2年間毎週20時間以上続けている〜」などのようにしっかりと長期間・長時間取り組んでいることが明確に伝わるようにすると良いです! また、不動産業界の中でも営業職を志望している場合には、活躍イメージにつながるのが「行動量の多さ」「厳しい壁を乗り越えているガッツ」「ストレス耐性」などがポイントだったりするので、エピソードの中でこれらが伝わるポイントを重点的に伝えたり、もし今のエピソードからは難しそうであればエピソードの切り替えを検討しても良いと思います!