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最終面接成功の秘訣!不安を払拭する方法|「面接全般」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業予定,22女性
相談日: 2023年5月15日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|最終面接成功の秘訣!不安を払拭する方法

いつもお世話になっております。 面接についてご相談があり投稿させていただきます。 今週の木曜日に第1志望の企業の最終面接を控えております。2次面接では、自分が納得いくような話ができなかったのですが、面接の最後に「3次面接を飛ばして最終面接に進めても大丈夫でしょう」とその場で選考通過を伝えられました。翌日、電話でも人事の方から選考通過を伝えられ、「最終面接に向けて何か聞きたいこと、不安なことはないか」と聞かれ、2次面接で自分の思いや志望度をうまく伝えられたか不安だと言いました。人事の方は、「2次面接での評価が高いので大丈夫だと思いますよ!」と言ってくださったのですが、最終面接でもまたうまく伝えられないのではないかと不安になっています。また、3次面接を飛ばして最終面接にいけたことに嬉しさを感じてしまい、ここまで来れば大丈夫だろうと気が抜けてしまいそうな部分もあります。最終面接に向けて、志望動機の練り直しや、入社後どのようなことをやりたいか、逆質問の準備をしていますが、この企業の面接が雑談ベースで進むため、準備してきたこと以外を聞かれるのではないかと不安になっています。(実際1、2次面接では準備してきたガクチカ、自己PR、志望動機などはほとんど聞かれませんでした。) 長くなってしまい申し訳ございません。結局何を質問したいのか、分かりにくいとおもうのですが、最終面接に向けて、準備しておいた方がいいこと、雑談ベースで進む面接の対策方法など、教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。

回答タイムライン(1
最終面接成功の秘訣!不安を払拭する方法

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年5月16日
    第一志望の最終面接まで進まれたとのことで、あと一歩のところまできていますね! ここで大切なことは、決して気を抜かないことです。 ここでやれることをやり切れずに本番うまくいかずにお見送りになってしまったら、きっと「もっとこんな準備をしておけばよかったのに...」とすごく後悔してしまうのではないかと思います。 そうならないためにも、今思いつく限りの行動は全てやり切って臨むと良いと思います。 まず、雑談ベースの面接の対策法ですが、雑談ベースだからといって普通の面接と見られるポイントは大きく変わらないと思っておくと良いです。雑談の中にも、しっかりとアピールできるチャンスがあれば、準備していた内容をスッと差し込んでいくと良いです。その際の注意点としては、準備していたことを長々と話すと面接のペースが崩れてしまうので、会話ベースで自然な長さ・内容で差し込むことが大切になります。 また、具体的な準備事項としては、志望度の高さや業界への興味度合いを伝えるために、その会社だけではなく、競合他社についても徹底的に調べると良いと思います。HPやその会社が発信している情報だけで「ここが御社の魅力です」というよりも、競合他社の情報も集めた上で「だから御社がいいんです!」と伝えられる内容では厚みが大きく変わるためです。 また、面接官が誰になるかがわかるのであれば、その人についても調べておくと良いです。役員以上であれば経歴を公開していたり、インタビュー記事が公開されていることもあるので、徹底的に調べていくと、その人が過去に取り組んできたPJや今力を入れていることなどが把握できたりします。 そのような情報を面接の中で入れていくと、相手は「お!その領域は詳しく伝えたいポイントだ!」と熱を持って話してくれて、面接が盛り上がる可能性が高くなります。 また、役員クラスが出てくる可能性が高くなるので、会社の未来についての話も展開される可能性があると思います。そのような話で具体性を持って話せるようにIR情報などを読み込んでおくと良いと思います。その際も競合他社の情報もしっかりと目を通しておくと「業界の未来の方向性」、「その会社独自の未来の方向性」が語れるようになって良いと思います! 最後の最後に気を抜いてしまう人と、最後まで気を抜かずにやり抜くスタンスの人では、積み重ねていくと仕事での成果やキャリアに大きな差がつくので、将来活躍する人材に近づくためにも、ぜひ最後までやり抜いてチャンスを掴んでいただければと思います。