面接で差をつける!私の調整力秘話|「自己PR」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2023年5月10日
7
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|面接で差をつける!私の調整力秘話
自己PRの添削をお願いいたします。
国際物流業界の総合職(営業)の面接の際に話すエピソードです。
私の強みは「調整力」です。この強みは2年間続けている韓国料理屋でのアルバイトの経験で発揮されました。店では混雑時に料理を素早く作ってもホール担当の人が接客の対応や卓上調理などで提供がすぐに出来ない事があり、他のお客様を待たせてしまうことがありました。そこで私はどうすれば混雑時でもスムーズに料理提供や接客対応が出来るようになるか考えました。
まず私は状況を見てキッチンの仕事を最優先にやるのではなく、ホール担当が忙しいならそちらの仕事を優先的に手伝うようにし、負担を減らし接客をしやすい様に意識しました。次にホール担当とどの料理を早く出してほしいか、手伝ってほしいことはないか話し合って何分後にやってほしい事とやる事を明確にし合い次に自分達がやる仕事を明確化しました。またホール担当の後輩たちがどの仕事に取り組むべきか迷っている時は、どのような順番でどのテーブルに何を出すかなど、具体的な指示を出すようにしました。
その結果効率的に作業が進んで料理提供がスムーズになり、お客様の待機時間も50%近く短縮を行う事が出来ました。
回答タイムライン(7)
面接で差をつける!私の調整力秘話
面接で差をつける!私の調整力秘話
- 相談したユーザー返信日: 2023年5月10日LINEでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年5月12日前回フィードバックする前の自己PRとあまり大きく変わらないように感じました...! 具体的な指示を出したとのことですが、それだけで50%も時間が短縮できるかというと難しいような印象を持ちました。きっと50%削減するためには、他にもいろいろな取り組みをされていると思うので、そのような点を伝えられるとグッとパワーアップしていけると思います。 例えば、後輩を育成したり、顧客にお待たせする際にはその点を一声かけることで不満を減らしたり(これは50%に削減する話ではないですが、そもそも50%削減で進めると難しければ、顧客満足度を上げる的な方向性に広げるのもありだと思います)など、「確かに成果につながりそうだな!」と感じてもらえるような内容を伝えていけると良いと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2023年5月14日アドバイスありがとうございます。 岡本さんが例として挙げてくれた後輩指導について、書けそうな内容があったので書き出してみました。 ホール担当の後輩への指導 ・ホール担当の後輩が、業務が忙しいために店長や先輩から接客指導や卓上調理のコツについて、自分たちが理解できるまで充分に教えてもらえず、作業の進め方が分からず業務が遅れている状態だった。 ➝キッチン担当ではあるものの、以前ホール業務を数回担当したことがあったので、自分が以前に経験した接客のコツや卓上調理のポイントなどをメモにまとめ、それをもとに業務の合間を縫って指導を行った。 個人的には業務が遅れている原因として最も大きく、同時に最も大変だったな、と思っているのですが、 客観的に見て分かりづらく、面接官から成果につながるような取り組みだと思われなさそうな気もします。 上記の取り組みは面接官に評価されるのかよくわからないのですが、どうでしょうか…? 拙い説明ですみません。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年5月15日今までの内容よりは具体性があって、改善していくイメージが湧く内容だと思います! より具体的に、どのようなコツやポイントを伝えたのかまで伝えると「確かに改善していきそうだな!」とイメージしてもらいやすくなると思います!
- 相談したユーザー返信日: 2023年6月2日数週間前の相談に質問させていただきます。お答えしていただけるとありがたいです…。 業務が遅れている原因として岡田さんが挙げてくれた後輩指導で実際に行ったこと、とその他に行った取り組みをさら書き出しました。↓ ○ホール担当の後輩への具体的な指導➝最初に見せてもらうマニュアルには基本的な料理の手順しか書かれていなかった。実際に卓上調理する時の注意するポイント(例えば火の大きさは鍋に当たるか当たらないかぐらいや調理具合を数分ごとに確認することを忘れないことなど)や材料がどこに置かれているのかのリストアップ、指定の場所に材料がなかった時やガスボンベが着火しない等トラブルが起きたときの対処法などのメモを作った。 ○見た目が似ている料理を間違えて運んでしまい、無駄な時間を作ってしまっていた➝注文を取った人と作る人、運ぶ人の間で声かけを徹底してダブルチェックを心がけた。 このエピソードでは主に「多様な人と連携をとりながら、複雑な課題を乗り越えた経験」を伝えたいと考えていたのですが、このエピソード全体を通してチームワークと言うより淡々と問題に対して解決していった、という印象が強いように自分自身が読んで感じました。 チームでの役割(私の場合進行を進める調整役)と言ったようなところを説明できるようにしたいのですが、どのような点をクローズアップして伝えれば説明できるでしょうか。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年6月3日具体性があって良いですね! >このエピソードでは主に「多様な人と連携をとりながら、複雑な課題を乗り越えた経験」を伝えたいと考えていたのですが、このエピソード全体を通してチームワークと言うより淡々と問題に対して解決していった、という印象が強いように自分自身が読んで感じました。 全体として、自分の伝えたい方向性に無理に寄せるよりも、「出した成果」に沿った内容になっていることを伝える方がアピールにつながりやすいと思います。 一方で、今回の取り組み内容としては、周りに対して影響を与えている内容になっているので、チームで取り組む能力があることを伝えることはできると思います! まずは自分なりに文章にして見ると良いと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2023年6月3日迅速な返信・アドバイスをありがとうございます! 一度全部を文章にまとめてから、個々のポイントの深堀をしていこうと思います。