労働負担減らす!私のsler志望理由|「就活・転職の軸」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳男性
相談日: 2023年5月5日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|労働負担減らす!私のsler志望理由
IT業界のslerを志望しています。
就活の軸
①社会人の労働負担を減らす仕事がしたいです。高校時代にお世話になった先輩が社会へ出て働いてから鬱になってしまいました。長時間の労働でプライベートに時間がなくメンタルが崩れていったそうです。そんな人たちをITによる業務効率化や自動化で業務負担を減らしたいと思うようになり、slerを志望します。
②若いうちから成長できる環境があるかどうかです。
私自身が目標に対して行動をしてスキルアップできることにやりがいを感じたからです。若いうちから目標を達成していってそこから得られるスキルをどんどん吸収していけたらと思っています。リーダーにつけば、自身の判断や責任が求められてくるので、20代の若いうちからその経験ができればという思いもあります。
深堀質問
業務効率化や自動化を進めたいのであれば、Saasの企業ではだめなのでしょうか?
→私は、お客様と二人三脚で成長を支えていきたいです。そのため、お客様との距離が近い上流工程に位置するslerを志望します。上流工程に位置するという意味でコンサルタントもありましたが、コンサルタントはITによる経営課題の解決を目的にしているのに対して、slerはITシステムの開発・提供によって現場に寄りの課題を解決をすることが多いので、労働負担を減らす機会が多いと考え、志望します。
このような流れで、slerでなければいけないと示しているのですが、修正点があれば教えていただけないでしょうか。
回答タイムライン(3)
労働負担減らす!私のsler志望理由
労働負担減らす!私のsler志望理由
- 相談したユーザー返信日: 2023年5月5日LINEでシェアしました。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年5月5日>就活の軸 SIerの仕事は、業務負担を減らしたり効率化するとは違う方向性の業務も多くあるため、業務効率化や自動化だとRPAやSaaS系企業の方がフィットしていると感じられてしまうかもしれません。 また、成長できる環境という点に関しては、抽象度が高すぎるためもう少し方向性を限定して且つその方向性がSIerとマッチしている内容になっていると良いと思います。 また、「ただ成長したい」と口で言うだけではなく、そこに相応しい人物であることを伝えるために、現時点で成長するために努力していることなど(プログラミングの学習を毎日3時間しているなど)を伝えるとグッとパワーアップできると思います。 >業務効率化や自動化を進めたいのであれば、Saasの企業ではだめなのでしょうか? 前述しましたがSIerの業務内容の中には労働負担を減らすためではなく、様々なしがらみの間に立って行うような業務も数多くあります。そのため「労働負担を減らす」という方向性でいくと、ミスマッチを感じさせてしまう可能性があると思います。 また、SaaS企業だとしても、顧客の声を聞いてサービスを改善する業務を担当すれば顧客と一緒になって動いていくことはできるので「だからSIerなんだな」とまでは感じてもらいづらいように感じました。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2023年5月5日実はSIerの"I"は「エル」ではなく大文字の「アイ」です。