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努力家の自己PR、どう伝える?|「自己PR」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,20女性
相談日: 2023年5月4日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|努力家の自己PR、どう伝える?

自己PRの添削をよろしくお願いいたします。 私の強みは、目標に向かって地道に努力を続けられることです。大学ではテニスサークルに所属しており、大会の勝利と練習を通した交流を両立させるために2つのことに取り組みました。1つ目は、レギュラーメンバーとして技術向上を図ったことです。1年生の頃は控えでしたが、そこで努力をすることを諦めず、多い時には1日8時間ほど練習する日もありました。これによって、年明け以降の対外試合で全勝という結果を残せました。2つ目は、部長としての働きかけです。サークル内では初心者と経験者の参加率のばらつきが課題でした。その原因として、初心者が経験者に対して「怖い」と感じていることが挙げられました。経験者の一人としても、サークル内の距離を縮めたいと考え、自ら初心者を練習に誘ったり、一緒にペアを組んで試合に出場したりしました。その結果、サークルへの参加率が2倍に増えました。この経験をいかして、困難に対しても粘り強く挑戦します。

回答タイムライン(1
努力家の自己PR、どう伝える?

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年5月5日
    1つのサークルのエピソードですが「レギュラーになるための努力」と「部長としての働きかけ」の2つに分散してしまっているのが勿体無いと思いました。2つに分散すると、具体的な取り組み内容もそれぞれ半分の浅さになってしまいます。「この人は仕事で活躍してくれそうだな!」というイメージを持ってもらうためには、1つの成果に絞り、そこにつながる具体的な取り組みを厚く伝えるようにするとグッとパワーアップできると思います。 例としては以下のようなイメージです。 ・私の強みは、目標に向かって地道に努力を続けられることです。 ・部長として勝てるサークルにすることを目標に頑張った ・自分が部長になった時は弱いサークルで全然勝ててなかった ・でも、自分が部長になったからには〜〜 ・まずは自分が強くならねばと思って、〜〜という行動をした ・また、強いサークルになるためには質の高い練習が必要なため控えメンバーも強くなる必要があったが、初心者が〜〜という問題があった。それを解決するために〜〜 ・そのような取り組みをした結果、サークルへの参加率が2倍になり、だんだんと選手層が厚くなって、練習の質が高くなった ・最終的には〜〜という成果を出せた