「キャリエモン」はプロが無料で相談に乗ってくれる

"日本最大級"のキャリア相談サイト
キャリエモンはプロのキャリアサポーターから「書類/ES添削」や「就職/転職相談」を無料で好きなだけ受けられるサービスです。就活や転職で悩んでいる人は気軽に使ってみよう!

接客スキルをIT業界で活かす方法|「志望動機」の相談

2022年3月にその他を卒業,22性別未回答
相談日: 2023年5月3日
12
  • Supporter Icon
1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|接客スキルをIT業界で活かす方法

初めまして。 接客系のアルバイトをしながらプログラミングを学んでおりIT業界を志望しております。 志望する場所は ・コミュニケーションを重視 ・お客様とのやりとりを大切にする ・お困りごとを多角的な視点から見て的確に捉える 事業は ・Webサイト、スマホアプリなどの開発会社 です。 ちゃんと研修などがしっかりしていてすごく惹かれている会社なのですが、上手く志望動機や自己PRが考えられません。 どのようにしたらよろしいでしょうか?

回答タイムライン(12
接客スキルをIT業界で活かす方法

  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年5月3日
    すみません。分かりにくかったので修正したものです。 志望する会社の特徴は ・コミュニケーションを重視 ・お客様とのやりとりを大切にする ・お困りごとを多角的な視点から見て的確に捉える 事業は ・Webサイト、スマホアプリなどの開発会社 です。 ちゃんと研修などがしっかりしていてすごく惹かれている会社なのですが、上手く志望動機や自己PRが考えられません。 どのようにしたらよろしいでしょうか? また加えてなのですが、面接確約だった求人相手にメールでのやり取りで誤字脱字(しかも会社名です)や、履歴書のフォーマットが崩れたものを送ってしまいました。すぐに謝罪と共に修正した履歴書を送ったのですが、正直どのように挽回したら良いか分かりません。どうしたら良いのでしょうか?
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年5月3日
    追記です。 志望の業種はエンジニアになります。
  • Supporter Icon
    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年5月4日
    >すぐに謝罪と共に修正した履歴書を送ったのですが、正直どのように挽回したら良いか分かりません。どうしたら良いのでしょうか? 今できることは行えているので、あとは面接の場でエンジニアとして活躍できる人材だと感じてもらえるようなパフォーマンスをあげれば挽回できると思います! >ちゃんと研修などがしっかりしていてすごく惹かれている会社なのですが、上手く志望動機や自己PRが考えられません。 >どのようにしたらよろしいでしょうか? 「この人を採用すれば、うちの会社でエンジニアとして活躍してくれそうだな!」と感じてもらえる内容にするにはどうしたら良いか?と考えていくと良いです。 例えば、エンジニアであればプログラミングスキルが高かかったり、学習習慣がある人が活躍イメージを持たれやすいので「毎日Javaのプログラミングの勉強を5時間行っている」などの事実があれば、それを伝えると「お!口だけでエンジニアを目指しているわけではなくて、しっかり行動しているなら本気なのだろうな!」と感じてもらいやすくなります。 また、志望動機や自己PRの伝え方に関してはこちらの動画でも解説しているので、チェックしていただければと思います! 志望動機 https://www.youtube.com/watch?v=So3AQti5lbE 自己PR https://www.youtube.com/watch?v=1--W8TO-gIY&t=1s 実際に文章を作っていただければ、改めて添削するのでご相談ください。 また、エンジニアとして活躍していくために重要になることは「自分で考えて問題を解決する力」です。「これはどうしたらいいですか?」と聞くことはとても素晴らしいですが、エンジニアとして活躍していくためには自分で問題を解決するために調べたり、それでもわからない場合は調べて得た情報や自分なりの仮説を持つことが大切です。 そのような思考を持っている人だと伝わるような質問ができるようになると、採用される可能性はグッと高くなるので、その点を意識して日々の行動を変えていくと良いと思います!
  • Supporter Icon
    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年5月4日
    志望動機 プログラマーを目指しているのか、デザイナーを目指しているのかによって変わりそうです。 >Webクリエイター能力認定試験やウェブデザイン技能検定 これらはプログラミングというよりは、デザイナーになるための勉強(htmlやCSS)のため、Webサイトやシステム開発を行うエンジニアとは少しずれてしまう印象を与えてしまうかもしれません。 開発を行うエンジニアを目指しているのであれば、その領域の勉強をしていることを伝えるとより強いアピールにつながると思います!一方でサイトの制作(裏側のシステムではなく、表側のデザインなど)を行うデザイナーや、サイトの見た目を整えたり・動きをつけるためにCSSをいじるコーダーとして選考を受けているのであれば、学んでいる内容にズレはありません! >ITの壁を無くし、クライアント様に寄り添う貴社に入社し、人々のお悩みごとを解決する仕事をしたいと思い志望します。 「ITの壁を無くす」はどのようなことを意図しているのかが分かりづらいため、具体化すると良いと思います。 自己PR 「この人を採用すれば、活躍してくれそうだな!」と感じてもらうためには、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回は複数の経験から〜となっており、具体的な成果を出したエピソードがないため、もっともアピールにつながる成果を出した経験を選ぶと良いと思います。 >クライアント様の望まれるものを読み取り、実現するために周りの方々と協調し、連携できる人材になりたいです。そしてその経験で学んだことを、今度は後輩達に教えたいと思います。 抽象度が高くどのような職種にも当てはまる内容になっているため、もう一段階深掘りしていくと良いと思います。デザイナーであれば、デザイナーとしてどのような人材になっていきたいのか、プログラマーであればプログラマーとしてどのような人材になっていきたいのかが伝わるような具体性を持たせると良いと思います!
  • Supporter Icon
    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年5月5日
    >志望動機 理念共感を伝えるのであれば、「確かに本気で共感しているのだろうな」と感じられるような伝え方をすると良いと思います。接客を通じての経験からはエンジニアにつながるイメージが持ちづらいため、「志望動機のために理念を使ってつなげた感じかな?」と思われてしまいそうです。 基本的にどの会社も共感されやすい内容を理念に置くため、そこを伝えても「だからうちなんだろうな!」とは感じてもらいづらいと思います。 それであれば、本音ベースで「未経験の自分でも開発エンジニアとして採用してくれる可能性がある点に魅力を感じた」とストレートに伝える方が良いのではないかと思いました。 >現在はPHPやHTML、CSSの言語を学んいますが、プログラミングは想像より遥かに色々なことが自由に出来るのだと気がつきました。 どのくらい時間・期間学んでいるのか、どのレベルの技術力があるのか、といった部分を伝えた方がエンジニアとしての活躍イメージを持ってもらいやすいと思います。 >ITの知識不足から何が出来るのかよく分からず困っているという事例も多くあるのではとも思いました。貴社はそのような部分を導き、クライアント様をお助けしようとなさっています。 顧客はITで何ができるかがわかっていなくて困っているわけではなく、ITを活用して問題を解決する技術力がないためそれができる会社に発注しています。ITの専門的な企業が、ITを活用して顧客の課題を解決するのはごく当たり前のことになるので、そこを伝えたとしても「本気でうちを目指しているんだな」「エンジニアとして活躍しそうだな!」というイメージを持ってもらうことは難しいと思います。 >自己PR エピソードは1つに絞られましたが、「確かにこの人を採用すればうちの会社で活躍してくれそうだな!」と伝わるかというと、成果のインパクト・取り組みの抽象度の高さから難しいように感じます。キャリエモンの検索機能で、接客のアルバイトをしている方の自己PRを10個ほどチェックしてみて、どのような内容であれば活躍イメージを持ってもらえるかを調べてみると良いと思います。 >どんな仕事がしたい? こちらもどの仕事でも当てはまるような抽象度の高さのままになってしまっているように感じます。エンジニアの仕事内容をより深く調べて、具体性持たせると良いと思います。また、自分がそのような仕事ができるようになるために、どのような努力を続けていくかなどの点も伝えるとアピールにつながりやすいと思います。
  • Supporter Icon
    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年5月5日
    >未経験でもなれる環境があるから惹かれたという本音の部分でも、やっぱり自分本位のように思うから、相手に寄せていくことが難しく思い、ここの部分をどうすれば良いかアドバイスが欲しいです。 エンジニアとして活躍できる人材であれば採用したい人物像に当てはまるようになるので、自分本位にならなくなります。実務未経験だったとしても、日々圧倒的時間をプログミングの勉強に投下して、努力を積み重ねている人であれば「そこまでやっている人なら、実務未経験だとしても早く戦力化してくれそうだな!」と感じてもらえる可能性がグッと高くなりますよ! >自己PRは単純に接客で実績がないという事実が一番の問題のような気がします。勿論働いている上で成長を実感した瞬間もありますが、具体的に売り上げに貢献したというエピソードはないので使えないんじゃないかと思いました。学生自体もサークルに入っていないので同じです。 売上に貢献していなかったとしても、店長からすごく褒められたり、他のアルバイトと比べて任される仕事の範囲が広かったり、顧客からの満足度アンケートで高い評価をもらっていたりなどすれば十分アピールにつながる成果と言えると思います! また、アルバイト以外の切り口であれば、エンジニアとして活躍しそうだと思ってもらうのであれば、エンジニアになるために今行っている圧倒的努力の積み重ねを伝えるのが一番ストレートで良いと思います。色々な発想力などよりも、プログラミングスキルの高さや、高めるために毎日10時間努力しているなどの行動の積み重ねの方が本気度がより伝わりやすくなります! >保守、運用、開発の一連の流れにおいて、納期やクライアント様の要望を元に、その場その場で今やらなければならない業務を的確に読み取り、瞬時に動くことの出来る人材となりたいという答えを考えました。 ご自身がエンジニアを採用する人事だとした場合に、こちらの回答をする人を「採用したい!」と思えそうであれば良いと思います! 全体的にあまりしっくりきていないのであれば、伝える言葉と細かく修正するよりも、まずはプログラミングの勉強に本気で取り組んでみるのはどうでしょうか?実際の行動の積み重ねは言葉の重みにも大きく影響すると思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年5月6日
    ご返信ありがとうございます。 アドバイスのおかげで自身の積み重ねを元に、今度こそ練り直すことが出来ました。まだまだ掘り下げが足りない面もあると思うのですが、再度添削よろしくお願いします。日本語の言い回しが気になるようでしたらその点もお伝えして頂けると幸いです。 志望動機 私は接客を通じて、お客様をお助ける喜びを知りました。そこで更に広い範囲で社会に関わりたいと思い、多くの人がご利用なされ、仕事や生活を豊かにするWebサイトやアプリの開発に携わりたいと思いました。現在はアルバイトと自動車学校に通いながら、三ヶ月間PHPを中心にプログラミングを勉強してます。また貴社は現役エンジニアの講師陣による実践的な研修や自宅にいながら深くプログラミングを学べる仕組みがございます。御社でならより自身のプログラミングの質を深め、クライアント様の問題解決に携われるエンジニアになれると強く感じました。常に勉学に励み、自身の能力が常に高められる環境に魅力を感じる貴社を志望します。 自己PR 飲食店でアルバイトを務めている際、お年寄りの方がどうしてもタブレットの操作が出来ず、ご注文の仕方が分からないということが多くありました。当初、どういった対応をすれば良いか悩んだのですが、周りの先輩方にアドバイスを頂いたり、ネットや本で調べ、大きくゆっくり話す、操作の仕方を順序立てて説明するなど、自分なりに上手くいくまで試行錯誤を繰り返しました。その結果わかりやすいと店長やお客様にお褒めいただき、以前よりも商品の解説や新しいサービスの説明を任せてもらえるようになりました。この経験を活かして、どんな時でも粘り強く対応し、常に勉学に励むことの出来る人材となりたいと思います。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年5月6日
    追記です。 実は自己PRの最後の部分で悩んでいて、 この経験を活かして〜を消して、 『この経験から、よりお客様に寄り添うコミュニケーション能力が身につけられました。これらを活かし、クライアント様のご要望を的確にヒアリングし、設計の地盤を固められる人材となりたいと思います』 に変更しようか検討しています。 どちらがより効果的かアドバイスをよろしくお願いします。
  • Supporter Icon
    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年5月7日
    >『この経験から、よりお客様に寄り添うコミュニケーション能力が身につけられました。これらを活かし、クライアント様のご要望を的確にヒアリングし、設計の地盤を固められる人材となりたいと思います』 に変更しようか検討しています。 どちらがより効果的かアドバイスをよろしくお願いします。 仕事で活躍しそうかどうかは「成果の凄さ」と「取り組み内容」の2点で判断されるため、正直大きな差はありませんが「コミュニケション能力アピール」をすると「本当にコミュニケーション力が高い人は、自分でコミュニケーションアピールをしないんだよな...」と思われる可能性が高いため、元の内容の方が良いと思います。 志望動機 >現在はアルバイトと自動車学校に通いながら、三ヶ月間PHPを中心にプログラミングを勉強してます。 「色々やりながらもプログラミングの勉強をしている」という伝え方をすると「プログラミングの勉強は実際はそこまでやっていないんだろうな」という印象を与えてしまうので、プログラミングの勉強に絞ってもっともっと深く伝えるほうが本気度が伝わって良いと思います。日々の学習時間やどこまで学習進捗を進めているかなどを伝えると「口だけじゃなくて、ちゃんと取り組んでいるんだろうな!」と感じてもらえる内容に近づけると思います! 自己PR エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回は「タブレットの操作を教える」という非常に限定的な範囲の業務の取り組み内容についての内容になっておりますが、より広範囲で成果を出した経験について伝える方が効果的なアピールにつながると思います。 >以前よりも商品の解説や新しいサービスの説明を任せてもらえるようになりました。 「飲食店では顧客に質問されれば誰でも説明をするものじゃないのかな?」と感じたため、イメージすることが難しかったです。よりその成果が「それはすごい!うちの仕事でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような伝え方をすると良いと思います。