強みを活かす!未知に挑む就活軸|「就活・転職の軸」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2023年4月29日
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相談・質問の内容|強みを活かす!未知に挑む就活軸
こんにちは。初めて相談させていただきます。よろしくお願いします。
研究職や開発職を志望しているのですが、就活の軸の添削をお願いいたします。
私の就職活動の軸は「自分自身の強みを発揮して仕事ができる企業であること」と「未知のことに挑戦できる環境がある企業であること」の2つです。これらの軸には私が持つも関係しています。私は精神障害者手帳3級を所持しており、疾患の特徴として「一度没頭すると、完遂できるまで他のことがおろそかになる」というものがあります。しかし、「コツコツと1つのことを進めること」に強く、没頭する内容は結果や考察が多いです。これは「既知を分析することで未知を生み出す」「未知を分析することで既知にする」ということに強みを感じているからです。
私は若いうちから、知識を深めて成果を出せる人材に成長していきたいと思っています。そのため、自分の強みを活かしつつ、既知から未知を生み出すことができる研究や開発の職種を志望しています。未知のことに対して積極的に取り組み、新しい知見を得られる環境で働くことが、私の成長につながると考えています。
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強みを活かす!未知に挑む就活軸
強みを活かす!未知に挑む就活軸
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年5月1日ご自身の強みを発揮できる分野を目指すのはとても良い選択だと思います! ここからさらにパワーアップできるポイントをお伝えしますね。研究や開発職の場合は、その目指す分野における専門性をどのくらい持っているのかを重視して見る傾向があります。そのため、目指す分野における専門性の高さが伝わる情報を追加すると通過率が上がりやすくなると思います。 また、障害者手帳3級を持っており弱みの反面の強みが研究・開発に向いているとのことですが、それを伝えるタイミングとしては就職活動の軸ではないタイミングが良いかもしれません。シンプルに就活の軸では「自分の強みは〜〜で、その強みを発揮して〜〜という成果(活躍の根拠)を出してきた。その強みを活かせる仕事が研究・開発なので〜〜」的な感じで良いと思いました! 障害に関することは採用企業はかなり気になる部分になると思うので、軸とは別の部分でしっかりと伝えるほうが良いのではないかと感じました!