面接で差をつける！自己PRのコツ｜「面接全般」の相談

2024年3月に大学院（修士）を卒業予定,24歳男性

相談日: 2023年4月23日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜面接で差をつける！自己PRのコツ

初めて投稿させていただきます。現在専門商社をしており、面接の回答について悩んでおります。そこで、簡潔に答えるよう考えましたので、添削の方をお願い致します。自己紹介をお願いします。 →はい、ありがとうございます。〇〇大学大学院自然科学研究科から参りました〇〇と申します。私は大学時代、自信のある魅力的な人間になると目標を決め、筋力トレーニングに取り組みました。筋力トレーニングで培った最後までやりきる力を活かし、御社で活躍したいと考えております。本日はよろしくおねがいします。自己PRをお願いします。 →はい、ありがとうございます。私は目標に対して最後までやり遂げることができます。私はこれまで様々な挑戦をしてきました。例えば、筋力トレーニングを全力で行い、半年間で目標５キロ減量を上回る６キロの減量に成功しました。このように、目標に対して最後までやりきることが出来る力を身につけております。あなたの強み・長所を教えてください →はい、私の強みはどんな環境でも、周りの方々と仲よくなることだと考えています。これまで大学生活ではサークル、研究室、アルバイト先で様々な方々と関わってきました。そこで、私が大事にしていたことは、フレンドリーさをだして、相手から話しやすい雰囲気をつくったり、私からも積極的にはなしかけたりしていました。現在の研究室でも、去年から配属されましたが、周りの方々ととても仲良くしております。御社でも、私のフレンドリーさを強みに雰囲気を明るくしていきたいと考えております。あなたの強み・短所と、その短所を改善するために心がけていることは？ →はい、私の弱みは、自分で考えようとせず、すぐ人に聞いてしまうというところだと思っています。具体的には、研究において、分からないところを自分で調べず、周りにすぐきいてしまうことがあります。友人からはまず、自分で考えろという風に言われます。そのため、現在ではできる限り分からないことがあっても、調べたり、考えたりすることを意識するようにしています。挫折経験を教えてください →はい、私の挫折経験は高校の時に受験した大学に全て落ち、非常に悔しい思いをしたことです。４校ほど、受験をしたのですが、実力が全く足りず、全て落ちてしまいました。そのため、浪人をすることにし、来年こそは絶対に受かると決意しました。浪人時は予備校に通い、朝から晩まで授業や自習室で徹底的に勉強をしました。友達も浪人をしていたので、苦手な科目は教えてもらっていました。一年間で本気で取り組んだ結果、志望校には届きませんでしたが、国立大学に合格することができました。志望動機を教えてください私は全てのお客様から信頼される人になり、御社では○○である海外売り上げ７割を必ず達成したいと考えております。私はこれまでサークル、アルバイト、研究室で出会った人たちに積極的に話しかけ、信頼し合える人間関係を築いてきました。私のフレンドリーな人柄を発揮し、御社ではお客様や社員の方々と信頼しあえる関係を築けると考え、志望いたしました。よろしくおねがいします。この職種を志望する理由は何ですか私が総合職を志望する理由は、新しい情報を手に入れるためにはお客様と深い信頼関係を築くことがきもという心構えは、私がこれまでに様々な人間関係を築いてきた力を発揮できると考え、志望いたしました。積極的に話しかけ、信頼感を得る私の能力を使って、御社の総合職として貢献していきたいと思います。あなたが入社すれば当社にどんなメリットがありますか →私は、お客様と深い信頼関係を築くことができると考えておりますので、そこで多くの情報を取り入れ、次の業務に活かすことができると考えています。例えば、御社が今力をいれている自動車分野や農業分野でお客様から聞いた情報を活かして、さらに事業への発展ができると考えています。

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面接で差をつける！自己PRのコツ

相談したユーザー
返信日: 2023年4月23日
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(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年4月24日
>自己紹介をお願いします。自己紹介では深掘りして欲しい項目を伝えると面接の方向性がコントロールできて良いと思います。今は筋トレが中心となっていますが、筋トレの話から「この人を採用すれば商社の総合職として活躍してくれそうだな！」と感じてもらうことは難しいように感じました。アルバイト経験などがしっかりある場合にはそちらに切り替えたほうが、通過率が高くなるのではないかと感じました。 >自己PRをお願いします。エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。大学時代の経験で筋トレ以上に、仕事での活躍イメージにつながるエピソードがある場合にはエピソードの切り替えを検討しても良いと思いました。 >あなたの強み・長所を教えてください複数のエピソードを出すのではなく、1つのエピソードに絞って深く伝える方が「確かにその長所を発揮して成果を出せる人なんだろうな！」と感じてもらえるのではないかと感じました。その後の内容も拝見しましたが、一度それぞれの質問の意図や回答を考える上での基本を学ぶとグッとパワーアップできるように感じました。こちらの記事に、それぞれの質問の回答の作り方の解説動画が入っているので、一度チェックしていただいてから、再度作り直していくと良いと思います！ https://daini2.co.jp/know-how/mensetsu-taisaku/article-3075-author-uzuz29/