面接で差をつける!自己PR&ガクチカのコツ|「面接全般」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2023年4月23日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|面接で差をつける!自己PR&ガクチカのコツ
初めて相談させていただきます。
面接の際に自己PRやガクチカを聞かれると思うのですが、履歴書やESに書いた内容をそのまま話せば良いのか、内容を深掘りして話すべきなのかがわかりません。
深堀りするべきならどの辺を広げるべきなのかも教えていただけると有難いです。
ガクチカ、自己PRの添削もお願いしたいです。
今のところ書類選考は全て通っているのですが、よりよくなるようでしたらお願い致します。
自己PR
私の強みは問題の原因を明確にし解決することができる点です。
アルバイトでコールセンターのテレフォンアポインターを経験しましたが、お客様のペースに飲まれてなかなか最後まで話を聞いてもらうことができず契約に結び付けることができませんでした。そこで、なぜ話を聞いてもらえないのかを研究し、お客様の話をただ聞くだけでなくその話に対して自社の商品がどのように生かせるのかを的確に説明することで、最後まで話を進め契約に結び付けることができました。また、伝えたいことを全て長々と話すのではなく、お客様の要望に合った回答を端的に伝えることで拒否されることも減りました。
初めは全く契約が取れず呼び出されるほどでしたが、これらのことを心がけるようになってから1日2本ほど契約に結び付けられるようになりました。
この強みを生かして、困難な問題にぶつかった際もその問題を解決する策を考え貢献したいと考えています。
ガクチカ
私が学生時代に力を入れたのは、アルバイトです。私は昔から人見知りで、周りの目を気にするあまり会話が苦手でした。そこで、この性格を変えたいという思いから学校外で会話する環境を作りました。1年時にはカフェで勤務をし、お客様と目を合わせて会話をすることや事務的な会話をすることができるようになりました。常連のお客様との会話の際は話題を広げることができるよう相槌を打つことや質問をすることで盛り上げるよう努力しました。2、3年時はコールセンターで勤務し、声だけで物事を伝えることや問題解決をすることができるようになりました。テレフォンオペレーターを経験した際には、一人にかける時間が長く、お客様を待たせてしまう時間が長いことが問題でした。そこで、短時間でお客様の問題を解決することを心がけ、4か月で部署内二番目の応対時間の短さになり褒めていただきました。
これらの経験を生かして人見知りを克服でき、円滑なコミュニケーション能力を身に着けることができました。
回答タイムライン(2)
面接で差をつける!自己PR&ガクチカのコツ
面接で差をつける!自己PR&ガクチカのコツ
- 相談したユーザー返信日: 2023年4月23日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年4月24日>面接の際に自己PRやガクチカを聞かれると思うのですが、履歴書やESに書いた内容をそのまま話せば良いのか、内容を深掘りして話すべきなのかがわかりません。 ESに書いている内容をそのまま話すだけよりも、もっと魅力的に伝わるようにすると良いと思います。 深掘りする方向性としては、伝えることによって「この人を採用すればうちの会社で活躍してくれそうだな!」とより感じてもらえるような部分を深掘りしていくと良いと思います。 <自己PR> 1日2件の契約を取れるようになったことはとても素晴らしいと思うのですが、それがどれくらいすごいことなのかがより伝わると良いと思います。伝え方のイメージとしては「アポインター50人中3位の成果をあげられるようになりました」や「月間獲得件数目標⚪️件に対して〜〜の成果をあげられるようになりました」などです。 また、どのような商材を取り扱っていたかの具体的な内容を伝えていただけると、より仕事風景のイメージが湧くようになるので良いと思います! そして「的確に話した」「端的に話した」よりも、具体的なトークなど「確かにそれなら売れるだろうな!」と聞き手感じるような具体性を持たせるとグッとパワーアップできると思います! <ガクチカ> 苦手を克服したことはとても素晴らしいと思います!一方で仕事での活躍イメージを持ってもらいやすくするためには、強みを発揮してより大きな成果を出したエピソードを伝えると効果的だったりします。 そのため、コールセンターのアルバイトで伝えるのであれば、そこで出した一番の成果、そしてその成果に直結した取り組みを伝えていくと「そこまで素晴らしい成果を出せるのであれば、うちの会社でもしっかり成果につなげてくれそうだな!」と感じてもらいやすくなると思います。 >これらの経験を生かして人見知りを克服でき、円滑なコミュニケーション能力を身に着けることができました。 円滑なコミュニケーションが取れるかどうかは、面接で話すことで伝わるため言葉で伝えることはしなくても良いと思います!