「キャリエモン」は、プロが無料で相談に乗ってくれる
日本最大級のキャリア相談サイトです

キャリエモンはプロのキャリアサポーターから「書類/ES添削」や「就職/転職相談」を無料で好きなだけ受けられるサービスです。就活や転職で悩んでいる人は気軽に使ってみよう!
キャリエモン ロゴ

営業職への挑戦!私の強みを活かす方法|「自己PR」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2023年4月20日
5
  • Supporter Icon
1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|営業職への挑戦!私の強みを活かす方法

自己PRの添削をお願いいたします。 国際物流業界の総合職(営業)に提出する予定の自己PRです。 【あなたは弊社でご自身のどのような力を発揮していきたいと考えていますか。】 私は貴社において2つの強みを発揮したいと考えています。 1つ目は困難な状況でも諦めず、自ら努力して課題を解決することができる点です。私は高校で一年間、アメリカのオレゴン州に留学し、日常生活ではホストファミリーのお宅にホームステイしていました。留学先では英語が聞き取れなければ、バスの案内や学校の休講の情報など生活に必要な情報が得られませんでした。しかし当時の私は英語能力がとても低かったので、現地の人の話していることが最初は全く理解できませんでした。そこで、聞き取れた単語や話している人の表情、雰囲気などから会話の内容を類推し、身振りも交えてコミュニケーションをとるようにしました。また現地の部活に参加して積極的に友達を作る機会を増やしたり、休日はホストファミリーと過ごす時間を増やすなど時間を共有することで信頼関係を構築する努力をしました。結果国籍や文化に関わらず10人以上の人と仲を深め、帰国後も続く関係性を創りあげました。 2つ目は周囲を巻き込みチームの課題解決に貢献する力です。大学1年生の時に、英語でプレゼンテーション内容を作る際に活かされました。自分を含め4人のグループで発表をすることとなり、分担してプレゼン内容を作っていました。しかしコロナ禍のオンライン授業だったこともあって、そのうちの2人のメンバーが授業に対する意欲が落ちてしまい、積極的に参加してくれなくなってしまいました。そこで私はその2人のメンバー個人個人に連絡をこまめに取り、進捗の確認をしました。また自分から積極的に話しかけることや、興味のありそうな話題を探すことを心がけるなど積極的にコミュニケーションを取りました。結果、チームワークが向上したことで、全員が納得できるプレゼン内容を作り上げることができました。そのため、先生からS評価をいただけました。 お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

回答タイムライン(5
営業職への挑戦!私の強みを活かす方法

  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年4月20日
    Twitterにてキャリエモンをシェアしました!
  • Supporter Icon
    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年4月22日
    現在の内容ですと、強みを2つ出してアピールされていますが、1つに絞る方が良いのではないかと思いました。エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になりますが、2つになってしまうと1つ1つが半分の浅さになってしまうため魅力が伝えきれなくなってしまうためです。 また、エピソードを絞る際には、「成果の大きさ」で考えると良いです。 今回の成果の大きさだと「高校時代に留学して10人以上と交流した」「大学の1つの授業でS評価をもらった」という成果になります。1つ目は高校時代のためかなり前になってしまっている点と、2つ目は1つの授業だけの成果なので限定的になってしまっている点が少し気になりました。 もし、この2つ以外にも大学時代で1つだけでの授業ではなく学業全体を通して好成績を残していたり、アルバイトなどで長期間取り組んだことで成果を出した経験があるのであれば、そちらにエピソードを切り替えても良いのではないかと思いました! 自己PRでは「自分の強みは何かな?そしてそれにふさしいエピソードは何かな?」という順番で考えてしまいがちですが、「一番アピールにつながる成果は何かな?そしてその成果につながる取り組み内容は何かな?そしてそんな取り組みができて成果を出せる自分にはどんな強みがあるかな?」という逆算思考で考えるとより効果的なアピールにつながりやすいです! 自己PRのNG例や作り方はこちらの動画でも解説しているので、もしよければ参考にしてみてください! https://www.youtube.com/watch?v=7bc37HMId3g https://www.youtube.com/watch?v=1--W8TO-gIY&t=1s
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年4月22日
    詳しく添削して頂きありがとうございます。 大学時代のエピソードとして、入学当初から続けている中国語の勉強と2年間やっているアルバイトの経験は持ってはいるものの、ガクチカなど別口の質問に回した方がいいかなと思い自己PRにしていなかったのですが、今後そちらのエピソードに切り替えようと思います。 またそれほど就活で使えるエピソードを持っていないので、また高校時代の留学の話を使える機会があれば使いたいというのが本音でして、 もし成果として「留学前は英検3級の試験を3回受けてやっと受かる程度の英語力だったが、帰国後英検2級を難なく取得できるほどの英語力をつけることができた。」という旨とそれに対して行った具体的な解決策に書き変えた高校留学のエピソードは、会社や面接官に評価されない回答でしょうか? やはりかなり前のエピソードという点で、使えないでしょうか…?
  • Supporter Icon
    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年4月24日
    「高校の留学経験」という切り取り方をすると、かなり昔になってしまうので「語学力を高める取り組み」という括りにして、「高校時代は英語力を伸ばす取り組みをしてきて、大学では中国語を伸ばす取り組みをしている」的な感じでセットにして伝えるのはどうでしょうか?この形であれば、「語学力向上」という1つの取り組み長く本気で取り組んできたことが伝えられるのではないかと思いました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年4月24日
    添削ありがとうございます!  アドバイスを参考に、もう一度書き直してみようと思います。