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快適な住まい設計への情熱、伝え方は?|「面接全般」の相談

2023年3月に大学(学士)を卒業,22男性
相談日: 2023年4月18日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|快適な住まい設計への情熱、伝え方は?

こんにちは! 昨日は自己紹介の添削ありがとうございます 同じく、来週に控えているハウスメーカー設計職の1次面接で想定している志望動機、ガクチカ、自己PRについて、添削をお願いしてもよろしいですか?面接はWEB形式で、1対1の個人面接だと思われます。 <志望動機> 私の就職活動の軸である「より長く、より快適な住まいに携われる仕事」が御社でできると考えたためです。私は、暑さに弱く、夏は夜遅くまで、エアコンをつけっぱなしにすることが多く、空調設備に頼らなくても快適に過ごせないかと感じた経験がありました。御社は、北欧スウェーデンの住宅思想を受け継ぎ、資産として長く暮らすことのできる住宅を提供するという理念を持っておられます。さらに、それを支える高い断熱性能を確立している点に魅力を感じました。御社のモデルハウスを見学させていただいたのですが、湿度が高い日でも結露一つ起きない窓と、空調設備に頼らなくても寒さや暑さを感じさせない高い技術力に非常に感銘を受けました。そのような会社で、「より長く、より快適な」住まいの設計に携わり、多くのお客様が快適に暮らせる住まいを提供したいと思い、御社を志望しました。入社後は、インテリアコーディネーターの資格取得の過程で培った基本的なスキルを活かして、お客様一人一人のご要望に合わせた快適な住まいの設計・提案をしたいと思っております。 <ガクチカ> 建築学科の企画で、子供の夏の遊びを想定した遊具の設計と施工を行いました。そこでは、異なる役目を持ったメンバー間での連携の大切さを学びました。設計当初、遊具の骨組みを担当する班と、仕上げを担当する班に分かれて作業を行っていたのですが、いざ組み立ててみると、躯体が仕上げの重さに耐えられないなどのトラブルが生じ、作業が行き詰まってしまったことがありました。そこで、設計物のプロトタイプが完成するたびに、二班でこまめに仮組みを行い、内容をすり合わせることで、齟齬が起きないように心がけました。これが、作業効率のアップにつながり、無事にイベントで展示することができました。イベント当日には、多くの子供たちから楽しかったと言ってもらい、大変やりがいのある企画だったと思っています。 <自己PR> 私の強みは、「時間管理能力」が高いことです。この能力は、学生時代、アルバイト先のスーパーで働いているときに養われました。アルバイトでは、レジ業務と、閉店後の精算処理を任されていましたが、繁忙期には、閉店時間を過ぎてもお客様が店に残っていることが多く、精算処理が時間内に終わらず、残業になってしまうことがありました。そこで、少しでも時間を有効に活用したいと考え、業務中でも手の空いた時間で精算の事前準備をするなど、効率的な作業を心掛けました。一方で、準備に気を取られて、お客様への対応がいい加減にならないよう、メリハリをつけて接客と準備を行いました。これによって、閉店間際にお客様の来店が多い日でも、9台のレジの精算処理を30分以内に終えることができるようになりました。その結果、週で最も混雑する金曜日において、閉店後の精算処理を一人で任せられるようになりました。入社後は、この能力を活かして、お客様への丁寧な対応を心掛けつつも、打ち合わせからその準備、設計に至るまで、効率的に取り組んでいきたいと思います。

回答タイムライン(2
快適な住まい設計への情熱、伝え方は?

  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年4月18日
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年4月19日
    <志望動機> 基本的にとても良い内容になっていると思います! さらにパワーアップできるポイントですが、活躍できる根拠となる情報がインテリアコーディネーターの資格取得になっておりますが、建築学部で学んできたことや成果などあれば、そちらも追加するとより活躍イメージにつながりやすいのではないかな、と感じました! <ガクチカ> エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の成果は「イベントで展示できて、子供たちから楽しかったと言ってもらえた」という内容になりますが、取り組みの期間の長さとしてはあまり長くない(あっても数ヶ月程度)取り組みの印象を受けました。学生時代3年間を通じて一番頑張ったこととして伝える際には、できるだけ長期間・長時間取り組んできたエピソードを選ぶ方が活躍イメージにつながりやすいと思います。 建築学部で学ばれていて、設計の仕事を目指しているのあれば、「学業全体を通じて高い成績を上げてきた」などの成果があるのであれば、よりアピールに繋がりやすいかもな、と思いました! <自己PR> 前回よりも取り組み内容は1つ増えて良くなりましたね! 一方で「時間管理能力」という強みをアピールしようとすると、取り組みとして伝えられる範囲が限定されてしまい、仕事での活躍イメージにつなげるのが難しくなる様に感じました。 「積算処理を任された」→「そこに至る取り組みを複数」→「その取り組みができて、成果を出せる自分にはどの様な強みがあるか?」という逆算思考で強みを定めていくと、より広い範囲の取り組みを伝えられて、仕事での活躍イメージによりつながる内容に近づくのではないかと思いました!