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新しい挑戦で見つけた私の強み|「自己PR」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,20男性
相談日: 2023年4月16日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|新しい挑戦で見つけた私の強み

SE志望です。 自己PRの添削をお願いいたします。 2つ載せさせていただきます。 ①のアプリ開発のエピソードはガクチカが問われなかった場合、自己PRで使おうと考えています。 ガクチカも自己PRも問われた場合は自己PRに②の農作体験と論文作成のエピソードを使用しようと考えています。 ① 私の強みは新たなことに挑戦する力です。ゼミのチームでデータ分析アプリよるプロ卓球チームの支援に挑戦しました。卓球やアプリ開発の経験がありませんでしたので、まずそれらを書籍や動画を通して勉強をしました。次に監督との会議で、現状のシステムの操作の多さと分析の分かりにくさという課題を洗い出しました。そこで課題を改善しつつ選手自身が分析結果を理解できるアプリの開発を行いました。開発において私はアプリのデザインや機能のプログラミングを担当しました。監督が入力した情報をもとに表が作られ、ボタンを押すだけで結果が見える機能を作成し、操作数を削減しました。さらに分析は図やグラフを表示させて、選手に視覚的に分かりやすいものにしました。監督にはすぐに結果が表示されて、かつ結果が分かりやすいと仰って頂きチームに貢献できたと感じました。このように人のために新しいことに挑戦する力が私の強みと考えます。 ② 私の強みは新たなことに挑戦する力です。農作体験と論文作成に挑戦しました。専門外の活動だが、農業を体験することで新たな視点が持てるかもしれないと思い体験に至りました。そこでは年配の方がほとんどで、かつノートにメモを残すことで情報を共有していました。農業ではデジタル化が進みつつある思っていましたが、現場はそうではありませんでした。その結果、ICT技術による課題解決ができるのではないかと感じ、「SNSを用いた若者の農業参入」、「データの可視化による業務効率化」に焦点を当てた論文をコンテストで提出いたしました。論文を書く中で農業について論文を読み、現状の課題について深く考えました。さらに現場に則したICT技術を用いる方法を考えました。この経験は問題解決能力の向上につながり、挑戦することの大切さを改めて感じました。このように専門外にも関心を持ち、新たなことに挑戦することが私の強みと考えます。 SNSにシェアしてあります。

回答タイムライン(1
新しい挑戦で見つけた私の強み

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年4月18日
    ②からフィードバックしていきますね! エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回のエピソードから「明確な成果」と感じられる部分がない様に感じました。コンテストに提出したのであれば、そのコンテンツとの結果がどうだったのか、といった部分を成果として伝えると良いと思います。また、話に興味を持ってもらうためにストーリー性を持たせると良いと思います。そのためにあえて論文作成の途中過程で凹む部分を作ることで、それを乗り越えるための取り組み決意を伝えていくとストーリー性が増してグッとパワーアップできると思います。 また、取り組み内容の抽象度も高いため、具体的にどのくらい日々時間を割いて取り込んだかや、現場に即したICT技術を用いる方法の具体例などを挙げると、成果につながるイメージを持ってもらいやすくなると思います。 ①も同様にストーリー性を意識すると良いと思います。また、取り組み内容の「わかりやすくする」という点はとても良いと思いました!さらにパワーアップするために、取り組んでいた時間やプログラミングの行数(多い場合)なども伝えるとより活躍イメージを持ってもらいやすい内容に近づけるのではないかと思いました!