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営業企画職への自己PR、助けて!|「自己PR」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2023年4月16日
5
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|営業企画職への自己PR、助けて!

自己PRの添削をお願いします。 応募職種は営業企画です。受注処理や問い合わせを主に行い、その仕事をしながら企画が生まれるのだとお話を聞きました。 それを踏まえて以下の自己PRを書きました。 (アルバイト先は厨房とお会計のところが繋がっており、お客様からも厨房が見えるオープンな作りになっていたため、サポートに素早く回れました) 私の強みは『発想力』です。アルバイト先では基本的に厨房業務に携わっていましたが、ピークタイムに行列ができてお客様をお待たせしてしまうことがありました。待ち時間を短縮しお店を円滑に回すことが出来ないかと考え、レジのサポートに入るようにしました。 主に希望商品の注文を聞いたり、すぐにお渡しできるように準備をしたりしました。この行動により、お客様に商品確保できたという安心感を与えるとともに、サポートをすることでレジ担当者が会計に集中できるため、会計ミスを防ぐこともできました。 これらの行動により商品注文からお渡しまでの時間を2分短縮することに成功しました。 より良い環境にしようという発想力を活かし、入社後も常にアンテナを張りお客様に喜んでいただける企画やサービス向上に貢献できるよう尽力いたします。

回答タイムライン(5
営業企画職への自己PR、助けて!

  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年4月16日
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年4月18日
    エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえる様に伝えることが大切になります。 今回の成果は「2分間短縮することができた」とのことですが、それがどれだけ素晴らしいことなのかはこの情報からだけだと伝わりづらい様に感じます。元々が何分だったのかという情報を入れたり、「2分」という情報からはインパクトが弱ければ、別の切り口にかえるなども選択肢としてはあると思います。 また、取り組み内容として「レジのサポートに入った」という点は、ごく一般的な取り組み内容のため「そりゃ、レジの方が忙しかったら、ヘルプ入るよな...」という印象になってしまうかもしれません。そのためヘルプに入るだけではなく、それ以外にも成果を出すために行った工夫があれば、それらも伝えることで「確かに成果につながりそうだな!」と感じてもらえる内容にブラッシュアップしていくと良いと思います。 また、「発想力」という切り口も、エピソードに合わせて変更していくと良いと思います。今の内容からは「それはすごい発想力だ!」とはイメージしてもらいづらいですが「周りの状況に合わせて柔軟に対応できます」などの内容であれば、エピソードと一致した強みとなります。 エピソードから強みを逆算する方が、説得力を増すことができると思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年4月18日
    添削ありがとうございます! たしかにこの事例ではあまり発想力をアピールできていないですね。 アルバイト先でもう一点発想力をアピールできるかなと思うのがあるので、そちらも添削お願いしてもよろしいでしょうか。 ---------------- 私の強みは「発想力」です。アルバイト先ではジャムやコーヒーも販売しておりましたが、売上に伸び悩んでいました。 試食ができないため、積極的に商品注文の際に声掛けをしようと考えました。 私やスタッフ、以前購入されたお客様から集めた感想や意見を伝えて味の想像をしやすいようにしたところ、以前は一週間に5個ほどでしたが、一週間で平均10個販売することに成功しました。 またこの声掛けを継続的に行っていると他のスタッフも同じように声掛けをするようになり、継続的にその個数を売り続けることもできました。 販売しているものを多くの人に知ってもらいたいという発想力を活かし、入社後も常にアンテナを張りお客様に喜んでいただける企画やサービス向上に貢献できるよう尽力いたします。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年4月18日
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年4月19日
    今回のエピソードも、売上を上げるための工夫としては良いですが、「発想力があるな!」と感じてもらえるほどかというと難しいと思います。 そう考えると「発想力」という切り口からは離れて、エピソードに沿った違う強みを伝える方が良いかもしれません。 また、今回のエピソードでは「味の想像をしやすい様に伝えた」とのことですが、具体的にどの様に伝えたかの内容を入れると「確かに売れそうだな!」という説得力を持たせることができると思います。 また、エピソードを選ぶ際には「客観的に一番すごい成果を出したエピソード」を選ぶと良いです。 その後に成果につながった経験を洗い出し、その成果と取り組み内容にあう強みを最後に決めることがおすすめです。 今は「企画の仕事だから発想力をアピールしなきゃ」と考えているのかもしれませんが、「成果が出せること」を伝えれば仕事での活躍イメージ持ってもらうことはできるので、「発想力」というワードに縛られずに、一番すごい成果を出した経験から考えてみると良いと思います。 >販売しているものを多くの人に知ってもらいたいという発想力を活かし、入社後も常にアンテナを張りお客様に喜んでいただける企画やサービス向上に貢献できるよう尽力いたします。 実際に仕事で活躍できるかどうかは「成果のレベル」「取り組み内容」の2点から判断されるので、取り組み内容の具体化にボリュームを割く方が効果的なので、この様な最後の一文は削除で良いと思います!