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努力家アピール、中学時代の話はNG？｜「自己PR」の相談

2024年3月に大学（学士）を卒業,21歳男性

相談日: 2023年4月14日

1人のサポーターが回答

自己prについて教えてください。諦めずに努力できます、中学時代部活で怪我をして出れない時期が続きました。そこから自分なりにこう工夫してスタメンに戻ることができました。っていう自己prですが、この話はダメですかね？やはり中学時代は使ってはいけないのですか？

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年4月15日
「中学時代のエピソードは使ってはいけない」というルールはありませんが、「この人を採用したい！」と思ってもらうためには「他の人を採用するよりもこの人を採用するほうがうちの仕事で活躍しそうだな！」と感じてもらえる内容を伝える必要性があります。そう考えた時に、仕事での活躍イメージを持ってもらいやすいのは、昔すぎるエピソードよりも、できるだけ直近のエピソードの方が効果的です。また、自分の強みは何かな？→その強みを発揮したエピソードは何かな？→う〜ん、大学時代に強みを発揮したエピソードがないから、昔の経験から話そう！と言う順番で考えているのかもしれないですが、おすすめは仕事の活躍イメージにつながる成果を出した経験は何かな？→その成果を出すことに直結する取り組みは何かな？→そんな取り組みができて成果が出せる自分にはどんな強みがあると言えるか？と言う逆算思考で考えると、アピールにつながる強みを伝えることができるようになると思います。自己PRの作り方に関しては、こちらの動画で解説しているので、お手隙の際にチェックしてみてください！ https://www.youtube.com/watch?v=1--W8TO-gIY