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小売業界への熱い想い、教えて!|「志望動機」の相談

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相談日: 2022年2月11日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|小売業界への熱い想い、教えて!

私は、小売業界を志望しています。自己PR、ガクチカ、志望動機の添削をお願いしたいです。 (志望動機) 生活に欠かすことのできない「食」を通して人々の生活を支えたいと思い、貴社を志望いたします。大学生時代にスーパーでアルバイトをした経験から、社会人となっても食品販売に携わりたいと考えています。食を扱う会社の中でもスーパーは、新型コロナウイルス感染症が蔓延している現在でも人々の生活に必要不可欠な存在です。その中でも貴社の特徴である個店主義の下、各店舗でお客様のニーズに合わせた商品を販売し、お客様が喜んでいただける店舗づくりをしている点に魅力を感じています。また、お客様が喜んでいただけることなら手間は惜しまないという、お客様本位の接客をされている点こそ選ばれる理由だと思いました。貴社に入社することができましたら、心から「ありがとう」と言ってもらえる商売を行い、また来たいと思っていただける店舗づくりに貢献できる社員を目指します。 (ガクチカ) 私が最も打ち込んだことは大学生活を充実させることです。課外活動では、スーパーのレジ打ちの業務改善に力を入れています。私の勤務しているスーパーは混雑するとレジにいつも長い行列が出来ています。私はその行列を見て焦ってしまい接客態度やお金に対する慎重さが疎かになっていました。そのため、まずは先輩や社員に休憩時間を狙って「どうやってレジ業務をこなしているか」を聞きました。レジ業務はマニュアルに倣って仕事をしますが、それぞれカゴへの商品の入れ方が違うこと、お客様とのやり取りを大事にしていて、人と人とのつながりを大切にしていることに気づきました。このように参考にしたコツや気遣いの工夫をしたところ、お客様から「親切にありがとう」と褒めて頂くことが出来ました。 一方学業では、基本的に全ての授業に出席し、社会で活躍できる人材になれるよう人文科学、社会科学、自然科学を横断的に学び多角的な視点を養いました。 (自己㏚) 私は大変だと思うことでも、工夫を凝らして継続することができます。 近所にあるスーパーマーケットのレジ部門で、週3日17時から20時までのシフト勤務を1年間、 コロナ禍になってからは、週4日15時から20時までのシフト勤務を2年間続けています。 主な仕事内容は、レジ打ち、飲料や商品の前出し、閉店前の仕舞い込みです。レジでは様々な年齢層のお客様と接客を行うので、声の大きさや話すスピード、マスク越しでも笑顔でいることを心がけています。 そのおかげか最近では、お客様からお声掛けしてもらうこと、今日の献立を教えて頂いくことや調理法を教えて頂くことが増え、やりがいを大いに感じています。 これらの強みはどんな時でも逃げない姿勢が基になっていると思います。実際、学業でも語学の授業は苦手でしたが、その国の文化や言語の成り立ちなどを調べ自分自身で興味を持つようにしました。その逃げない姿勢が継続的に取り組む力になっています。

回答タイムライン(1
小売業界への熱い想い、教えて!

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年2月12日
    <志望動機> せっかくスーパーでの勤務経験が3年間もあるので、その経験をベースに話を展開していくほうが「スーパー勤務経験もあるし、そこでそんなに活躍していたんなら、うちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらいやすくなると思います。 <ガクチカ> >私が最も打ち込んだことは大学生活を充実させることです。 具体的な内容としてはアルバイトで接客についての話がメインですが、その話から「大学生活が充実すること」につながるようにはあまり感じませんでした。 また、学業の話も入っていますが、複数の話が入ると一つ一つが浅くなってしまいます。そのためアルバイトの話だけに集中して、そこで出した結果を「確かにそんな素晴らしい結果を出しているならウチの仕事でも活躍してくれそうだな」と思ってもらえるような切り口で伝えると良いと思います。 そして、「大学生活を充実させる」という切り口ではなく「エピソードで出した結果を出せる人はどのような人か?」という逆算思考で頑張ったことの一文目を決めると良いと思います。 <自己PR> >近所にあるスーパーマーケットのレジ部門で、週3日17時から20時までのシフト勤務を1年間、 コロナ禍になってからは、週4日15時から20時までのシフト勤務を2年間続けています。 重要な情報ではないので「3年間スーパーのレジ部門で働いています」とシンプルにするほうが良いと思います。そこをシンプルにする分、具体的な取り組みのところを増やすと良いと思います。 >そのおかげか最近では、お客様からお声掛けしてもらうこと、今日の献立を教えて頂いくことや調理法を教えて頂くことが増え、やりがいを大いに感じています。 調理法を教えてもらうという自分の話ではなく、スーパーの店員として顧客提供している価値の部分、例えば「スピーディなレジ対応」などを伝えることに文字数を割くようにしたほうが「うちのスーパーでも活躍してくれそうだな」と思ってもらいやすくなると思います。 また、こちらのエピソードでも学業の話が入ってしまっているので削除して一つに絞って深堀りすると良いと思います。