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営業職への継続力と改善力アピール|「自己PR」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21男性
相談日: 2023年4月11日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|営業職への継続力と改善力アピール

【希望業界】メーカー 【職種】営業 自己PRとガクチカの添削をお願いしたいです。 『自己PR』 私の強みは困難なことでも工夫や努力で最後までやり遂げることが出来る継続力です。 この力は、高校で3年間続けたバスケットボール部で身につけました。 球技が苦手だったため、なかなか上達せず、試合に出ても活躍することができませんでした。そこで、くじけずに練習に打ち込み、シュート低かったため、シュート率が高い先輩や同期にアドバイスを貰い、シュートフォームを改善するため動画を撮影し、少しでもでもシュート率が上がるように動画を見て分析し、毎日シュート練習を行いました。他にも苦手を克服するためにできることを最大限することで努力も認められ、2年目から成果が出はじめ、3年目にはレギュラーメンバーに選ばれるように成長できました。 このように、自主的に努力することを惜しまず、困難なことに直面しても根気よく継続し、解決に導く力を武器に貴社に貢献します。 『ガクチカ』 私が学生時代に注力したことは、3年前から続けているアルバイト先で業務の改善と効率化を図ったことです。そこは個人経営の居酒屋で私はホールの仕事を任されていました。 そこでは料理や飲み物の提供が遅くなったり、料理を提供する食卓を間違えたりするというミスが多々ありました。小さなミスでも店の評価に大きく関わるので、この問題を改善するためにホールの従業員を集め、話し合った結果、自分一人で仕事をしている人が多く見られ、情報共有と業務の割り振りが出来ていないことが分かりました。私はチームでは働くことの有用性とミスが減ることで生まれる利益の大きさを伝え、当事者意識を持たせることで全員が周りの状況を意識して積極的に声掛けを行うようになりました。 結果、連携力が向上し余裕を持って仕事が出来るようになりミスが減りました。 この経験から、一人一人の行動を常に意識し、その時々の状況に応じて柔軟に対応することの大切さを学びました。

回答タイムライン(2
営業職への継続力と改善力アピール

  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年4月11日
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年4月13日
    『自己PR』 エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の成果は「高校時代の部活でレギュラーに選ばれた」とのことですが、それがどれくらいすごい成果なのかが客観的に伝わるような表現になっていると良いと思います。例えば、「部員が100人いた」「全国常連校だった」などの情報があると、そこでレギュラーになるハードルの高さが伝わりやすくなります。 また、今回の内容は高校時代の取り組みになりますが、仕事での活躍イメージを持ってもらうためにはなるべく直近の経験の方が効果的です。 成果として二段階くらい落ちる内容だとしても、大学時代の経験の方が効果的にアピールにつながりやすいので、大学時代の経験からエピソードを改めて考えてみても良いかもしれません。 >『ガクチカ』 「連携力が向上し余裕を持って仕事が出来るようになりミスが減りました」とのことですが、こちらも同様に客観的に伝わるようになると良いと思います。ミスが元々どれくらいあって、それがどのくらいまで減ったのかを具体的に伝えられると良いと思います。 また、取り組み内容としても抽象度が高く、具体的にどのような取り組み内容に変えたのかがイメージしづらいため「確かにそのような取り組みをすればミスが減るだろうな!」と感じてもらえるような具体性を持たせると良いと思います!