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面接で差をつける自己PRのコツ|「面接全般」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2023年4月10日
3
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|面接で差をつける自己PRのコツ

初めての投稿 失礼します。 面接で自己PRとガクチカを話す時にどの程度、話せば良いか分からなくなってしまいます。相手が深堀してくれる前提で浅く言った方がよいのでしょうか…?実際に私がお話している自己PRとガクチカを投稿するので、添削をお願いしたいです。 お忙しい中、恐れ入りますがお返信頂けますと幸いです。お願い申し上げます。 ガクチカ 学生映画監督として約25人の部員と映画制作に取り組んだことです。 制作当初は、部員と連携が取れず、上手く制作が進められないことが課題でした。 それに対して私は2つのことを行いました。 1つに部員と対話する時間を圧倒的に増やしたことです。中でも、相手が物事に対してどのように考えるのか、そこからどのような価値観が分かるのかを理解できるように対話することを心がけました。 2つ目は撮影後に反省会を開いたことです。部員から出た課題を次回の撮影に生かすことで、「制作に自分も参加している」という意識を皆で持てるようにしました。 その結果、部員と信頼関係を築くことができ、連携して映画を完成させることが出来ました。また皆で作った映画が学生映画コンテストや海外の映画コンテストで入賞するなど結果を残すことができました。 私はこの経験から仲間と目標を達成するためには第1に信頼関係を築くことが大事であり、また仲間と目標に向かって一体感を高める大切さを学びました。 自己PR 私の強みは仲間の個性を活かし、課題解決することです。 私は大学生に取材をし、記事を発行する団体に所属しています。活動を始めた時は記事数の少なさが課題でした。 そこで私は部員と深く連携する必要があると考え、2つのことを行いました。 1つに部員の個性を把握し、その強みが活きるフィールドを考えた上で役割を振ったことです。2つ目には今まで行わなかった会議を定期的に開くことで今後の方針を話し合い皆で意見共有ができるよう促すことで、議論を活性化させました。 その結果、皆の個性を活かし、連携を高めたことで記事数も年間14件から66件に増やすことができました。 以上のように私自身、仲間の個性を見出して、且つそれを活かして課題解決をすることが強みだと考えています。

回答タイムライン(3
面接で差をつける自己PRのコツ

  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年4月10日
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年4月11日
    >面接で自己PRとガクチカを話す時にどの程度、話せば良いか分からなくなってしまいます。相手が深堀してくれる前提で浅く言った方がよいのでしょうか…? 目安としては1分〜1分半程度で伝えられると良いです!もし「全部伝えると長くなりすぎそうだな...」と感じる場合は「相手が深掘りしたくなるような伝え方をすると良いです! ストーリー性を持った伝え方と素晴らしい成果を伝えて「どのようにしてそのような成果を出したのか教えてください」と深掘りしてもらうようなイメージです! <ガクチカ> 学生映画コンテストや海外の映画コンテストで入賞しているのはとても素晴らしいですね!よりパワーアップできるポイントとしては、その入賞することがどれくらいすごいことなのかを素人でもわかるように伝えると良いです!例えば「毎年1000作品以上が参加して、上位10の映画しか入賞することができない〜〜という海外のコンテストで入賞することができました」などの表現になると、その凄さが伝わりやすくなります。 また、取り組み内容としても「確かにそのように取り組めば、素晴らしい成果につながるだろうな!」と感じられる内容になっていると良いです。現在の内容は「対話」と「反省会」という内容で、どの取り組みに対しても当てはまる内容になっているため「それは素晴らしい映画ができそうだな!」というイメージが湧くほどにはなっていない点が勿体無いです。もう一段階深掘りして、聞き手がイメージできるくらいの伝え方をするとグッとパワーアップできると思います! >私はこの経験から仲間と目標を達成するためには第1に信頼関係を築くことが大事であり、また仲間と目標に向かって一体感を高める大切さを学びました。 仕事での活躍イメージを持ってもらうためには、「成果」と「取り組み内容」が大切になります。そのためそれらに文字数を割くために、最後の一文は削除で良いと思います。 <自己PR> 記事数が14件から66件に増やせたとのことですが、それがどのくらいすごいことなのかが客観的に伝わる内容になっていると良いです。また、記事を増やすこと自体は目的ではないようにも思います。作成した記事がどれだけ見てもらえるのか、見てもらった結果どのような結果を生み出したいのか、などのその団体ならではの目的があるのではないかと想像します。 その団体の本来の目的に沿った、成果を出している話を伝えるとグッとパワーアップできると思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年4月11日
    ありがとうございます、参考にさせて頂きます