面接で差をつける!私の行動力PR|「自己PR」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2023年4月7日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|面接で差をつける!私の行動力PR
金融業界の営業職を志望しております。面接対策として、自己PRの添削をお願い致します。
自己PR
私の強みは、「周りを巻き込む行動力」です。
この強みは、私が広報担当として所属する会社法ゼミで培ったものです。
私たちのゼミでは、1つの例題に対してディベート形式で自分の意見を発表していきます。ですが、人数が少ないことにより、同じ人が発言したり似たような結論に行きつくといった課題を抱えており、「モチベーションの低下」に伴う参加率低下につながってしまいました。そこで、参加者を増やすことを決めました。この改革を行った動機と致しまして、もっとたくさんの【素晴らしい意見に触れたい】という想いがありました。
まず初めに、事前に調査したアンケート結果を参考にゼミ生や担当の指導教諭と話し合い、協議を重ね、現状分析を行いました。そこで、私のゼミが抱える課題を洗い出し、改善に向けた3点の施策をゼミ活動内で行いました。
その結果、前年6名だった希望者を5倍の30名まで増やすことができました。
※ひろさんのYouTubeを参考に、曖昧な部分をわざと入れることにより、深掘りしてほしい部分を仕掛けております(アンケート結果はどういう意見がありましたか?や3点の施策って何ですか?といった部分です)。しかし、この文章構成で、深掘りしていただけるのか不安です。フックの部分が甘いと感じましたら、具体的に説明した方がよろしでしょうか。
ご指導のほど、宜しくお願い致します。
回答タイムライン(2)
面接で差をつける!私の行動力PR
面接で差をつける!私の行動力PR
- 相談したユーザー返信日: 2023年4月7日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年4月10日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回のエピソードは、「希望者を30名に増やした」という成果を出した経験ですが、一年に一度の学生を獲得する短期間の取り組みになってしまっている点が気になりました。ゼミの中でも学生獲得という限定的な取り組みの話よりも、ゼミの本来の目的である研究などでどのような成果を出したのかや、学業全体などに範囲が広がっていくほどに、そこで出した成果のインパクトが大きくなります。 もしより大きな範囲で成果を出した経験があるのであれば、エピソードの切り替えを検討すると良いと思います。 >しかし、この文章構成で、深掘りしていただけるのか不安です。フックの部分が甘いと感じましたら、具体的に説明した方がよろしでしょうか。 よりインパクトが大きくて相手が気になるような成果を出したエピソードに切り替えていくと良いと思います。 また、添削する際には具体的な内容まで記載がないと、エピソード全体として効果的なアピールになるかの判断がつかないです...!