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研究経験を活かす自己PRのコツ|「自己PR」の相談

2024年3月に大学院(修士)を卒業予定,23女性
相談日: 2023年4月6日
17
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|研究経験を活かす自己PRのコツ

自己PRについてご質問です。 現在、食品企業の研究職を志望して就職活動を行っております。しかし、卸売企業の場合は研究開発職での採用がありません。卸売業に就職する場合、営業職で商品やお客様に関する知識を深めた後、PB商品の開発に携わりたいと考えております。この場合、自己PRの原体験として研究活動を話してもよろしいでしょうか。以下、自己PRの文章になりますのでご助言の程よろしくお願いいたします。 私の強みは「リスク管理を徹底し、課題を解決する力」である。免疫抑制作用を持つことが示された乳酸菌の応用方法を明らかにするため、遺伝子改変マウスを用いた実験に取り組んだ。当マウスは高価なため、繁殖して数を増やす必要があり、準備から実験まで5カ月を要した。そのため、限られた期間ではやり直しが利かなかった。興味のあるテーマで成果を残したいという強い想いから、本番を想定した実験練習を徹底して行った。その際、間違えやすい手順は注意点として残し、特に意識して取組める状態にした。また、客観的な意見によって自身の改善点がより明確になると考え、指導教員に操作を見ていただく機会を積極的に設けた。これにより、効率的に技術の向上や安定化を図ることができたと考える。工夫の結果、計画通りに卒業研究が終わり次の研究に繋がる仮説を得ることができた。

回答タイムライン(17
研究経験を活かす自己PRのコツ

  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年4月6日
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2023年4月6日
    添削の前に1点確認させてください🌱 こちらのご応募先は、「営業職での採用後PB商品の開発に携わるキャリアパスが存在する」と明記されているということでしょうか? それとも、質問者さんご自身が「まずは新卒で応募できる営業職で就職すれば、希望を出してPB商品の開発に携われるかもしれない」と考えられているということでしょうか?
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    返信日: 2023年4月6日
    お忙しいところご返信いただきありがとうございます。キャリアインタビューという題目で、営業から商品開発に携わっている方のお話が記載されております。そのため、営業から商品の企画や開発に携われるキャリアパスがあると考えております。また、就活サイトに載っている先輩方の面接対策の欄にも営業から商品開発に携わりたいという内容が書かれておりました。
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2023年4月7日
    お返事ありがとうございます🌷 そういったご状況であれば、むしろ研究内容に触れた方がいいと思います。明確に「研究開発職になりたいから応募した」と意思表示しておかないと、仮に内定をもらっても営業職のまま研究開発職にさせてもらえない可能性があるからです。 また、この企業に応募することのリスクについても念のためご確認ください🌱 一般に、研究開発職は新卒以外では業務経験がないと就くことがほぼ不可能な職種です。ですから、新卒1社目で経歴上「営業職」になることは大きなリスクです。仮にその会社で研究開発職になれないと、その後転職しようと思ってもほぼ道が閉ざされてしまいます。 私はこの業界に詳しいわけではないので間違っていたら申し訳ないのですが、卸売業はあくまでも卸売業ですから、卸売業の研究開発職は製造業の研究開発職と比較してできることが大きく異なると思います。もしかしたら質問者さんが求める研究開発職の職務内容とは異なるかもしれません。 また、「専門的職種を希望する人間に営業をさせる」という方針についてもいったん冷静な評価をしてみてみるといいと思います。 「スペシャリスト」というものに対してその会社がどう考え、どう扱っているかが垣間見えます。 その考え方に心から同意できるのであればもちろん応募したほうが良いですし、違和感を覚えるのであればやめておいたほうが得策です🐹 なお、「今回の自己PRがこの会社向けになっているか」という観点だと、「専門職を専門職としてあつかう会社向けの自己PRになっている」と言えると思います。 上記のことを少し考えてみて、もしこの会社の考え方に同意できてリスクも受け入れてぜひ応募したいとのことであれば教えてください🌱 この会社向けの自己PRになるように具体的にアドバイスさせていただきます🌹
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年4月7日
    食品業界の研究職にいきたいのか、それとも食品業界の卸売業にいきたいのか、のどちらかによって選択肢が変わりそうだと思いました。 さくらちゃんがいうように最終的に研究職にいきたい場合には、営業から研究開発に行くことはかなり狭き道になるので最初から研究職のポジションで採用をしてくれる会社に絞る方が良いと思います。 「卸売業にいきたい」の気持ちの方が強い場合には、営業職での採用ならば「営業として成果を出せる人材を採用したい!」と企業は思っているので、営業として売上が出せる人だと伝わるような伝え方をする方が効果的だと思います! その際には、アピールの原体験として研究を伝えるのがダメというわけではなく、明確な成果を出したよ!そのために試行錯誤して取り組んだよ!という伝え方ができると良いと思います。 現在の成果は「効率的に技術の向上や安定化を図ることができたと考える。工夫の結果、計画通りに卒業研究が終わり次の研究に繋がる仮説を得ることができた」という成果ですが、それがどのくらいすごいことなのかが伝わるような伝え方ができると良いと思います!例えば「研究室の10名中唯一論文の筆頭著者として書くことができた」などの凄さが伝わるような表現を入れることを意識すると良いと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年4月7日
    一番の希望としては、食品企業に就職することです。そのため、職種としては研究開発職が第一志望ですが、営業職なども考えております。食品業界は人気な業界であるため、食品企業に就職するという夢を叶えるためにはメーカーだけでなく卸売業や小売を見ることも必要であると思います。以上から、営業職から始めて最終的に研究開発に携わることができなくても、食に関わる仕事に就くことができれば良いと考えています。 自己PRの内容になりますが、「論文の筆頭著者として書くことができた」というような大きな成果を残すことはできていないため、このような表現になってしまいました。他の活動に関しても、飲食店でアルバイトをしておりますが、自分自身が成長できた経験はある一方で「売上アップに貢献した」というような輝かしい成果がないのが悩みです。このような場合、どうアピールしていけばよいでしょうか。長くなってしまいましたが、アドバイスいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年4月7日
    ご返信いただきありがとうございます。 志望職種としては研究開発職が第一志望になりますが、事業内容や企業理念に共感でき「食」に関わることができるならば営業職でも良いと考えております。食品業界に就職することが夢だからです。そのため、キャリアパスとして営業職から研究開発職の道に進めなかったとしても、やりがいを感じて働けるのではないかと思っております。また、メーカーと卸売業における研究開発職の業務内容に関してですが、さくらさんのおっしゃる通りです。メーカーは自社工場があり自社製品のみを生産する一方で、卸売業は工場を持たないためメーカーに委託して生産する形になります。加えて、卸売業ではメーカーや小売の企業に対して商品企画や提案を行う必要もあるという点でメーカーとは異なっていると考えております。そのような業務内容を踏まえた上で、卸売企業を受けたいと思っています。まだ、働き始めていないので未熟な意見ですがご理解いただけますと幸いです。 お手数をおかけしますが、自己PRのご添削、よろしくお願いいたします。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年4月7日
    そうだったのですね! 「論文の筆頭著者である」や「売上アップに貢献した」といった内容以外でももちろん大丈夫なので、アピールにつながりそうな切り口があるかを洗い出してみると良いと思います! 思いつく限りの成果の切り口を出していただければ、その中でどれが一番アピールにつながりやすいかはフィードバックいたしますよ! 切り口の種類については、キャリエモンの投稿を遡ってチェックしてみると「お!こんな切り口があるのか!」と参考になると思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年4月7日
    ご返信いただきありがとうございます。 過去の投稿を参考にさせていただきながら再度考え直してみたいと思います。 またご相談させていただいた際はお力添えの程よろしくお願いいたします。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年4月7日
    アルバイトの経験から自己PRを考えてみましたので、ご添削いただきたいです。また、経験に対する強みが「できるまでコツコツ努力すること」としておりますが、ずれているように感じます。適切な表現がありましたら、ご提案いただけますと幸いです。お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。 私の強みは「できるまでコツコツ努力を重ねる粘り強さ」だ。私は1年間、洋食レストランでアルバイトをしている。当初は、目の前の作業をやりきることに精一杯で、他のことに配慮する余裕がなかった。あまりの忙しさについていけず、ミスをして叱られることもあった。しかし、あるとき、仕事をする上で「価値を届ける相手」がいるということを忘れてはいけないことに気が付いた。店長に「ただこなすのは作業、お客様のことを考えてやるのが仕事だよ」と教えていただいたからだ。以来、「早くかつ丁寧に」を意識して次の2つを心掛けた。①他のスタッフと積極的に声を掛け合うこと。優先的に取り組むことがお互いに明確になり仕事を分担できるため、効率的に動けるようになると考えた。②1つ1つの動作を「提供される人」の気持ちを考えて行うこと。お客様に喜んでいただくには、ご飯の盛り方や調味料の量など、細かい部分に気を遣うことが大切だと考えた。結果、注文から提供までの時間を短縮することができ、お客様の笑顔を見る機会が増えた。加えて、1人で仕事を任せていただくことも増え、給与をアップしていただけたことから、お店に貢献できていると自負している。
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2023年4月8日
    本当に「食品業界に就職する」という方向性で就活を進めてしまって大丈夫ですか?🌷 「添削してほしい」と言ってるのにいつまでも先延ばしにして余計な横槍ばっかりしてしまって申し訳ありません。 別に私の就活でもないし、お金をもらえるものでもないので、正直な話それっぽい添削だけして満足していただいてもいいんですが、やはりとても重要なことなので確認させていただきます。 うざかったら読み飛ばしていただいて大丈夫です🌱 ただ、就活の方向性が変われば、「良い自己PR」も変わります。 仮に最終的に「やはり食品業界に就職することを目的とする」という結論になったとしても、「本当にそれでいいんだろうか?」と本気で考え続けた末の結論と、特に考えない結論では意味が異なります。面接の通過率も圧倒的に変わります。 ですから、もしよければ耳を傾けてください。 全部わかったうえで、十分に悩んだ上で、それでもあらゆる未来を受け入れる覚悟をもって選んだなら、私はその選択をとても素晴らしいものだと思います🌹 さて前置きは長くなりましたが、「食品業界に就職することが夢だから」という理由で食品業界を目指すのはお勧めしません。 おそらく生物系の知見ある方なのでご存知のことと思いますが、人間の感覚器官は差分に大きく反応するようにできています。感覚器官に関するデータはよくログスケールでグラフを作ったりしますね! 物事に対する喜びについても同じような性質があるのではないかと思います。例えば善意で誰かにやってあげたことが、最初は喜ばれていたのにいつの間にか当たり前になって感謝もされず、文句すら言われるようになることは経験があるのではないでしょうか。「マンネリ化」という言葉もあるように、人間にとって【変化】【差分】が喜びを生むのです。 「食品業界に就職すること」が夢であるなら、喜びの最大値は「就職」という変化が起きた瞬間です。内定をもらった瞬間や、入社式の日が喜びの最大値で、その喜びはその後ゆるやかに消えていくことになります。むしろ「食品業界」というアイドルに対して描いていたイメージは、日々の業務の中でさまざまなギャップを感じて嫌いになってしまうかもしれません。これは業界で絞った就活でほんとうによくあることです。私が自分に何のメリットもないのにここまで忠告することの意味を察していただければ幸いです🐹 よくある「好きを仕事にするべきではなかった」というのは、好きな【業界】で仕事を選んだ結果であることが多いように思います。 日常的に【差分】を感じるのは「業界」よりも「職種」です。実際に日々行う具体的な業務内容にこそ、【差分】を感じます。 自分の能力を活かせない業務内容に携われば、その都度「うまくいかない」という【差分】による不幸感が発生します。 逆に自分の能力がガッチリはまった業務内容に携われば、その都度「楽しい!」という感覚が更新され続けます。 「食品業界なら職種は二の次」という考え方は、とてつもなく危険なのです。 そして、そのことは採用のプロである面接官は当然わかっています。危うい人間を雇うことを進んで選ぶ面接官はいません。 実際に危ういかではなく、「危うく見えるか」で判断します。 採用するのは活躍して会社の利益に貢献してほしいからですから、「思ってたのと違った」という理由でモチベーションだだ下がりになりそうなリスクのある人間を採用することは避けます。もし短期退職されてしまったら、採用や教育に費やしたコストがすべて無駄になります。会社にとっては得られる利益よりも損失が大きいのです。 少なくとも今の自己PRからは「それでも食品業界であることが重要なのだ」という覚悟を感じとれませんでした。 逆に「この職種であることが重要なのだ」という意思も感じ取れません。 そこがあいまいだと、「ぜひ採用しよう」という自己PRにはならないのです。 さらに言えば「食品業界に入るのが夢です」という気持ちが伝わるだけでは、失礼にすらなりえます。 応募先を「食品業界の会社の1つ」としか見ていないということになるからです。 「女なら誰でもいいからお前に声をかけた」と言われたらぶん殴りたくなるじゃないですか👹 そこまで踏まえ、改めて「食品業界に入る」を第一とする方向性で就活を進めるべきなのか、よく吟味してご自身の意思で決断してください🌻
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年4月8日
    ご返信いただきありがとうございます。また、大変親身になってご助言いただき誠に幸いです。 私の文章力が拙く、生半可な気持ちで食品業界を志望していると気分を害されたのであれば申し訳ございません。 私は高校生の時から食品業界に興味がありました。きっかけは、陸上競技部で食を励みに辛い練習を乗り越えたことや食事管理を通して、食が心身の栄養源であるということを実感したことです。そして、食品業界に就職したいと考えていたため「食産業」について学ぶことができる大学に入学いたしました。大学3年時からは、食品微生物利用学研究室に所属し、乳酸菌の健康機能性に関する研究に取組みました。そして、大学院は外部に進み食品化学研究室に所属しております。現在は海洋生物(タコやカニなど)由来の成分の健康機能性に関する研究に励んでいます。私は、食で病気を予防できることに強く魅力を感じており、本当の将来の夢は「食を通して心身の健康に貢献する」ことです。以上から、食品業界以外考えられないのです。仮に一から就活を始めもう一度業界を考え直したとしても、その方が他業界の人事の方の気分を害してしまう可能性があると思います。 今回、営業職の志望ということでご相談させていただきましたが、他の企業では研究開発職を志望しております。選択肢を広げるために卸業界も視野に入れたのですが、営業職スタートしかなかったため営業職志望として受けようと考えました。志望企業は食の「健康分野」に注力して事業を展開されておりましたので、ぜひ受けたいと思ったからです。来週1次面接があるため、研究を通して「食の健康機能に興味がある」ということ、志望企業が「健康分野」に注力している点に魅力を感じていることを伝えようと思っています。 自己PRに関してですが、研究職志望として書いた内容でした。大学時代から自分なりに一生懸命研究活動に取り組んできましたが、恥ずかしながら「大きな発見があった」「筆頭著者になった」「学会に出て賞をもらった」という成果がありません。それでも、食品企業の研究開発職に就きたいと考え、何名かに添削していただきこのような内容になりました。私自身、この内容に絶対的な自信はなく、これで採用していただけるのかという不安もあります。もし、「この職種であることが重要なのだ」という意思が伝わり、「ぜひ採用しよう」という内容にするための方法があるのであれば、ぜひお力添えいただきたいです。非常に図々しく、申し訳ありません。 拙く長い文章になってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。この文章から少しでも私の「食品業界」を目指している背景をご理解いただけましたら幸いです。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年4月10日
    確かにコツコツ取り組んだ感はそこまで強くないかもですね! エピソードから考えると「顧客満足度を高めるための努力を惜しまない」などかな〜と思いました! >加えて、1人で仕事を任せていただくことも増え、給与をアップしていただけたことから、お店に貢献できていると自負している。 給与アップがどれくらいすごいことか客観的に伝わるような感じになると良いと思いました!例えば「今まで入社1年以内に昇給したスタッフにはいないにも関わらず、仕事の様子を評価していただけ昇給することができました」などのイメージです! また、私が「論文の筆頭著者である」などの例を挙げたために研究のエピソードが出しづらくなってしまったかもしれませんが、そのような成果がなかったとしても取り組み内容として「そこまでやり切れる人ならうちの仕事でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような伝え方ができれば十分アピールにつながることができます。 アルバイトでの一般的な取り組み内容よりも、研究に対して取り組んできた内容の方が効果的なアピールにつながる取り組み方をしている場合は、研究内容を使うのもありかもしれません! また、本日から検索機能がリリースされたので過去の投稿が調べやすくなりました!ぜひ使ってみてください!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年4月11日
    お忙しいところ、ご返信いただきありがとうございます。 アルバイトの自己PRに関して、適切な強みの表現ができていなかったため参考にさせていただきます。 また、成果としても岡本さんにアドバイスいただいた通り、客観的に見て凄さが伝わるような表現にしたいと思います。 研究開発職が第一志望なので、再度研究に関する自己PRを考えてみます。質問なのですが、営業職に応募する場合は飲食店のアルバイト経験からの自己PRを述べた方が、研究のエピソードよりは実際に活躍するようなイメージが付きやすいと考えたのですが、使い分けるべきでしょうか。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年4月11日
    少し考えが変わりましたので付け加えさせてください。 前回、選択肢を広げるために卸売業も見ていて、営業職として働くことも考えているとお伝えしました。しかし、ヤギのさくらさんからのご返信を読んで、今一度考えてみると営業職としても研究開発職としても受けるという考えは安易なのではないかという不安を抱きました。自分に自信がなく、正直、優秀な方と比べたら研究開発職として採用される素質はないのではないかという想いがあり、他の職種も見てしまいました。しかし、このような考えでは、さくらさんのおっしゃる通り、どんな職種であっても面接官の方に「採用したい」と思っていただける魅力ある発言ができないのではないかと考えました。そもそも、自分が何が得意でどのような職種が向いているのか分からなくなってしまいました。また、高校から将来は食に携わりたいと考え「食品業界に就く」という気持ち一直線で「食品業界」しか見ていなかったため、冷静な判断が出来ておらず視野が狭まっている可能性もあると思いました。私はどうするべきなのか、客観的なご意見やアドバイス等頂きたいです。自分で考えるべきことかもしれませんが、もし宜しければお時間がある時にご回答いただけますと幸いです。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年4月11日
    >研究開発職が第一志望なので、再度研究に関する自己PRを考えてみます。質問なのですが、営業職に応募する場合は飲食店のアルバイト経験からの自己PRを述べた方が、研究のエピソードよりは実際に活躍するようなイメージが付きやすいと考えたのですが、使い分けるべきでしょうか。 超人気の食品業界の倍率は100倍を超える会社も多いです。そんな中で上位1%の人材に入って内定を勝ち取るには他の人に埋もれないような内容を伝えることが効果的だと思っています。そう考えると、ごく一般的なアルバイトの経験からアピールするよりも、研究への取り組み方の伝え方を工夫して伝える方がよりアピールにつながる内容になるのではないかと思いました!
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2023年4月12日
    少し落ち着いて考える余裕がでてきたようでよかったです🌷 お伝えすべきことは1つ前のコメントにすべて書きました。 専門書や論文を読むように、いったん心をフラットにして1行1行意味をしっかり噛み締め全体の構成の中でどのような文脈でどのような内容が述べられているのか読解してみてください。改めて読んでみると今まで自分の主観を入れて全く別の読み方をしていたところや読み飛ばしていたところが見えてくると思います🌱 そのうえで再度ききたいことがあったらお気軽にコメントしてください🐮