強みを活かす!自己PR&ガクチカの添削法|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年2月11日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|強みを活かす!自己PR&ガクチカの添削法
自己PRとガクチカの添削をお願いしたいです。
ガクチカのアルバイトの経験で学んだ事が自分の強みの内容と似ている事が気になるのですが、その点も含めて指導いただきたいです。
自己PR
私の強みは、問題の本質を見抜き、解決するために実行できる力です。
この強みは高校のソフトボール部に所属していた際培われました。
当時、県ベスト16を目指すも初戦での敗退が重なっていた事が課題でした。そこで、試合で仲間が練習通りのプレーができていない事が原因であると考えました。そのため、仲間に練習から意識を変えていく事が必要だと伝え、個々の能力に合わせた練習メニューを作成し実践したり、意見交流の場を設けたりしました。結果、各々の課題が明確になり、効率よく練習に取り組めるようになりました。そして、試合での動きが安定してミスが減り、最後の試合で初戦敗退を切り抜けベスト16を達成しました。
この経験から現状を把握し、分析・解決プロセスを考え、行動する事で目標達成に貢献できると学びました。私ならこの強みを生かして入社後も問題の本質から的確な施策を考え自主的に課題解決に励みます。
ガクチカ
飲食店アルバイトでリーダーとして職場の環境改善による業務効率化に尽力しました。当時、新人への教育不足による連携の乱れによりサービスの質が低下している事が課題でした。そこで私は2つの施策を行いました。1つ目は業務マニュアルの作成です。必要な時に適宜確認できるよう内容を整理し、加えて業務の優先順位・ミス予防を注記しました。これにより新人のミスやタイムロスが減りました。2つ目は各々の主な役割を決める事です。個々の能力を見極め、適した役割を振り分ける事でいつでも対応できる体制を目指しました。その中で新人を既存従業員の隣に置き、働きながら業務の工夫点や注意点を見て学べる配置づくりを意識しました。結果、繁忙期の料理提供の時間が平均1分短縮し、お客様から高評価を頂き前年比20%の売上向上にも繋がりました。この経験から、課題解決において周囲を巻き込み、自ら行動する重要性を学びました。
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強みを活かす!自己PR&ガクチカの添削法
強みを活かす!自己PR&ガクチカの添削法
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年2月12日<自己PR> エピソードが高校時代の話のため、大学時代の経験の内容に切り替えられるのであればそちらの方が良いと思います。 また、引き続きこちらのエピソードを使う場合では >県ベスト16を目指すも初戦での敗退が重なっていた事が課題でした。 結果的にベスト16になったから、目標をベスト16に設定したのかな?と感じたので、なぜベスト16にしたのかが伝わるような背景説明をすると良いと思います。 また、具体的な取り組みを見ても「確かにそんな取り組みをすれば、初戦敗退のチームがベスト16まで勝ち残れるだろうな!」と感じづらい内容になっているため、「そんな取り組みをすれば強くなるだろうな!」と感じてもらえるような具体性がある内容にパワーアップすると良いと思います。 <ガクチカ> 自己PRと同じように抽象度が高い内容になっているので「たしかにそんな取り組みをすると売上が20%上がるだろうな」と感じてもらえるような具体性をもたせると良いと思います。
- 相談したユーザー返信日: 2022年2月12日添削ありがとうございます! 少し内容を変えてみたのですが、どの部分をより具体的に書けばよいかまた指導いただけると助かります! 私の強みは、現状を分析し、課題を解決していける力です。この強みは高校で所属していたソフトボール部で県ベスト4を達成した際培われました。 当時、県ベスト4を目標としていましたが、個人の力があるのにも関わらず、勝てない期間が続いた事が課題でした。その原因は選手の練習への取り組み姿勢に差がある事でした。そこで、ミーティングの場を設け、練習の意図やチームの方向性を再確認すると共に全体と個人の課題を明らかにしました。そして、個々の課題に合わせた練習内容に改善した事で選手の技術が向上し、意欲的に取り組めるようになりました。結果、試合で勝てる回数が増え、最後の大会でベスト4を達成しました。この経験から現状の課題を解決し、周囲を巻き込みながら行動する重要性を学びました。この事から、現状から改善出来る部分を見つけ、行動する事で目標達成に貢献できると考えております。 ガクチカ 弁当屋のアルバイトでリーダーとして職場の環境改善による業務効率化に尽力しました。当時、新人への教育不足による連携の乱れによりサービスの質が低下している事が課題でした。そこで私は2つの施策を行いました。1つ目は業務マニュアルの作成です。盛り付けのグラム数や揚げ時間、加えて業務の優先順位、ミス予防を記し、従業員の業務の質を均一化させました。これにより、新人のミスやタイムロスが減りました。2つ目は各々の主な役割を決める事です。個々の能力に適した役割を振り分け、いつでも対応できる体制を整えました。特に新人を既存従業員の隣に置き、働きながらコツや注意点を見て学べる配置づくりを意識しました。結果、繁忙期の商品提供の時間が平均1分短縮し、店長からはミスの報告とクレームが格段に減ったという誉め言葉を頂けました。この経験から、課題に対して目的や原因を明確化する事と自ら行動する事の重要性を学びました。
- 相談したユーザー返信日: 2022年2月13日何度もすみません!もう少し具体化させてみました。 一つ前の文章とこちらの文章ではどちらの方が伝わりやすいでしょうか。 私の強みは現状を分析し、課題を解決していける力です。私は高校のソフトボール部で副キャプテンを務めていました。当時、チームの目標は県ベスト4を達成することでしたが、個人の力はあるのにも関わらず、試合に勝てない期間が続きました。現状を分析してみると、練習の取り組み姿勢に差があることが判明しました。そこで話し合いの場を設け、一人一人に意見を聞くと、課題練習の時間を増やしてほしいという声が挙がりました。そのため部長と相談し、練習の最後20分を個人の課題に向き合う時間に充てました。その結果、選手の課題が徐々に解決され、意欲的に取り組めるようになりました。さらに、目標であったベスト4も達成しました。この力を生かし、現状から改善できる部分を見つけ、行動する事で目標の達成に貢献します。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年2月14日正直、そこまで大きな違いは感じられないです。選んだエピソードによって伝えられる限界値は決まるので、細かい伝え方の変更では劇的な改善は難しいかもしれません...!