インフルエンサーかアカペラ、どっちが魅力?|「ガクチカ」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳男性
相談日: 2023年4月3日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|インフルエンサーかアカペラ、どっちが魅力?
ガクチカについての相談です!(クリエイティブ職)
どちらがエピソードとして使えるでしょうか?
1. 始めてから約1年、現在も続けている留学・英語学習系インフルエンサー (Instagram、現在のフォロワー770人程度)
きっかけ: 自分の体験をもとに留学や英語学習で悩んでいる方の力になりたいと思った
課題点: フォロワーに伸び悩んだ時期があった
解決策: 以下の通り
・ストーリーズで英語クイズを毎日投稿して、そのクイズに答えてもらったり、解説のストーリーにあるスタンプを押すように促すなどして既存フォロワーのエンゲージメントを増やした
・投稿内容は「留学」「英語学習(英語のこと)」「海外のトレンド」に的を絞り、特にサムネイルは極力オシャレな海外の方々の写真を使って見栄えを良くした
・DMやメッセージには即返信、フォロワーになってくれそうなユーザーに「いいね」や「返信」など、フォロワーへの誠実さを怠らないようにした
結果: 伸び悩んでいた時から2ヶ月でフォロワーが300人増えた、現在も増加中
御社でも→この経験を活かして、クライアントファーストで誠実に業務をこなし確実に成果に繋げていきたい
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2. サークル(アカペラ)での楽譜制作活動
きっかけ: 大学1年の頃、楽譜を作れるようになって、自分の理想的なアカペラを生み出していきたいと思った
課題点: 音楽経験ゼロ、音楽のコード知らない状態からのスタート
解決策: 以下のとおり
・サークルの先輩、特に音楽専攻の方やコードマニアの先輩にノウハウをたくさん聞いて、作った楽譜の添削をしてもらった
・九州内の大学のアカペラサークルのコミュニティで徹底的に意見交換・作った楽譜を見せ合って評価
・アカペラを生業にしているようなプロの方とオンラインで繋がって意見交換したりノウハウを教えてもらった
結果: 今では後輩に楽譜制作のノウハウを教えることができるほどに成長、サークル内で楽譜制作ができる人を増やすことに努力してる
御社でも→たとえ未経験でも、わからないことがあれば素直に聞いて意見をぶつけて、能動的にチャレンジし続けることでスキルアップを目指していきたい。
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回答タイムライン(4)
インフルエンサーかアカペラ、どっちが魅力?
インフルエンサーかアカペラ、どっちが魅力?
- 相談したユーザー返信日: 2023年4月3日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年4月4日どちらかと言われると、二つ目の方が良いと思います 1つ目は成果が「1年でフォロワー770人程度」だと、厳しいように感じます。 一方で2つ目のエピソードも「後輩が教えられるようになった」という成果レベルがわかりづらいため、自分がスキルを上げて大会に出て入賞するなどの客観的に伝わる成果があると良いと思います。 こちらの2つであれば、9ヶ月の留学経験の方がエピソード的には良いと思います。
- 相談したユーザー返信日: 2023年4月4日ありがとうございます。 1つ目について私はどちらかというとフォロワー数よりも、フォロワーを伸ばすために努力したことについて評価してほしいと思っています。それでも数字がダメなのでしょうか?1万人からでないとアピールできないのでしょうか? 参考までに課題とそれをどのように乗り越えたかについて書いておきます。 ------------------------------------------------------------------------------------- 課題: 始めてから4ヶ月経っても、フォロワーが30人程度だった。 解決策: 新規フォロワーを集めようとするよりも、既存フォロワーのことを大切にするようにした。毎日ストーリーズで英語クイズを出し、通常の投稿も簡潔にわかりやすく、特にサムネイルはフォロワーさんが好きそうな海外のインスタグラマーさんの写真を使うようにした。また投稿以外にも、メッセージには即返信するよう徹底した。 結果: 現在、1ヶ月あたり約2000PV、新規フォロワーが約100人単位で増加するようになった。 ------------------------------------------------------------------------------------- 正直、就活がわからないです。。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年4月5日>それでも数字がダメなのでしょうか?1万人からでないとアピールできないのでしょうか? 「1万人からではないとアピールできない」などのルールがあるわけではないので、伝えること自体は問題ありません。私は、どのエピソードが採用において評価されるかという視点でフィードバックしましたが、自分がアピールしたいことを伝えることが目的であればこちらの内容で問題ないと思います! >正直、就活がわからないです。。 学校の勉強とは違い、明確な正解がない中で試行錯誤しがら前に進み自分なりの答えを見つけていくことが仕事においては求められます。そのプレ体験が就職活動になるので、向き合い試行錯誤しながら前に進む経験を積んでいただければ、きっと就職後にも仕事で活躍できる可能性を高めることができると思います!