頑張り屋の留学生、自己PRの秘密|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年2月10日
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相談・質問の内容|頑張り屋の留学生、自己PRの秘密
ひろさんと面接練習でフィードバックを受けて、メモしたことを自己 PR,ガクチカを文章化してみました。ご多忙の中、申し訳ありませんが、 ESで使える文章かどうか添削をお願いいたします。
1.自己PR
私の強みは目標に向けて最後までやり切る力です。日本の大学に行く目標を立てた時、この長所を一番発揮しました。大学に行く前に日本語学校と予備校に通いました。
高校を出てから、半年ベトナムの日本語学校に通いました。その時に親は日本での学費がとても高くて、払えませんでした。それでも諦めずに奨学金の取得を目指しました。毎日16時間の勉強を半年続け、成績上位7%を達成できたので、奨学金を取得し、日本に無事に留学できました。
日本では2年間日本語学校と2年間予備校の国公立大学進学コースに通いました。放課後にいつも自主室に残して勉強しました。結果、留学生のセンター試験で8割の点数が獲得できたので、返済義務なしのJasso奨学金をもらいしました。その成績と小論文、面接を必死に練習したので、4つの国公立大学に合格できました。
福島大学に入学後、日々努力して、現在も、返済義務なしのふくしま未来研究会奨学金をもらっています。
2。ガクチカ
大学時代に頑張ったことが国際交流活動と学業の成績を上げて、授業料全額免除や返済義務なしの奨学金を取得することです。福島大学に入学してから、3年間に授業料全額免除がされており、ふくしま未来研究会奨学金をもらっています。
大学に入学したばかりの時に授業免除の申請をして、奨学金にも応募しましたが、結果は3ヶ月かかります。その間に生活費や学費の心配でたくさんアルバイトをしました。そのため、授業の復習や宿題があまりできませんでした。そのときの対策は土曜日、日曜日にアルバイトの時間を長くして、平日 放課後に大学の図書館で夜11時まで勉強しました。現在、75%のA成績以上を達成しています。
学業だけではなく、国際交流活動はベトナム女性サッカーチームに通訳したり、ボランティアや国際フェスティバルに参加しています。
この経験を活かして、今後いくら困難があっても乗り越えて結果が出せるシステムエンジニアになりたいです。
回答タイムライン(1)
頑張り屋の留学生、自己PRの秘密
頑張り屋の留学生、自己PRの秘密
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年2月11日先日は模擬面接ありがとうございました! <自己PR> 大枠としてとても良いですね! >福島大学に入学後、日々努力して、現在も、返済義務なしのふくしま未来研究会奨学金をもらっています。 こちらをもう少しパワーアップして 「福島大学似入学後も努力を継続することにより、75%以上の授業でA以上の成績を収めることにより返済義務なしの奨学金を継続的にいただくことができています。このように私は目標対して最後までやりきることができます」 <ガクチカ> 奨学金を継続するための条件としては、学業と国際交流の2つが条件だったと思いますが、2つの話に分散すると一つ一つが薄くなってしまうので一つに絞ったほうが良いです。 また、エンジニアを目指すという方向性で考えるのであれば、「ガクチカ」で自己PRの勉強のエピソードにして、「自己PR」でエンジニアになるための行動・勉強の話にしたほうが「確かにそのようなエンジニアのインターンをしたり、ITパスポートを取ったり、Java(これからだと思いますが)の勉強をしたのであればエンジニアとして活躍できそうだな!」と思ってもらえる様になるので良いと思います!