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挑戦精神でチームを動かす!自己PRの秘訣|「自己PR」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21男性
相談日: 2023年4月1日
3
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|挑戦精神でチームを動かす!自己PRの秘訣

自己PRについて添削宜しくお願い致します。 私の強みはどんな困難な問題にも積極的に挑戦することができることです。 ゼミ活動で副ゼミ長を勤めており、2点のことを行いました。1点目にゼミ生のコミュニケーションの幅を広げました。ゼミではコミュニケーションが少なく、話し合いをする際に進行具合が遅いと感じたためです。 そのため、ゼミ発表に向けてグループワークを行っている際に会話が滞っているグループを発見した際に、会話が弾むようなアドバイスを提示しました。他にも帰りの電車が同じゼミ生と一緒に帰り趣味などの話しやすい会話をして交流を深めました。 2点目に下級生に私が所属しているゼミの内容を紹介発表する機会がありました。 私のゼミは19人いて、ゼミ発表に向けて各々が、すべきことが分からず作業が滞っていました。そこで私が行った事として、一人一人の役割分担がわかるような発表フォーマットを作成しました。発表フォーマットを作成した結果、ゼミ生から感謝されて、みんなの役に立てて良かったと実感しました。 以上の2点の行動を起こした結果、ゼミ発表会ではゼミ生一丸となり満足のいく発表をすることができました。 貴社においても問題を発見し、解決に至るためにチームで協力しあう場面で、私の強みである積極性を活かし、貢献していきたいと考えております。 SNSでシェアしました!

回答タイムライン(3
挑戦精神でチームを動かす!自己PRの秘訣

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年4月2日
    >1点目にゼミ生のコミュニケーションの幅を広げました。 >2点目に下級生に私が所属しているゼミの内容を紹介発表する機会がありました。 1点目は行ったことを伝えていますが、2点目は事実を伝えており、話した並列関係になっていない点が気になりました! また、全体の構成としては以下のようになっています。 ・概要1 ・課題1 ・取り組んだこと1 ・成果1 ・概要2 ・課題2 ・取り組んだこと2 ・成果2 このような構成だと、1つ1つの話が浅くなってしまい仕事での活躍イメージを持ってもらいづらくなってしまいます。そのため一番の素晴らしい成果に絞った構成にすると良いと思います。 以下のようなイメージです! ・概要 ・課題 ・取り組んだこと1 ・取り組んだこと2 ・取り組んだこと3 ・最も素晴らしい成果 自己PRの作り方に関してはこちらの動画で解説しているので、お手隙の際にチェックしてみてください! https://www.youtube.com/watch?v=1--W8TO-gIY
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年4月3日
    添削ありがとうございます。 大変参考になりました。 以下のように訂正したので、お時間あるときで構いませんので、宜しくお願い致します。 私の強みは困難な問題にも積極的に挑戦することができることです。 ゼミ活動で副ゼミ長を勤めております。新入生に私が所属しているゼミの内容を発表する機会がありました。 ゼミでの話し合いをする際に、コミュニケーションが少ない事が原因で進行が遅く時間がかかることが多くありました。 ①そのため、ゼミ発表に向けてグループワークを行っている際に会話が滞っているグループには会話が弾むようなアドバイスを提示しました。 ②他にも積極的に声をかけ、趣味などの話しやすい会話をして1人ひとり交流を深めました。 ③また、ゼミ発表に向けて各々が、すべきことが分からず作業が滞っていたので、一人ひとりの役割分担がわかるような発表フォーマットを作成しました。 ゼミ生一丸となり発表をすることができ、私の所属しているゼミの希望者が過去最大になりました。 また、私の行動が教授に評価され、大学の奨励賞を頂くことができました。 貴社においても問題を発見し、解決に至るためにチームで協力しあう場面で、私の強みである積極性を活かし、貢献していきたいと考えております。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年4月4日
    グッとパワーアップしましたね! さらにパワーアップできるポイントをお伝えしますね! 成果である「大学の奨励賞を頂くことができました」とのことですが、その成果の素晴らしさが客観的に伝わるように「30名中3人だけがもらえる〜」などの表現になっていると良いと思います! また、①②が両方ともコミュニケーションに関する内容になってしまっているため、違う切り口の工夫に差し替える方が、成果を出すために多様な取り組みをすることができる人だと伝わり、仕事での活躍イメージにつながりやすくなると思います。例えば圧倒的な行動量を積み重ねているなどがあると、アピールにつながりやすいと思います。 >貴社においても問題を発見し、解決に至るためにチームで協力しあう場面で、私の強みである積極性を活かし、貢献していきたいと考えております。 活躍できる人材かどうかは「成果」と「取り組み内容」から判断されるため、そちらのボリュームアップに文字数を使う方が良いので最後の一文は削除で良いと思います!