研究代表に選ばれた私の挑戦|「ES全般」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 女性
相談日: 2023年3月31日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|研究代表に選ばれた私の挑戦
ガクチカ と自己PRについて、添削・ご指摘をいただけますと幸いです。
メーカー営業職志望です。
<ガクチカ>
(国名)で2週間調査を行った研究が学部代表に選ばれたことだ。専攻7名と現地大学生25名で「コロナ禍の大学生への影響」をテーマに、(国名)語で聞き取り調査と議論を行った。調査外でも生活を共にして徐々に信頼関係を構築した。しかし、手応えのないまま1週間が経過した。現状分析の結果、議論の停滞と同じ失敗の繰り返しを課題に感じ、2つの施策を行った。1つ目は、異なる意見が混ざるような議論の班の調整だ。すると、似た意見でも価値観の違いが現れたり、議論の中で回答が変化した。私は意見のまとめ役として論点を整理した。2つ目は、成功・失敗要因の徹底分析だ。毎晩の反省会で質問の細分化を行いつつ、議論の合間時間で素早く軌道修正して次の議論で実践した。こうして、異文化の中で学生の価値観を引き出した成果が評価され、専攻で初めて学部代表に選ばれた。全学部40チーム中、各学部代表12チームのみの選抜発表会で5月に発表予定だ。
<省略したが、伝えたかったこと> ※無くても大意は伝わるかと思い省略しましたが、以下の情報は省略可能な情報か、省略すべきではないか、客観的なご意見をお聞きしたいです。
・【課題解決の決意】せっかく信頼関係を築きつつあるのに、一方で調査では手応えのない状況が続き、協力してくれている現地の大学生に申し訳ない、自分が情けない、悔しいと思ったことが原動力だった。
・【調査外でも生活を共にして とは】具体的には毎日12時間程度生活を共にした。
・【質問の細分化 とは】質問や議論の中で、人によって前提がバラバラなことが多かったため、質問の意図の場合分けをしていったところ、質問数が12から30に増えた。
・【施策の効果】最終的な成果の説明が長くて、結局施策の結果どうなったのかがわかりづらいかもしれません。
・【期間】現地の調査自体は2週間ですが、研究の着想から事前調査、現地調査後の分析、学部内発表まで10ヶ月取り組みました。特に研究の中で一番注力したのが現地調査でした。もし期間についてこれを面接で伝えたら、混乱させてしまうでしょうか。
<自己PR>
私は、現状に満足せず改善を諦めない思考力がある。個別塾講師の経験でこの力を発揮した。自分の指導で短期的に正答率が向上しても、知識の定着に貢献できていないことを悔しく思っていた。そこで、学習の方針、意欲、量に課題を分割し、この順に緊急度が高いと判断して施策を3つ行った。1つ目は、ボトルネックに即した教材の選定だ。例えば英語長文でつまずく生徒の多くは、まず文法の把握に課題があったため、長文演習中心から文法書での復習中心に切り替えた。2つ目は、解説前の見直しの時間作りだ。次第に、すぐ正解を知りたがっていた生徒がまずは自分で考えたいと言い出し、些細なミスも減った。3つ目に、授業中の解答速度や塾内外の学習量に応じた課題量の提示だ。以上を継続し、塾全体にも提案した結果、学習意欲の向上や志望校合格に貢献でき、保護者からも感謝の声をいただくことができた。今後も、自発的に現状に改善点を見出し行動したい。(398)
・youtubeで自己PR解説動画も拝見しました。そこではタイトル→具体的な概要と移っていましたが、強みが培われた背景は、ESでも面接でも説明しなくても大丈夫でしょうか。私の強みには、以下の背景があります。
「背景は2つある。幼少期から他者ではなく自分がライバルだったことと、読書好きで、人物の心情を考察するうちに思考を諦めない癖がついたことだ。(68)」
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回答タイムライン(2)
研究代表に選ばれた私の挑戦
研究代表に選ばれた私の挑戦
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月31日SNSでキャリエモンをシェアしました。よろしくお願いいたします。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年4月2日<ガクチカ> >・【課題解決の決意】せっかく信頼関係を築きつつあるのに、一方で調査では手応えのない状況が続き、協力してくれている現地の大学生に申し訳ない、自分が情けない、悔しいと思ったことが原動力だった。 決意がある方が、話にストーリー性が出てパワーアップできると思います! ・【期間】現地の調査自体は2週間ですが、研究の着想から事前調査、現地調査後の分析、学部内発表まで10ヶ月取り組みました。特に研究の中で一番注力したのが現地調査でした。もし期間についてこれを面接で伝えたら、混乱させてしまうでしょうか。 →10ヶ月の取り組みであることをしっかり伝える方が良いと思います。「2週間の現地調査を頑張った」という表現をすると、短期間の取り組みだと勘違いされてしまい「う〜ん、学生時代3年間を通じて頑張ったことが2週間の短い話なのか...」と思われてしまうともったいないと思います! また、10ヶ月のエピソードにする際には、2週間の現地調査以外でも成果に繋げるために行ってきたことも伝えると良いと思います! <自己PR> まとまっていてとても良い内容になっていると思います! よりパワーアップできるポイントとしては、成果を明確に伝えられると良いと思います。 >塾全体にも提案した結果、学習意欲の向上や志望校合格に貢献でき、保護者からも感謝の声をいただくことができた。 「それは他の人とは違う卓越した成果だな!」と感じてもらえるような、定量性や保護者からの具体的な声などを紹介すると良いと思います! >・youtubeで自己PR解説動画も拝見しました。そこではタイトル→具体的な概要と移っていましたが、強みが培われた背景は、ESでも面接でも説明しなくても大丈夫でしょうか。 強みが培われた背景は、深掘りされた際に回答するくらいで良いと思います!