不登校乗り越えた私のES戦略|「挫折・苦労した経験」の相談
--歳 性別未回答
相談日: 2022年2月10日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|不登校乗り越えた私のES戦略
初めまして。ESの失敗経験に関する問いについて質問があります。
失敗経験に不登校だった事についてあえて書かく必要はないと聞いた事があるのですが、本当に書かない方が良いのでしょうか?
私は中学1年生から高校2年生までの4年間不登校でした。新しい高校に転校をしてからは徐々に通えるようになったのですが、きちんと通えるようになったのは高校3年生の終わりでした。大学も3年浪人した上で入学しております。入学した大学も3年浪人した割に?と思われるような大学です。
ですが、私はこの経験があった事から、大学入学以降に辛いことや一瞬逃げたいと思うような事があっても「もうあの時のようになりたくない!」と思い踏ん張る事が出来たり、周りと比べ欠けている部分を取り戻すため様々なことに挑戦できていると思っています。周りからしたら頑張るのが遅すぎだし、大した事は出来ていないかもしれません。ですが、今の自分があるのは不登校時の経験が有ってこそだと思っています。
ESには自分自身を作り上げたエピソードとして「努力、熱中した事」「成功、失敗体験」「ターニングポイント」などから数個書くように指示されています。不登校以外の失敗経験(例えば頑張った上での失敗談)やその他のプラスのエピソードの方がやはり印象が良いのでしょうか?
長々と書いてしまいましたが、採用者側の意見としてアドバイスをいただけると幸いです。
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回答タイムライン(2)
不登校乗り越えた私のES戦略
不登校乗り越えた私のES戦略
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年2月11日不登校の話をしていけないということはありませんよ! 一方で採用企業が考えることは「この人を採用すればうちの会社で活躍してくれそうか?」ということです。 >「もうあの時のようになりたくない!」と思い踏ん張る事が出来たり、周りと比べ欠けている部分を取り戻すため様々なことに挑戦できていると思っています。 そのため面接で伝える上で重要なことは「不登校だったから」という話よりも、今挑戦ができるようになったのであれば「大学でどんな挑戦をしたのか?どんな取り組み方をしたのか?そしてどんな素晴らしい結果を出したのか?」という具体的な部分を伝えるほうが「活躍イメージ」を持ってもらいやすくなると思います。
- 相談したユーザー返信日: 2022年2月11日すごく腑に落ちました!確かにその結果どのような結果を話した方が自分を伝えられる気がします。その方向性でES書いてみようと思います!ありがとうございます!