営業職志望！伝承調査で磨いた自己PR｜「ES全般」の相談

2024年3月に大学（学士）を卒業予定,22歳男性

相談日: 2023年3月31日

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相談・質問の内容｜営業職志望！伝承調査で磨いた自己PR

ESの自己PR、学生時代の取り組みについて添削指導お願い致します。志望業界：メーカー志望職種：営業職【自己PR】　400字制限中399字私の強みは「相手から話を引き出す力」です。私はフィールドワークを通した伝承の聞き取り調査をゼミで行っていました。調査を始めたころは相手から話を引き出す方法が分からず、成果を上げられないことばかりでした。相手から話を引き出せない原因として「会ったばかりの相手には伝承を教えたくない」、「伝承を思い出せない」の2点が考えられました。そこで「何気ない世間話で関係性を築く」、「自分から情報を開示する」という2点を意識しました。特にお互いの幼少期の思い出話を意識して話すようにしており、思い出話を通して伝承を聞いて育ったころの記憶を思い出しやすくしたり、関係性を築くきっかけ作りをしていました。その結果、およそ半年間の調査で42名の住民から145話の伝承を聞き取ることに成功しました。貴社に入社した暁には私の強みを生かし、お客様のニーズを汲み取った上で的確な提案を行っていきたいと考えています。【学生時代の取り組み】400字制限中391字私はゼミで出版する本の執筆に取り組みました。ゼミでは〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇（調査地）で70代以上の地元住民を対象にフィールドワークを行い、集落に残る伝承について調査し、成果を掲載した本を出版しました。こちらの本には調査で記録した伝承を掲載するだけでなく、文献から見た歴史や聞き取り調査で得た情報、地理など多角的な視点で杉・川上集落の特性と伝承との結びつきについて考察した「地域解説」という項目も掲載しています。執筆の中で情報が少なかったり、構成に悩むときが何回もありました。そこで週に2回ゼミメンバーで情報共有の場を設けることにしました。話を交わす中で新たな視点に気づけるだけでなく、互いのメンタルケアにも繋がり、執筆活動に注力することができました。その結果、無事に『〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇』という本を出版することができ、この経験から組織内でのコミュニケーションの重要性を学びました。

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営業職志望！伝承調査で磨いた自己PR

相談したユーザー
返信日: 2023年3月31日
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(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年4月3日
<自己PR> 自己PRのエピソードが、ガクチカの取り組みの一部分を切り取った限定的な内容になってしまっていると感じました。それであれば成果を出すための取り組みとして145話の伝承を聞いた話をガクチカに組み込んで伝える方が良いのではないかと感じました。改めてエピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるものを選ぶと良いと思います！ <ガクチカ> ガクチカは、「本を出版した」という素晴らしい成果を出すことができていますね！一方で「そこまでの行動をしていれば書籍として出版できるだろうな！」とまで感じてもらうには、圧倒的な行動量を伝えることが大切だと思います。そのため、自己PRの話を組み込むのが良いと思います！