行動力で乗り越えた自己PRのコツ｜「自己PR」の相談

2024年3月に大学（学士）を卒業予定,22歳男性

相談日: 2023年3月31日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜行動力で乗り越えた自己PRのコツ

自己PRの内容が弱いと感じており、より良い伝え方があれば教えていただきたいです。自己PR 私の強みとしては、困難な状況でも試行錯誤して取り組むような、行動力があることです。私は3回生の頃に自治会の選挙管理委員副委員長をしていました。活動を始めた頃はコロナ禍であり、学部委員との業務のやりとりはすべてメールだったため、思うように伝わらなかったり、返信が遅かったりと苦労しました。そこで私は、出来るだけ電話やズームを活用して対面に近い形式で連絡を取れば、言葉不足はその場で解決し、返信が遅いという問題も解決するのではないかと考えました。そこからは学部選管一人一人と向き合いながら、ズームが必要な時には積極的に活用し、その場で不明点を洗い出すことが出来るようになり、メールだけの以前の形式よりも圧倒的に業務効率が上がりました。その結果、すべての学部の選挙遂行という結果を出すことができました。この経験から、試行錯誤し柔軟に対応できるような行動力を身に着けました。

回答タイムライン（4）
行動力で乗り越えた自己PRのコツ

相談したユーザー
返信日: 2023年3月31日
SNSでキャリエモンをシェアしました！
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年3月31日
エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。そう考えると「3回生の頃の選挙管理員会ですべの学部の選挙遂行ができた」という内容からは「う〜ん、そりゃ選挙管理委員会だったら、選挙を遂行するよな...毎年できていることが同じようにできたってことなんだろうな」という印象になってしまうように思いました。自己PRを考える際には「自分の強みが発揮できた経験は何かな？」と考えるよりも、「志望企業から活躍しそうだな！と感じてもらえるような一番の成果は何か？その成果につながる取り組みは何か？そしてそんな取り組みができて成果が出せる自分にはどんな強みがると言えるか？」という逆算思考で考えてみると、アピールにつながる自己PRが作っていけると思います！
相談したユーザー
返信日: 2023年3月31日
返信ありがとうございます。既にこの自己PRでESを出してしまった企業でも、面接でエピソードを変えてもいいのでしょうか？それとも同じ話で伝え方を工夫した方がいいのでしょうか。
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年4月2日
面接でエピソードを変えるのは全然大丈夫ですよ！