営業職面接！自己PRとガクチカのコツ｜「面接全般」の相談

2024年3月に大学（学士）を卒業予定,23歳男性

相談日: 2023年3月29日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜営業職面接！自己PRとガクチカのコツ

いつも参考にさせていただきます。BTOBメーカーの営業職を志望しています。自己PR、ガクチカの改善点、ここ聞かれるぞ！というポイントを教えていただきたいです。自己PR 私の強みは「その場において私に求められる事を考え、行動に移すこと」だ。この強みは留学先のグループワーク授業で発揮した。私のグループでは課題に対して議論するが、活況になるあまり話が中々まとまらず、加えて各人が自宅でこなすべき課題をやっていないメンバーがいるために時には議論が進まない事もあった。私はせっかくの留学で学ぶチャンスを失いたくないと思いチームに対して出来る事がないか考え、自身がスケジュールの管理を主導することでチームへ還元できると思い、行動へ移した。具体的には会議において調整役を担い時間管理を徹底し、個人の自宅課題の準備においては進捗管理を行った。当初は進捗管理を煙たがる学生もいたが、グループとしてプレゼンが完成しない危機感を粘り強く伝えた。結果、プレゼンは完成し、最後にはメンバーから感謝の言葉ももらえた。自分にできることを常に考え、行動に移す力を貴社の業務でも生かしたい。ガクチカ 3年続けた個別指導塾のアルバイトで学生講師の指導力向上に取り組んだ経験である。私の勤める塾では生徒の退塾数が一時期増加し、その原因は学生講師の指導力にムラがある点だった。私は長年お世話になった塾に恩返ししたい、また生徒にとって登校が楽しくなる塾にしたい願いから、塾長と協議して指導の質向上に向けて私が旗振りをする事となった。まず同じ生徒を担当する講師でチームを作り、情報共有と指導のフィードバックを行う機会を定期的に設けた。更に指導力の把握として生徒の満足度調査を月に1度実施した。当初、モチベーションの低い講師を巻き込むことに苦労した。私は一人ひとりの話に真摯に向き合い、粘り強く続ける事で熱意が伝わったのか、講師も段々と前向きに取り込むようになった。結果、指導に自信を持つ講師が増え、「退塾者0人」の目標を達成することができた。私はこの経験から粘り強く続ける事で成果を出せる事を学んだ。よろしくお願いいたします。

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営業職面接！自己PRとガクチカのコツ

相談したユーザー
返信日: 2023年4月4日
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(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年4月4日
<自己PR> エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。今回のエピソードは留学経験の中でもグループワークという限定された範囲での取り組みでの成果になっています。また、成果の内容も「メンバーから感謝の言葉ももらえた」と抽象度が高い内容になっています。そのため、留学経験全体に話を広げて、成果に関しても「留学時に定めていた目標を達成できた」的な内容にして、そのための取り組み一つとしてグループワークの話を入れるなどに変更すると良いのではないかと思いました！ <ガクチカ> 大枠として良いと思います！パワーアップできるポイントとしては、退塾数がどれくらい多かったかを伝えると、それが0になった成果の凄さがより伝わると思います。また、満足度調査をしたのであれば、その数値が最初はどのくらいで、最終的にはどうなったのかやどんな声が上がってどのように対処したのかなどの具体性のある内容を伝えらえると「確かに退塾者を減らすことができそうだな！」と感じてもらいやすくなると思います！