面接で自己PRとガクチカを短く伝えるコツ｜「面接全般」の相談

2024年3月に大学（学士）を卒業,21歳女性

相談日: 2023年3月29日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜面接で自己PRとガクチカを短く伝えるコツ

専門商社を見ております。文章で書いた自己PRとガクチカを面接で伝える際の短縮の仕方や言い回しに悩んでいるため、どのような文にすればまとまりが良いかお聞きしたいです。自己PR 相手に寄り添って、自ら考えて行動できることが強みです。この強みを活かせたのは、私が所属しているゼミの発表準備の時です。私は、ゼミの発表の班で班長を務めていました。最初の話し合いでは、慣れていないメンバー同士で、意見は出るもののぎこちない雰囲気がありました。そこで、話し足りない表情をしている班員に、私自身の意見を伝えつつ、相手に何か伝えたいことがないか聞くことで、意見を言いやすくなる雰囲気を作りました。このことがきっかけで班全体で話し合いを行いやすい雰囲気になり、より良い議論を行えるようになりました。この結果、教授にこの班の発表を論文として出せると評価していただきました。また、私たちの班は普段からみんなの前で意見を出すということに慣れていたため、他の班の発表の時には自分たちの班の人たちは率先して質問をすることができるようになっていました。このように私は相手に寄り添って、自ら考えて行動することで場の雰囲気を良くすることができます。 (422) ガクチカスターバックスで時間帯責任者として西三河地区での売り上げ3位に貢献したことです。私たちの店舗は一部の学生と社員の方々で業務に取り組む姿勢に差異があり、中々売り上げが伸びませんでした。そこで私は、店舗内でグループに分かれて売り上げ競争を行う案を出し、計画しました。この取り組みによって学生の中で接客に対する姿勢が前向きに変化したことにより、お客様に合わせた提案を行えるようになりました。また、同チーム内だけでなく他チームとの意見交換や話し合いが行うことで、店舗全体に成功体験を共有する文化が出来ました。この結果西三河地区の23店舗内で 12位から売り上げ3位になりました。この経験からチームで同じ目標に向かって業務を行うことの大切さを学びました。よろしくお願いします。

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面接で自己PRとガクチカを短く伝えるコツ

相談したユーザー
返信日: 2023年3月29日
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(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年3月30日
<自己PR> エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。エピソードの成果は「論文として出せると評価していただきました」と高い評価をしてもらえた点は伝わるので、そこからさらにパワーアップするためには取り組み内容の面になると思います。取り組み内容はコミュニケーションスタイルに関することが多く、実際の論文の内容面や、論文として出せるレベルにするための行動量の面などの具体的な内容は含まれていませんが、そのような点を追加すると「確かに論文として出せるレベルになるだろうな！」「そこまでやり切れるなら、うちの仕事でも活躍してくれそうだな！」と感じてもらえる内容に近づけると思います！ <ガクチカ> 23店舗内で 12位から売り上げ3位になったのはとても素晴らしい成果です！こちらも自己PRと同様に「それなら確かに12位から3位にまで上がるだろうな！」と感じてもらえるような取り組み内容に具体化していくと良いと思います。・競争を取り入れる際に反対意見などが出たのであれば、それをどのように乗り越えたか・お客様に合わせた提案とはどのようなものだったか・競争が激しくなると「勝つために自分たちでノウハウを貯めよう！」となりがちだが、そうならないためにどんな工夫をしたかといった部分が具体化されると「うちの仕事でも活躍してくれそうだな！」とより感じてもらえる内容に近づけると思います！