計画力で塾生を合格に導く私のES｜「ES全般」の相談

2023年3月に大学院（修士）を卒業,24歳男性

相談日: 2023年3月27日

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相談・質問の内容｜計画力で塾生を合格に導く私のES

お忙しいところ失礼いたします。ES全般の添削をお願いしたく投稿させていただきます。お手すきの際にご確認よろしくお願いいたします。志望はコンサルティングやマーケティング系になります。〇自己PR（400字）私の強みは計画的に物事を推し進められることです。この強みが最も発揮されたエピソードとして、個別指導塾でのアルバイトが挙げられます。ここで取り組んだこととしては主に、１，長期目標からの逆算、２、中期における達成状況の確認、3、原因療法を行うことです。長期目標としては、志望校への合格が挙げられます。２月に控えるこの目標から逆算し、１学期やなどを中期として目標を設定しました。さらに、中期目標から逆算し、授業進度などのカリキュラムを作成しました。また、各中期目標において、模試の答案分析などを行うことでその達成率についても確認を行い、現状の把握と改善策を考えました。また、この際に間違えた問題の解説のみにとどまらず、何を理解していないためにその問題を解くことが出来なかったのかなど、前提となる知識の確認を行いました。結果として、今年も中学生二人と高校生一人を志望校に合格させることが出来ました。〇ガクチカ（400字）大学では研究活動に最も力を入れてきました。知識を深めていきさらにそれを実際に検証することの面白さに惹かれ大学院に進学し研究を続けることを決めました。主にトレーニングの研究を行ってきました。トレーニングの研究では、本実験前の確認として予備実験を行うのですが、そこで思わしい結果が出ずに行き詰ったり、本実験を終えた後で思うような結果が出ずに苦しんだりすることがありました。しかし、研究として形にしたい一心で粘り強く取り組みを続けました。改めて被験者の再募集やデータの分析方法の見直し、実験機器の設定など、考え得る策を１つ１つ試していきました。結果として、学会で発表することが出来、現在では海外の雑誌に論文を投稿する段階まで来ることが出来ました。この経験から、結果が出ずとも辛抱強く取り組み続けることの精神性を身に着けることが出来たと考えています。〇既卒として就職活動を行っている理由社会に対して大きな影響を与えることをしたいと考え始めたため。アルバイトで行っていた塾講師とは異なり、研究活動は良くも悪くも研究というフィールドで閉じていて、自分の行ってきたことの影響が見え辛く、目的をもってモチベーションを上げることがいまいち出来ないと感じ始めた。しかし、こう考えるようになったころが11月付近で修士論文に関する作業が2月頃まで続く予定であったため、就活に真剣に取り組むことが出来ないと考えたため。

回答タイムライン（2）
計画力で塾生を合格に導く私のES

相談したユーザー
返信日: 2023年3月27日
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(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年3月28日
より多くの方にフィードバックするために、一番気になった項目に絞ってフィードバックいたしますね！〇既卒として就職活動を行っている理由この回答を聞いた採用担当者の気持ちとしては「う〜ん、大学院で研究を一生懸命やっている人でも、しっかり将来を見据えて就職活動を並行して取り組んでいる人もたくさんいるんじゃないかな」と感じられてしまいそうです。「社会に大きな影響を与えたい」と伝えると、なおのこと研究にも向き合ってやり遂げて、且つ社会の大きな影響を与える仕事に就くために新卒というゴールデンチケットを使うために就活もやり切る、という選択をすることが一般的なのではないかな？と感じられてしまいそうです。すっと採用担当者に受け入れてもらうためには、「地に足がついていて自分が至らなかった部分を素直に振り返ることができているな」と感じてもらえるように伝えるとグッと通過率を高めることにつながると思います！