継続力で成果を出す！自己PRのコツ｜「自己PR」の相談

--歳 性別未回答

相談日: 2022年2月10日

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回答タイムライン（5）
継続力で成果を出す！自己PRのコツ

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  (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅

  回答日: 2022年2月10日

  エピソードが空手やサッカーそして研究室の話と混在してしまっています。複数の話を出すと内容が複雑化してしまうので研究室をメインとするならば空手やサッカーはここでは出さないほうが良いと思います。 また、どのような研究をして、どのような研究成果を出したのかが記載がなく、一般的な内容だけになっているので「確かにそのような成果を出したのなら優秀賞を受賞できるだろうな！」とは感じづらい内容になってしまっています。その点の具体性をもたせるとパワーアップできると思います。 また、「優秀賞」がどれくらい凄いものが客観的にわかりやすくするために「100人中3人しか受賞できない」などの定量的な記載があるとグッと伝わりやすくなると思います！
• 相談したユーザー

  返信日: 2022年2月10日

  お忙しいところ、添削をしていただきありがとうございます。 添削内容について２点質問があります。 1.私の強みである継続性という部分で、３ヶ月間の取り組みというのは、採用者側から見てどのように感じますか。私自身は、空手やサッカーの話を入れることでより再現性を相手に対して持たせることができると感じています。 2.研究内容・成果についてどこまで詳しく説明した方が良いのかがわかりません。物質名などの専門的な用語を入れると面接官にとっては理解しにくい自己PRになるのでしょうか？ ＜研究内容＞ ・LiTCNQの合成方法の効率化、収率の上昇に取り組みました。 ・LiTCNQの性質について分析機器を用いてデータから評価しました。 ＜研究成果＞ ・合成実験の収率を７５→９５％まで上昇できました。 ・研究発表では、学科内約１００人中４人しか受賞できない優秀賞をいただいた。 （分析については過去の論文やネット上のデータベースと比較して一致しているかどうかについて評価しました。）
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  (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅

  回答日: 2022年2月11日

  >1.私の強みである継続性という部分で、３ヶ月間の取り組みというのは、採用者側から見てどのように感じますか。私自身は、空手やサッカーの話を入れることでより再現性を相手に対して持たせることができると感じています。 短い期間の取り組みだと感じます。 空手やサッカーの話からは再現性ではなく「長く続けることができる」ということを伝えることができる、という意味ですかね？そういう意味だと、長く続けることをアピールすることに文字数を使うよりも具体的な取組み内容をボリュームアップするほうが良いと思います。このエピソードでアピールできることは長期的な取り組みができる、ということではなく「しっかりと成果が出せる」と言うことだと思うので！ >2.研究内容・成果についてどこまで詳しく説明した方が良いのかがわかりません。物質名などの専門的な用語を入れると面接官にとっては理解しにくい自己PRになるのでしょうか？ 専門用語があると理解しづらくなるのでできるだけ使わずに一般人でも分かる表現に置き換えるか説明を入れる方が良いです。 >・合成実験の収率を７５→９５％まで上昇できました。 ・研究発表では、学科内約１００人中４人しか受賞できない優秀賞をいただいた。 素晴らしい成果ですね！その成果を出せたことを結果にして伝えるほうがグッとパワーアップできると思います。 ざっくりのイメージとしては以下のような感じです！ ※3ヶ月は短いので期間はこちらからはあえて言わない感じが良いと思います！ ・LiTCNQという〜〜のための物質の合成方法の効率化、収率(ここもわかりやすい言葉にしたほうが良いです)の上昇に取り組みました。 ・課題としては当初、収率が75%だったため〜〜ということができませんでした。 ・そこで私は取り組み1 ・取り組み2 ・取り組み3 ・その結果、収率を95%まで改善することができ、研究結果として〜〜を得ることができました。 ・研究発表では、学科内約１００人中４人しか受賞できない優秀賞をいただいた。
• 相談したユーザー

  返信日: 2022年2月11日

  お忙しい中質問に返答していただきありがとうございます。 フィードバックをもとに自己PRを改善しましたので、今一度自己PRの評価をしていただきたいです。よろしくお願い致します。 私は粘り強く取り組むことで成果を上げることができます。大学生活では研究室体験において自分の武器が活かせたと思います。この取り組みでは、LiTCNQという電気を流す有機化合物の合成における回収率の上昇に取り組みました。研究の当初、回収率が75％であり、論文と比較してかなり低いという課題がありました。そこで私は3つの取り組みを行いました。1つ目は研究内容に関する参考書や論文を複数読み、自分の研究に利用できることを勉強しました。2つ目は実験時の温度条件や使用する物質・溶媒の種類・量を地道に変化させながら改善していきました。3つ目は授業・アルバイト・部活と並行しながら毎日研究室に通い、教授や先輩方とのディスカッションを通して研究内容の理解を深めました。その結果、合成実験の回収率を95％まで上昇させることができ、研究発表では学科内約100人中４人しか受賞できない優秀賞をいただきました。私は貴社の事業においても粘り強く取り組むことで着実に成果を上げていきたいと考えています。(428文字)
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  (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅

  回答日: 2022年2月12日

  全体としてグッとレベルアップしていますね！素晴らしいです！ >1つ目は研究内容に関する参考書や論文を複数読み、自分の研究に利用できることを勉強しました。 複数→100などの定量的に記載すると「おお！そんなに調査しているのか！それは粘り強いね！」と感じてもらえる内容に近づくと思います。 >2つ目は実験時の温度条件や使用する物質・溶媒の種類・量を地道に変化させながら改善していきました。 こちらもどれくらいのパターンを試したかを伝えると、パワーアップできると思います。