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ドキュメンタリー改善で学んだこと｜「ガクチカ」の相談

,--歳性別未回答

相談日: 2022年2月9日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜ドキュメンタリー改善で学んだこと

お世話になっております。お忙しいところ恐れ入りますが、ガクチカの添削をお願いします。（現在エンタメと小売業界を志望しています。）ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー有志で視聴者を意識したドキュメンタリー制作に同級生5人と励みました。企画制作の経験を積みたいと思い、「地域性と人格形成の関係」というテーマでインタビュー形式のドキュメンタリーを作りました。目標として「考えるきっかけを与える」映像作りを追求しましたが、視聴した友人から「観ていて飽きる」と言われてしまいました。そこで、同級生と他のドキュメンタリー映像を研究して原因を探りました。その結果、同じ映像が長く続ことが飽きる原因であるとわかり、場面転換を増やすことにしました。改善例としては、「教育熱心の家庭が多い地域」という話題に対して、学習塾が密集している街並みの映像や進学率のデータを差し込み映像が頻繁に切り替わるようにしました。改善の結果、視聴者から説得力があるとの意見を頂き、自身の地域性を考えようと思うとの言葉をもらえました。この経験から、相手を考慮して他者目線に立ち物事を考える力を体得しました。

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回答タイムライン（1）
ドキュメンタリー改善で学んだこと

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2022年2月12日
学生時代に一番がったことを伝える結果としては「そんな素晴らしい取り組みをして、素晴らしい結果を出したのであればうちの会社で活躍してくれそうだな」と思ってもらえれば良いです。そう考えると「視聴者から説得力があると言ってもらえた」という結果からは、仕事での活躍イメージをもってもらうことは難しいように感じました。例えば「1,000人が見てくれて満足度は95%でその中の感想では〜」という広範囲に価値を与えたなどの結果があるのであれば、そういった伝え方をすると良いと思います。一方でそういった結果の切り出し方が難しい場合は、アルバイトや学業などでがんばって結果につながった経験があるなら、そちらにエピソードの切り替えを検討したほうが良いかもしれません。自分的に頑張った話をするのではなく、面接官に伝えたときに活躍イメージを持ってもらえるエピソードは何か？という視点で選ぶと良いと思います。