「改善力で差をつける!SE志望の自己PR」|「自己PR」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2023年3月23日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「改善力で差をつける!SE志望の自己PR」
お世話になります。IT企業のSEを目指している者です。自己PRの添削をお願いします。
私の強みは、ミスの発生を防ぐためにPDCAを回して改善し続ける力です。これは特に、アルバイト先で発揮されました。私は2回生の頃に1年間、塾講師としてアルバイトを行っておりました。中学生と高校生に、主に数学を教えていました。その教え子の中で1人の高校生が、数学の点数に伸び悩んでおりました。私はこの課題を解決するため、PDCAを回しながら教え方を改善していきました。アルバイト終了後、その日に教えた内容、教え方をノートに振り返り、改善すべき点を確かめ、次回に活かすPDCAサイクルを回し続けました。その結果、教え子は公式を暗記して覚えていることが判明したため、公式の意味を教えるやり方に改善することで、期末テストに合格させることができました。この経験を仕事にも活かし、より正確で良質な仕事を続けていける存在になりたいと思っております。
回答タイムライン(1)
「改善力で差をつける!SE志望の自己PR」
「改善力で差をつける!SE志望の自己PR」
- Kosuke Maekawa回答日: 2023年4月3日ありがとうございます! PDCAを回して教え子の数学の改善に繋げたということですが、自己PRに関して少しわかりにくい部分がありますので、以下のようなイメージで構成すると分かりやすくなると感じたので下記を参考にしてみてください! ①タイトル(私の強みは~) ②前置き(1年間塾講師としてアルバイトをしており) ③課題と決意(教え子の数学の点数が○○点と伸び悩んでおり~) ④具体的な取り組み3つ ⑤成果 ⑥タイトル繰り返し(このように~) また成果の部分において期末テスト合格という表現があまりわからないので、客観的かつ定量的に示すことが良いアピールに繋がるかと思います!なので「○○点だった数学の点数を○○点に向上させることに成功しました!」という内容の成果にすると企業側にも良いアピールに繋がるかと思いました!