アルバイト経験を自己PRに活かすコツ|「ガクチカ」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2023年3月22日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|アルバイト経験を自己PRに活かすコツ
自己PRで計画的に物事をおこなうことができるというもののエピソードにアルバイトをつかっているのですが
そうするとガクチカに使えるものがなくなってしまうのでそこで高校まで続けていた剣道を大学でも続けていたことにして書くのは大丈夫でしょうか?
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回答タイムライン(3)
アルバイト経験を自己PRに活かすコツ
アルバイト経験を自己PRに活かすコツ
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月22日就活で嘘をついたら犯罪になるといったルールはないという意味では、嘘をつくことは可能だと思います。 一方で私は嘘をつくことはおすすめしていません。 嘘をついたことが選考途中でバレると、確実にお見送りになります。 また、入社後に嘘をついたことがバレる可能性もあります。出身大学の剣道部出身の先輩がいたら、「あれ、そんな後輩いなかったぞ」と発覚すると、その後会社の中で信頼してもらうことは非常に難しくなってしまい、居場所を失うことにつながる可能性があります。 このように「嘘をつく」という行為は、得られるリターン以上にリスクが大きい行為だと思います。 私は嘘のない範囲でより良く見せるために伝え方を工夫するのは、ルール的にも道義的にも問題ないと思っているのでより魅力的に伝えるための工夫であれば、私もできる限りの協力をしますよ!
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月22日ありがとうございます。 ガクチカと自己PRが同じバイトになってしまうので、できればガクチカに剣道使いたいなと考えているのですがその場合力を入れたことは高校時代の部活動です。剣道部に所属していました。~でも大丈夫でしょうか。 それともやはり高校時代は避けたほうが無難でしょうか。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月23日就職活動では目指す企業の人事から「この人を採用すればうちの会社で活躍してくれそうだな!」と感じてもらえれば通過しますし、そこに足りなければお見送りになります。 そして、それは質問者さんが受ける会社によって、そして、質問者さんがどのようなレベルの成果を収めてきたによって変動するので、「これが正解だ!」という明確なものはありません。 このように、就職活動や、就職後の仕事には学校のテストと違って明確な答えがないものがほとんどです。そんな中で生き残り、活躍し続けるためには、明確な答えがない中で、試行錯誤しながらも前に進み続ける力がとても大切になります。 今回の質問は安易な答えを求めているように感じましたが、今後の明確な答えがない社会で生き残っていく力を身につけるためにも、安易な答えは求めずに自分なりの正解を考え抜いて選択していただくことが大切なのではないかと思いました!