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銀行業界への熱い想い、伝え方はこれでOK?|「志望動機」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業予定,23男性
相談日: 2023年3月22日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|銀行業界への熱い想い、伝え方はこれでOK?

いつもお世話になっております。 ネット銀行の1次面接に備えて、「志望動機」の回答を考えてみました。 この会社が「なぜ、この業界か」と「なぜ、当社か」が2つ聞かれると伺っております。 なので、2つの回答を統合した内容に関して、ご添削をお願いいたします。 私が金融業界、その中でも銀行業界を志望している理由は2つあります。1つ目は幅広い業界や人々と関わりたいからです。そして、2つ目は企業や人々の挑戦や成長を支援したいからです。この2つの理由に最もマッチした業務が法人営業であると考えているため、法人営業に携わりたいです。御行は少数精鋭であり、1人1人の裁量も大きいため、若手の内から経営者の方々と話すことができ、オリックスグループのネットワークを活かして、幅広いニーズに対して対応することができるという点に魅力を感じています。ただし、将来的には、御行の収益の要であるリテール営業に携わり、不動産投資のためのローン担当業務も行ってみたいと考えています。

回答タイムライン(4
銀行業界への熱い想い、伝え方はこれでOK?

  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年3月22日
    SNSにキャリエモンシェア致しました。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年3月22日
    法人営業に関わりたいといっている一方で、リテール営業に携わりたいとの内容も書いてあるので、混乱させてしまいそうな印象を持ちました。 基本的に銀行に入ると一般的に最初に行うのがリテール営業になるので、「リテール営業をやってから将来的に法人営業に挑戦したい」であれば、実際のキャリアパスとのズレを感じさせない内容になると思います。 ※選考を受ける金融機関が、最初は法人営業をやって、その次にリテール営業というキャリアパスなのであればこちらの内容で良いと思います。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年3月23日
    申し訳ございません。他の企業のESを投稿してしまいました。 リテール業務志望のネット銀行での「志望動機」で修正しますので、ご確認をお願いいたします お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。 金融で顧客を支援したいという観点で私は、銀行を中心に就職活動をしております。 私は、ボランティア活動の経験から人の困難や課題を遠いところではなく、近く接近して自分の手で支援することにやりがいを感じてきました。 人の生活と深く関わる金融、その中で多くの人がアプローチしやすい金融サービスの「銀行業」に携わり、お金の融通や、不足に見舞われた人々を直接支援したいと考えています。 その中で、「金融生活支援の幅広さ」、「若手の発信が尊重できる環境」の観点で貴行を志望しました。 貴行は、メガバンクのように巨大な規模をもつ銀行でないのにもかかわらず、不動産、リテール、法人など、幅広い金融業務の支援ができます。 メガバンクは大規模であるため、顧客への支援サービスを変えるには、時間が多くかかってしまうという課題がありますが、 御行はLightな規模感で、幅広い金融支援を顧客の満足度変化に伴って素早く変化できると考え、より競争力を持ったサービス提供で顧客からの感謝をいただけるやりがいを感じると考えました。 また、その的確なサービス提案には、若手から顧客の立場として感じた要望、不満を発信できる環境が重要になると考えております。 御行は大きな若手への裁量権、経営陣との会話という環境が整っていると伺っております。 私の留学経験、ゼミの研究チームリーダー経験で培った「目標に向けてやり切る行動力」を活かして、自分の考えが究極的に共感を得るまで引き続き意見を発信し、御行の事業進行に貢献したいと考えております。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年3月24日
    志望動機では「この人は銀行のリテール営業として売れそうな人だな!」と感じてもらえると採用される可能性が高くなります。リテール営業で行うことは、口座を持っているだけの顧客に対してニーズがない保険・投資信託などの金融商品を買ってもらうために数多くのアプローチをして、どうにかアポが取れた顧客から受注を取っていく泥臭い営業スタイルになります。 今回の志望動機は、すごく銀行の外から見える綺麗な側面を中心とした内容になっていますが、よりリテール営業のリアルに踏み込んだ「そんな大変仕事だけどやりきって成果を出しいきます」的な内容になっていたり、それができる人だと感じさせるような過去の実績がある方が、「売れる人材になりそうだな」と思ってもらいやすくなると思います。 一方で、このような仕事内容がマッチしないと考える場合は、無理に寄せに行かない方が良いと思います。無理に寄せに行って受かったとしても入社後のミスマッチにつながらないために、嘘にならない思いを伝えることはとても大切だと思っています。