部活で磨いた支える力、活かします!|「自己PR」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2023年3月21日
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相談・質問の内容|部活で磨いた支える力、活かします!
2点添削をお願いいたします。
私は「人に寄り添い、状況改善に努める力」が私の強みだ。中学時代では部活の副部長、高校時代では部活のマネージャーを務めた経験から状況を俯瞰しニーズをくみ取る力を培ってきた。特に、マネージャーの経験によって「人を支える」ことにやりがいを感じることを確信した。具体的な業務としては、部員のメンタル面でのサポートやスコアブック管理に力を入れた。ある部員がスランプに陥った際は、悩みを聞くことに徹底すると共に、部長にも共有した。このことで一人で抱え込まない場を作ることを意識し、部員の不安を軽減した。また、大会時のみつけていたスコアブックを、毎日つけ部員に配布するようにした。毎日記録することで部員のモチベーションを向上させ、部全体の士気を上げることに貢献した。貴社に入社した際も、状況を俯瞰・分析し、人の信頼を得ることで組織全体を活性化させることに尽力したい。
私の強みは、「目標達成のために努力をし続けられること」だ。例として高校2年時に英語スピーチコンテストの大阪地区で2位を収めたエピソードを挙げる。私は小学1年生から英会話教室に通っていたため、その集大成としてコンテストへの出場を決めた。私は3位入賞を目標に大会前の1カ月間、毎日一人でスピーチの練習を行い、週に1回の英会話の授業後は1時間先生との練習に取り組んだ。しかし、高校1年時の大会では入賞できず、成績上位者との大きなギャップを痛感した。私は間や表情、ジェスチャーが課題であると考え、一人で練習するのではなく、高校のネイティブの先生にも協力を仰ぎ、実践練習に尽力した。その結果課題を克服でき、2位入賞を果たした。大学においてTOEICで905点を取得できたこともこの継続力を持っていたからだと考えている。このように、くじけず目標に向かって努力し続けられる力は、貴社においても役立つと考えている。
回答タイムライン(1)
部活で磨いた支える力、活かします!
部活で磨いた支える力、活かします!
- Kosuke Maekawa回答日: 2023年3月30日ありがとうございます! まず一つ目の自己PRに関してですが、部活のマネージャーの経験をお話するのであれば「中学時代では部活の副部長」の文章は必要ないと感じました! そして、ただ部活のマネージャー業務の内容をお話しするよりも「ぶつかった壁(課題)」に関してどう乗り越えたかというのを企業側は重視して見ているかと思います!なので「目標に向かって出てきた課題にどう取り組んだか」という部分を深堀して書くともっと良くなると感じました! 次に2つ目の自己PRですが課題に対しての取り組みの部分ですが「高校のネイティブの先生にも協力を仰ぎ、実践練習に尽力した。」はどういう練習を行い課題のどこの部分をどう克服することが出来たのか具体的に書くことが出来れば良いな!と感じました! 2つを通してのお話ですが高校時代のお話をエピソードに持ってくると企業側から「大学時代はなにも頑張ってこなかったのかな?」と思われてしまうので注意が必要かと思います!個人的には大学時代にTOEICで905点を取得することが出来たのであればそちらをエピソードに自己PRを構成しても良いんじゃなかな?と思いました!