緊張克服!私の課題解決ストーリー|「自己PR」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2023年3月21日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|緊張克服!私の課題解決ストーリー
自己PRの添削をお願いいたします。
私の強みは【課題解決能力】である。私は中学、高校と吹奏楽部に所属した。人と人とが思いや感動を共有することに喜びを感じ、現在も80人が所属する大学の管弦楽団にて、ファゴットを担当している。昨年演奏会にて、ソロを担当することがあった。しかし大学から始めた楽器だったことから、人前では緊張から上手く吹けないという課題に直面した。
そこで私は、以下2点を実践した。1点目に他団員の協力を仰ぎ、練習終了後に必ず15人以上の前で吹くことである。自分へ注目が集まる環境になれることを目指した。2点目に1日4時間の練習の内、2時間を基礎練習に充てることだ。そうすることで自分の音に自信を持ち、堂々と吹けるようになることを目指した。
これらを約3ヶ月半実践し続けた結果、本番では一切の緊張を伴わず、それまでで最も満足のいく演奏ができた。貴社ではこれを活かし、常に課題を掴み適切に対処し、お客様のニーズに応えていく。
回答タイムライン(2)
緊張克服!私の課題解決ストーリー
緊張克服!私の課題解決ストーリー
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月21日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月22日具体的な行動量や取り組みに関する記載があり、成功のイメージがつく内容になっていますね! よりパワーアップできるポイントとしては、成果の伝え方に関する点です。 現在の成果は「本番では一切の緊張を伴わず、それまでで最も満足のいく演奏ができた」と主観的な内容になっています。こちらを客観的に「それはすごいね!」と感じてもらえるような伝え方ができるとよりパワーアップできると思います。 例えば「指導者から、未経験から始めたとは思えないくらい素晴らしい演奏だった!と高い評価をもらえました」などのイメージです! また、具体的な部分になりますが、取り組み内容の1と2の順番を入れ替えると良いと思いました。多くの人の前で演奏する前に、個人での実力アップの練習が先にあるものかな、と思った感じたので! 1つ目:個人練習でここまでやり切った。さらに規定の練習時間以外にも居残り練習を〜〜やった(ここまで言えると、さらに強いアピールにつながると思います) 2つ目:練習で自信をつけた上で、本番を想定して〜〜を行った。 その結果〜〜 という流れにするイメージです!