協働力で課題解決!自己PRの秘訣は?|「自己PR」の相談
--歳 性別未回答
相談日: 2022年2月9日
1
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|協働力で課題解決!自己PRの秘訣は?
はじめまして。
いつもひろさんの動画を見て、就活を進めています。本当にありがとうございます。
私は金融、メーカーを志望しています。よろしければ自己PRとガクチカの添削をお願いしたいです。よろしくお願いいたします。
〈自己PR〉
私の強みは周りと協働して課題を解決する力です。
私が働く飲食店では料理の提供時間に基準が設けられており、新人キッチンスタッフのミスにより基準を超えてしまうことが30%に及んでいました。新人の助けになりたいという思いから解決に向けて取組を行いました。
まず、新人にヒアリングを行い、ミスが多発する原因を ⑴複雑な業務内容と⑵作業中に質問しずらい環境であると考え、それぞれに対し次の取り組みを行いました。
⑴に対し、マニュアルの改訂を行いました。長年働いている先輩と一緒にミスが起こりやすい箇所を特定し、際立たせることでミスを防ぎました。
⑵に対し、従業員と協力し、声かけ・返事を徹底しました。常に新人と意思疎通できる状態を作ることで、新人が質問しやすい環境を作れるよう配慮しました。
結果、料理提供時間を超えることは1割に低下しました。この成果から私の強みは周りと協働して課題を解決する力だと考えます。
〈ガクチカ〉
小学生サッカーチームで監督としてコーチの増員に成功した。
当初は選手25名を自身含め2名で指導しており、喧嘩や問題が起きてしまうため、全員を1度に管理できる練習しか行えなかった。そこで保護者からコーチの協力を得るために、積極的に会話を行い信頼関係を構築したが、協力は得られなかった。コーチの使命として選手を最大限成長させることが責任だと考え、アプローチの方法を見直した。まず、協力を得られない原因を特定するためアンケートを行った結果、次の2点が原因だと分かり、保護者会でアプローチした。
1.サッカー経験がない。
指導風景を動画で見せることで、本格的な指導よりも練習に対する姿勢や話を聞く姿勢についての指導が多いことを伝えた。
2.コーチ不足の現状を知らない。
コーチ不足により練習が限られていること、成長を妨げてしまっていることをロジカルに伝えた。
結果9人の方から協力していただくことができた。
キャリエモンを使ってみよう
プロのキャリアサポーターからガクチカや自己PR添削・志望動機添削・キャリア相談全般などを無料で受け放題!

回答タイムライン(1)
協働力で課題解決!自己PRの秘訣は?
協働力で課題解決!自己PRの秘訣は?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年2月11日<自己PR> 全体としてとても良い内容になっていると思います! 最後の結果が「1割」となっているので、最初の表現も「30%」から「3割」にしたほうが統一感が合って良いかな、と感じました! >⑴に対し、マニュアルの改訂を行いました。長年働いている先輩と一緒にミスが起こりやすい箇所を特定し、際立たせることでミスを防ぎました。 具体例を一つあげると「確かにそのような際立たせ方をすると、そこのミスはなくなりそうだな!」とイメージを持ってもらいやすくなると思います。 <ガクチカ> サッカーチームの監督の役割は「試合に勝つ」なのかな思います。 今回の具体的な内容は「喧嘩や問題が起こる」という問題について書かれていますが、それが本来の目的の試合に勝つにどのようにつながっているかの記載がない状態になってしまっています。 また、「最終的な結果も喧嘩や問題が発生しなくなった」という結果でもなく「9人の協力を得られた」という結果になっています。 そのため「自分の役割を果たして活躍してくれる人だな!」と思ってもらうのは難しい内容になっているので、その点をパワーアップすると良いと思います!