粘り強さがキャリアを変えた話|「自己PR」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2023年3月20日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|粘り強さがキャリアを変えた話
添削して頂きたいです。宜しくお願い致します。
私の強みは、成果の出にくいものであっても粘り強く取り組めることです。個別指導塾で塾講師のアルバイトをしており、主に中学3年生の担当をしています。6月に担当になった1人の生徒は数学が苦手で、点数が伸びず悩んでおり、7月の期末テストでは30点という結果になってしまいました。私は生徒の立場に立って自分の授業スタイルを見直し、何が原因なのか考え、2つの仮説を立てました。(1.学生である私が普段当たり前に使っている言葉の意味が中学生には難しく理解できていないこと2.担当してから日が浅かったことで質問しにくい環境であること)そこで授業前は雑談をし、生徒の状況確認をしたり、積極的に話しかけて信頼関係を築きました。授業では、難しい用語を簡単な言葉に変えて説明し、また言葉で説明するだけでなく、図を書いて視覚的に説明するようにしました。その結果生徒は理解が深まり、3月の期末テストでは80点まで点数を伸ばすことができました。
回答タイムライン(2)
粘り強さがキャリアを変えた話
粘り強さがキャリアを変えた話
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月20日シェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月21日エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 今回のエピソードの結果は「一人の生徒が期末テストで80点が取れるようになった」という成果ですが、1人の生徒だけの成果に限定されている点が勿体無いと感じました。 きっと強みを発揮することで、1人の生徒だけではなく、多くの生徒の学力アップを実現していたのではないかと思います。より大きな成果が出せていたことを伝えられると、仕事での活躍イメージを持ってもらえる内容に近づけると思います!