居酒屋でドリンクミスを劇的改善!|「ガクチカ」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2023年3月19日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|居酒屋でドリンクミスを劇的改善!
お世話になっております
ガクチカの添削をお願いいたします。
居酒屋でドリンク作成におけるミスを約8割削減した経験だ。
私の働く居酒屋では、ドリンク作成においてミスや時間のロスが多発しており、お客様からのクレームが増加した事が課題となっていた。この課題に対して私は二つの原因があると仮定した。一つ目は、掲示されているマニュアルが小さな文字で書いてあるため、読むのに時間がかかる事。二つ目はアルバイトの多くが高校生等の未成年であり、お酒に関しての知識がない事だ。この課題を解決するために、二つの施策を店長に提案し採用された。一つはフローチャートを用いたドリンク作成マニュアルの作成だ。視認性を上げる事で、時間のロスを減らす目的があった。二つ目に、注文を取った人と作る人、運ぶ人の間で声かけを徹底する事だ。ダブルチェックによって人為的ミスを減らす目的があった。この二つの施策により月に約30回であったドリンク作成時のミスを約5回まで削減した。
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回答タイムライン(2)
居酒屋でドリンクミスを劇的改善!
居酒屋でドリンクミスを劇的改善!
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月19日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月20日ドリンク作成におけるミスを8割削減したのはとても素晴らしいですね! 一方で、学生時代に一番頑張ったこととして伝える内容として「ドリンク作成のミスを減らす」という限定的な成果だけに沿った話をするのは勿体無いように感じました。おそらくドリンク作成のミスを減らす以外にも、高校生アルバイトの指導や、顧客満足度を向上させるための工夫などいろいろな取り組みをしてきたのではないかと想像します。 もしかすると「アピールに使うのは定量的な成果があるものじゃなきゃいけない」的な視点で、定量的に話しやすいこちらのエピソードを切り取って選んだのかもしれないなと想像しますが、大切なことは成果を伝えた際に「そんなに素晴らしい成果を出しているなら、うちの仕事でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらうことです。 そう考えると「ドリンク作成」と言う限定的な成果の話に絞るよりも、より広い範囲で取り組み成果を出した話をする方が仕事での活躍イメージを持ってもらえる内容にパワーアップできるのではないかと思いました!