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給食実習で学んだ協調性と改善力|「ガクチカ」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業予定
21 女性
相談日: 2023年3月18日
給食実習で学んだ協調性と改善力
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|給食実習で学んだ協調性と改善力

食品メーカーの品質管理などを志望しています。 ガクチカと自己PRの添削をお願いいたします。 ガクチカ  私は、大学1年次から現在まで管理栄養士になるために勉強に励んできました。特に注力したことは給食管理実習での経験を通じて周囲に気を配り臨機応変に対応することを身につけました。給食管理実習では70人分の調理を行うため献立作成や作業工程表を担当しました。プレ実習として20人分の調理を行いましたが、材料の下処理をする際に確認不足もあり、20分程度遅れてしまいました。そこで作業工程の見直しと作業担当者の交代がすぐできるよう他の方の作業を把握し迅速に対応できるよう改善したところ本番の70人分の作成時は工程通りに進み無事成功することができました。 自己PR  高校時代のバレーボール部で地区大会準決勝まで進んだことです。部員は私と友人の2人で始め、愛好会から同好会、部の順に昇格していきました。後輩が徐々に入部し、大会に出場を果たすことができました。しかし、その内3人は未経験者で地区大会では1セットも取れず勝てない日々が続きました。まずは1勝を目標に、一人一人とコミュニケーションを取り、分からないや苦手なことを相談しやすい環境を作りました。休日問わず相談に乗り、不明な点は解消できるように取り組みました。その結果、部内の雰囲気は1勝をする気持ちで一丸となり、地区大会では一度も勝てなかった対戦相手に勝利し、準決勝まで進むことができました。この経験から周囲に気を配り一人一人に向き合いことや一つ一つの課題解決のために力を挑戦し続けることを身に付けました。周りを底上げしていく協調性を貴社でも活かしたいと考えています。  
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回答タイムライン(2
給食実習で学んだ協調性と改善力

  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年3月18日
    Facebookでシェアさせていただきました。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年3月19日
    <ガクチカ> エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 管理栄養士になるための勉強に励んできた経験は、食品メーカーでの品質管理のポジションに活きる経験という点はとても素晴らしいと感じたのですが、今回選んだ教育管理実習での経験は範囲がかなり限定されている取り組みなのが勿体無いと感じました。 食品メーカーの一般的な品質管理の仕事は以下のような幅広い業務を行います。 ・品質管理計画の策定 ・原材料・製品の検査 ・不良品の処理 ・品質改善活動 ・法令・規制の遵守 ・マネジメントとの連携 きっと管理栄養士の勉強をする過程で、上記の仕事で「おお!それなら品質管理として活躍しそうだな!」とより感じてもらえるような取り組みをたくさんしてきているのではないかな、と感じるので、給食管理実習というピンポイントの経験だけに絞らない方が良いと思いました。 また、エピソードを伝える際には、客観的に「おお!それは素晴らしい成果を出しているな!」と感じてもらえるものを選ぶと良いです。管理栄養士を勉強していた方の多くが食品メーカーを志望しますが、その中でも採用される上位に入るためには、他の人とは違う成果・取り組みをしてきたことを伝えることが効果的です! <自己PR> 愛好会から部まで昇格させて地区大会準決勝まで進んだという成果はとてもすごいですね!その成果の凄さがより伝わるようにパワーアップできるポイントをお伝えできればと思います。 現在の取り組み内容は「コミュニケーション」が中心とした内容になっています。ですが、愛好会から部に昇格させて、さらに地区大会準優勝まで進めるには、それだけではない多様な努力・工夫をしていきたのではないかと思います。そのような点を伝えることで「確かにそこまで行動して、そんな工夫をしてきたなら、素晴らしい成果を上げられるだろうな!」と感じてもらえる内容にパワーアップできると思います!