番組制作志望!私の自己PRを添削して!|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年2月9日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|番組制作志望!私の自己PRを添削して!
はじめまして。
就活についていつもひろさんのyoutube動画から勉強させてもらってます!!
私は番組制作会社の就職を目指しています。よろしければ自己PRとガクチカの添削をお願いしたいです。よろしくお願いいたします。
自己PR(文字制限:400文字)
私は人を楽しませる為に考え行動する力があります。私は高校時代吹奏楽部に所属しており、2年次に文化祭での発表の演出担当を担いました。毎年3年生を楽しませる為に企画している催しでしたが、中途半端な演出でマンネリズム化していました。そこで演出を一から変え、先生たちを起用した劇をしようと提案し、50名の部員が一丸となって取り組みました。まず、3年生に対し聞き込みをして人気の先生を選出し、喜んでもらえるように工夫しました。その後、先生や学生への出演依頼や脚本の作成、練習スケジュールの調整など演出担当である私が中心となり取り組みました。特に出演する先生への説得や脚本作りに大変苦労しましたが、本番の発表では3年生をはじめ、先生方や他学年からも大好評を得ることが出来ました。貴社では、常に人の笑顔のために考え、多くのスタッフの方々と協力し持ち前の行動力で多くの人に喜んで頂けるように力を尽くしてまいります。
学生時代に最も打ち込んだこと(文字制限:400文字)
大学2年時、学業の一環として先輩方と私を含め計5人でドキュメンタリー番組を制作しました。当初は初めての事ばかりで先輩の指示を聞くだけで精一杯でした。しかしこれではただの雑用係になってしまうと気づきました。そこで私は、自分だけでなく撮影当日の一人一人全員の動きを把握しサポート体制を図れるようにした事で、先輩方の指示待ち状態ではなく率先して撮影機材の準備や撮影の補佐が出来るようになりました。また大学入学まで機材を扱ったことがなく、一からのスタートだった私でしたが、先輩が撮影している姿を観察し撮影手法を学んだり、先輩たちの過去作品やテレビ番組で参考になった編集方法を自分の作品に取り入れ、YouTubeやWebサイトで動画編集などを独学で学びました。その結果先輩や先生からの信頼を得て撮影や編集、次回の番組企画立案を任せてもらえるようになりました。この経験から広い視野で積極的に学ぶ姿勢の重要性を学びました。
回答タイムライン(3)
番組制作志望!私の自己PRを添削して!
番組制作志望!私の自己PRを添削して!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年2月11日<自己PR> エピソードが高校時代であること、そしてその中でも文化祭での発表とかなり部分的な取り組みについての内容になっています。そのため、こちらの取り組みから「そんな素晴らしい取り組みをして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社で活躍してくれそうだな!」と思ってもらうのは難しいと感じたのでエピソード変更を検討すると良いと思います。 >私は番組制作会社の就職を目指しています。 番組制作会社の仕事は、会社に何日も泊まり込み徹夜で仕事するような働き方をするので憧れて入社した人が「さすがにこの働き方は続けられない...」と感じて短期離職者が非常に多い仕事になります。 UZUZの社員でも制作会社出身が2名いますし、短期離職して転職相談に来る方とも毎年非常に多くいます。お会いする方に退職理由を聞くとほぼすべての方が「圧倒的な残業で体を壊した」「まだ体は壊してないけど、このままこの働き方では現実的に続けていけない」だったりします。 そのため「ミスマッチのならないよ!」とアピールをするのであれば「ストレス耐性」「体力」を打ち出していくと良いと思います。 そのためガクチカでも、熾烈なスケジュールや編集で何十時間も取り組んだ〜的な泥臭い要素が入っている方が「ミスマッチにならなさそうだな!」と思ってもらいやすくなると思います。
- 相談したユーザー返信日: 2022年2月11日ひろさん!添削していただきありがとうございます!!確かに活躍してくれそうと思ってもらうのは厳しいですね。 実際に演出担当は1年間務めて文化祭だけでなく、地域で行う発表会や定期演奏会の演出も手がけたのですが特に大変だった文化祭の話に絞りました。 では、自己PRを「課題を分析し成果が出せるよう行動できる」ことを強みにダイエットを題材にしてもいいでしょうか。実際に大学1年から現在までダイエットを続けていて目標であった87キロから57キロの30キロの減量に成功しています。しかし、前にこの強みをキャリアセンターの人に添削してもらった時にテレビ業界はひとりで何かを成し遂げるよりも人を巻き込んで成果をあげたような強みの方が良いと言われて高校時代の吹奏楽の演出担当のエピソードにしたのですが、、、 この「人を楽しせる為に行動できる」強みのエピソードは中学時代で未経験なのにバンドを結成し猛練習して文化祭で発表したことや高校時代の吹奏楽部での文化祭の演出、高3の時にクラスメイトために8ヶ月間YouTube活動などいくつかあります。これを自己PRではなくサービス精神旺盛という長所としてアピールするのは良いでしょうか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年2月12日エピソードを選ぶときは「自分的に頑張ったか」ではなく「出した結果を伝えたときに面接官から活躍しそうな人材だと思われるか」という視点が大切になります。 そういう視点だと、高校や中学の話は昔すぎるため、あまり客観的な評価は得づらくなります。 それでもあえて選ぶのであればこちらのエピソードで結果が出ているのであれば良いと思います。 >高3の時にクラスメイトために8ヶ月間YouTube活動などいくつかあります。 例えばこのエピソードで「チャンネル登録1万人にいった」などの結果が出せていれば、使えるエピソードになるかな、と思います。 また、ダイエットの話も「仕事で成果が出せる人だな」と思ってもらうことは難しい内容だったりします。高校や中学の話をするのであれば、大学時代のダイエットの話のほうが良いですが! もし、アルバイトの経験などがあるのであれば、そちらの方を選ぶと良いと思います!