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エンタメ業界への自己PR、どう評価?|「自己PR」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21男性
相談日: 2023年3月17日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|エンタメ業界への自己PR、どう評価?

初めてキャリエモンを利用しています。何か不備があったらすみません。 自己PRとガクチカを書いてみたので他者からの評価をいただきたいです。 志望業界はエンタメ業界です。 よろしくお願いします。 自己PR 1つの目的のために継続する力と、複数の角度から相手にアプローチするために周囲と積極的にコミュニケーションをとる力がある。 大学時代に、国家資格を取得するために福祉領域のノウハウを3年間学んだ。講義内容の理解が芳しくない時には友人と2人で勉強会の開催を企画した。現在は学科の半数の15人が所属するまでになり共に試験対策に励んでいる。 他にも、幅広い年代で様々な症状を抱える利用者が利用する福祉施設での実習を1ヶ月間行い、とある利用者Aの一連の支援計画の立案を行った。Aと対話を重ね支援計画を練る際に、何度練り直しても反応が芳しくない期間があった。そこで私は、利用者BにAについて尋ねた。すると「Aは誘われ待ちな人で声をかけられたら笑顔で輪に入る人だ。」と話した。B以外の利用者からも情報を仕入れることで、Aへの理解が深まり反応も良好になった。その結果、立案した支援計画は施設職員からも高い評価を得た。 ガクチカ それまでの人前に立つことを拒み続けた自分を変えたいと思い、人前に立つ立場に積極的に挑戦したことで、人の意見を纏められる力と相手の立場に立って考えられる力を得た。 大学の講義で20人グループの纏め役を務めた際には、メンバー同士が互いに譲らず意見が纏まらない事があった。そこで私は、出された2つの意見の共通項を探しグループに共有した。その結果、時間内に全員が納得する1つの意見に纏める事ができた。 大学生100人の前で福祉施設での実習報告を行う際には、福祉の知識に乏しい100人がどうすればプレゼンに食いつくかと悩んだ。そこで私はスライドや自分の動きをオーバーにすることにした。それを組み込んだプレゼンを同じく福祉の知識が乏しい家族や友人の前で実践し、専門用語を削ることや詳細な解説を追加するといった、実践と問題点の洗い出しや改善を繰り返した。その結果、大学生の笑いを誘いプレゼンに食いつかせることができた。

回答タイムライン(2
エンタメ業界への自己PR、どう評価?

  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年3月17日
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年3月18日
    <自己PR> 今回のエピソードは、学科のメンバーと一緒に協力して試験対策に励んでいる話と、福祉施設の実習の話の2つが入っていますが、1つに絞って深く伝える方が良いのではないかと思いました。「そんなに素晴らしい取り組みをしていて、素晴らしい成果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるためには、より深く具体的に伝えることが大切になります。エピソードが2つになると、1つ1つがどうしても浅くなってしまうため、1つに絞って深く伝える方が良いと思います。 また、その際には長期間・長時間かけて取り組んだ経験を選ぶと良いと思います。そう考えると「1ヶ月の実習」だと短く感じられてしまう可能性があるので、実習だけの話にするのではなくガクチカの発表の部分まで含めたエピソードにするなどの変化を加えると、よりアピールにつながる内容にパワーアップできるのではないかと思いました! <ガクチカ> こちらも2つのエピソードが入っているので、1つに絞って深く伝えると良さそうだと思いました! また、どのようなエピソードを伝えるのが良いのか?という点は「採用企業から活躍しそうだな!」と感じてもらえるようなエピソード選択および伝え方をすることが大切になります。 エンタメ業界を志望する多くの方は「楽しんでもらえるものを作って人を笑顔にしたい(幸せにしたい)」的なことを伝える方が多いです。しかし、人気のエンタメ業界で採用されるには、その大前提に立って上でもと掘り下げを進める必要があります。具体的にいうと「楽しむ」という消費者目線ではなく、「ビジネスとしてエンタメを通じてお金儲けをすること」というビジネス的側面をしっかり理解していることを伝えることが大切だったりします。 そう言った視点に基づいて「ビジネスとして成果を上げてくれそうな人だな」と感じてもらえるようなエピソード選択、伝え方をするとグッとパワーアップできるのではないかと思いました!