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地道な努力で夢を掴む!私の強み|「自己PR」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2023年3月16日
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相談・質問の内容|地道な努力で夢を掴む!私の強み

自己PRと強み(長所)の添削をよろしくお願いいたします。以下、自己PRと強み(長所)となっております。 【自己PR】  私は、泥臭いことにも熱意をもって取り組むことが出来る人間です。  私は、大学2年生から大学3年生までの約1年間、社会調査士の資格を取得する為に専門のコースに所属していました。しかし、そのコースでは、フィールドワークで録音させていただいたインタビュー内容を一言一句書き出すトランスクリプトや、約1万人規模のデータを、統計ソフトを使って信頼性のある分析結果を導き出す等、地味な作業を長い時間をかけて行うものが多く、途中で辞退してしまう人が多いコースでした。しかし、コースに所属したからには熱意をもって取り組みたいと想い、辛いこともありましたが、資格取得を目指してコースに所属し続けることを決意しました。  そこで、具体的に行った事が3つあります。1つ目は、なるべく長い時間集中力を維持する為に、25分間の作業と5分間の休憩を交互に行う「ポモドーロテクニック」を使って勉強をしていました。2つ目は、作業が辛いものにならないようにする為に、コースに所属しているメンバーとコミュニケーションを図り、分からないことは質問し、教えることが出来ることは教え合う等、協力しながら作業を進めていました。そして3つ目は、3年次の終わりの報告書の執筆時は他の科目の期末レポートや期末テストと重なることが予想されていた為、少しでも作業を進めることが出来るよう、隙間時間にもデータに触れることを意識していました。  その結果、2年次のフィールドワークの報告書ではA評価、資格認定にも関わる3年次の最後の報告書では最高評価のS評価を獲得することが出来、資格取得見込みの認定をいただくことが出来ました。  これらのように、私は泥臭いことでも熱意をもって取り組むことが出来る人間です。 【強み(長所)】  私の強みは、目標を成し遂げるまで諦めずに努力し続けることが出来ること、かつ成果を残すことが出来ることです。  この強みが発揮されたエピソードとして、大学入試の時のお話があります。  現在通っている大学は中学3年生からの第1志望校であり、「絶対にこの教授の下で学びたい」という強い思いがあり、推薦制度を使って進学しました。そして、推薦制度を使って進学する為には、評定4.3以上、150名程のコースで上位5位以内の成績を最低でも2年間維持する必要がありました。そこで、推薦制度を使って進学する為に、具体的に行ったことが3つあります。1つ目は、置き勉をせずに全ての教材を自宅に持ち帰り、いつでも勉強したい教科を勉強することが出来るような環境作りを行いました。2つ目は、授業間にある5分程度の休憩時間を使って授業課題やテキストを進める等、隙間時間も勉強を行いました。そして3つ目は、テストの約1カ月前から閉校時間までの約3時間、分からない問題や理解不足の問題を無くすことを目標に、友人と二人で協力しながらテスト対策を行いました。  その結果、高校1年次の評定4.1、コース順位55位という成績から、高校2年次には、評定4.76、コース順位1~4位、3年次には評定4.8、コース順位一年間1位という成績で第1志望校に推薦で進学することが出来ました。  以上のことから、私の強みは目標を成し遂げるまで諦めずに努力し続けることが出来ること、かつ成果を残すことが出来ることです。

回答タイムライン(2
地道な努力で夢を掴む!私の強み

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    Kosuke Maekawa
    回答日: 2023年3月24日
    ありがとうございます! 【自己PR】 全体として良い内容になっているかと思います! もっとパワーアップさせるのであれば1つ目の取り組みに対しての「ポモドーロテクニック」ですがいきなりこれを登場させるのではなく、なぜこれを取り入れることになったのかの背景まで入っているとわかりやすいなと感じました! そして3つの取り組みを行った際に「どういう変化が起きてフィールドワークのA評価と3年次の報告書でS評価をもらったのか」というお話まで入っているとより親切かと思いました! 【強み】 こちらの強みに関してやっている取り組みについて「置き勉をしない」等人によっては「それって当たり前の話では…?」と思ってしまう可能性があるなと感じました! もしこちらを強みにするのであれば人とは違う取り組みがあるかと思いますので第三者から見て「それをやったなら確かにコース順位1位を取ることが出来るね!」という取り組みがあればそちらを書いた方が良いかと思いました! また、高校時代の取り組みを記載すると「大学時代なにもやってこなかったのかな?」と思われてしまう可能性があるので注意が必要かと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年3月24日
    お忙しい中のお返事ありがとうございます。また、詳細なアドバイスをありがとうございます。 「置き勉をしない」に関しまして、私自身も前川様と同様に「置き勉しないことは当たり前のこと」と考えておりましたので、それまでも置き勉はしたことは無かったのですが、「当たり前」のことを「当たり前」に出来ることが成績の向上に繋がったと考えていました。しかし、前川様からアドバイスをしていただいた後に改めて振り返ってみると、「置き勉をしない」という当たり前の行動をしていた時でも成績が良く無かったことに気が付きました。そして、成績向上に繋がったのは、➀「休憩時間や放課後などを使って、勉強時間を増やしたこと」、②「相手の質問に対して説明することが出来るか否かで理解度を確かめる等、テストの約1カ月前から友人と協力してテスト対策を行っていたこと」の2点であることに気がつくことが出来ました。 アドバイスをしていただいた内容を基に、修正して参ります。