「幸せを繋ぐ仕事への熱意」｜「志望動機」の相談

2024年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳男性

相談日: 2023年3月16日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜「幸せを繋ぐ仕事への熱意」

デジタルマーケティングの会社の志望動機を添削していただきたいです。志望動機（600字以内）課題解決を通して企業と社会を繋ぎ、多くの生活者を幸せにしたいからだ。コースに拘らずともこの思いを達成できると感じ、オープンポジションを志望した。この思いは、多種目球技サークルの副幹事長として、衰退しかけたサークルを立て直した経験から生また。複数回の大規模イベント企画とサークル宣伝によって、既存部員と40人以上の新入会者を元気づけることができた。この経験から、魅力を届けることで企業と生活者の両者を幸せにする仕事がしたいと考えた。その上で、貴社を志望する理由は3点ある。1点目は幅広い顧客の成長にフルコミットできる点だ。社内の様々な専門領域や電通グループのリソースを組み合わせ、あらゆる顧客に対して、ワンストップで適切なソリューションを提供できる点が魅力に感じた。2点目はDXの形態だ。顧客体験を生み出せるだけでなく、業務の改善ではなく改革を起こすことで、持続的で大きな成長に貢献できる点に魅力を感じた。3点目は高校や大学の組織の幹部としての課題解決経験が活かせると考えたからだ。例えば高校アメリカンフットボール部では、部内で唯一コーチ不在のポジションリーダーとして20人程度をまとめた。他部員やチームに寄り添い、潜在的な課題を解決して、県大会4位に導いた経験が活かせると考えた。貴社でも、多様な人と協力し、顧客の潜在的な課題に寄り添うことで、企業と社会を繋ぎ、一人でも多くの生活者の幸せに貢献したい。

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「幸せを繋ぐ仕事への熱意」

相談したユーザー
返信日: 2023年3月16日
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(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年3月17日
>課題解決を通して企業と社会を繋ぎ、多くの生活者を幸せにしたいからだ。コースに拘らずともこの思いを達成できると感じ、オープンポジションを志望した。この思いは、多種目球技サークルの副幹事長として、衰退しかけたサークルを立て直した経験から生また。複数回の大規模イベント企画とサークル宣伝によって、既存部員と40人以上の新入会者を元気づけることができた。この経験から、魅力を届けることで企業と生活者の両者を幸せにする仕事がしたいと考えた。こちらの前半部分は、その会社の志望動機ではなく、「働く上でやっていきたいこと」のように感じます。また、働く上でやっていきたいことを伝えるにしても、働く上で「課題解決を通して企業と社会を繋ぎ、多くの生活者を幸せにしたい」と思わない人はいないです。そのため、誰もが思うことと同じことを伝えたとしても、「この人が採用するべき特別な存在だ！」とは思ってもらいづらくなってしまいます。そのため、デジタルマーケティングの仕事と結びつく内容になるまで掘り下げていくと良いと思います。また、「生活者」に視点を合わせた内容にすることは少しミスマッチにつながるイメージを持たれそうだと感じました。広告業界は生活者ではなく、クライアント企業からお金をもらう仕事です。クライアントが求めるゴールを達成する広告を作り、運用していくことが仕事になるので、生活者(消費者)の方を向いた仕事とは少し違ってきます。そのため「う〜ん、生活者目線が強いなら、メーカーの方が向いているんじゃないのかな...」と感じられてしまいそうな点が懸念になると思いました！